『はんだ山車まつり』などを見に行った(18)
下半田北組唐子車前棚人形『三番叟』
前棚で演じられる三番叟人形は二体あるそうだ。古い人形は天保14年(1843)隅田仁兵衛真守の作。普段使用されるのは七代目玉屋庄兵衛の作。たぶん、今回は後者の人形を使用したと思う。
結構激しく舞うようだ。この辺りは地区の人たちの考え方かな。脇に見えているのは、立川常蔵昌敬の彫刻かな。「手長足長」と呼ばれるものらしい。








成岩南組南車「三番叟」
おそらく成岩南組南車の「三番叟」だと思われる。同じ演目だが、下半田北組唐子車のそれと違いはあるだろうか?







下半田東組山王車前棚人形「采振り」(7代目玉屋庄兵衛)
これまた、どのように動かしているのかわからなかった。私はどこを見ていたのだろうか。う~~ん。






















