花を中心に横浜の街を見て歩く(7)
横浜公園(1)
中華街側の出入り口
すぐのところに日本庭園があるが、私の好みには程遠い。センスが良いはずの横浜市にしては、ダサいものをこしらえてしまったように思う。




横浜公園の『全国緑化よこはまフェア』会場が見えてきた
こちらの会場はチューリップが主力のようだ。あまりストレートばかりでもと思わないでもない。

日本大通り側出入り口付近に進んでいく
横須賀市の出展物
何かと思った。展示物自体が、大きなフラワーポットになっているのは確かだが、…。

正面から見て漸くわかった。横須賀市の出展物の蒸気船、浦賀沖に現れた黒船だった。説明書きには、下記のような文言があった。
「海と緑に恵まれた開国のまち」横須賀
この花壇は海と緑、黒船を表現したもの。横須賀はペリー提督が上陸し開国のきっかけとなった街。豊かな自然環境が最大の魅力で、朝どれの魚や野菜など新鮮な食べ物も豊富。


こちらは、鎌倉市と鎌倉造園界の出展物
他とは一味違うところを見せたかったのかな?




共通ゾーン
日本庭園からアクセスするときに見えた通り、チューリップがメインの花のようだ。遠目に見る分には良くても、近くでいっぱい見ていくと、チョット飽きてきてしまう感じかな。




球場の近く
ベイスターズの本拠地なので、こういうディスプレイが飾られていた。ベイスターズの投打の主力には、変則スタイルの選手が少なくない。そんな感じに仕上がっていた。




こちらは、八王子市の出展物
『みどりの丘の花絵巻』という展示テーマ


フォトフレームなのかな
結構利用している方がいた。居なくなるまで待って撮った。



どこもかしこもチューリップがいっぱい
でも少しはチェンジ・アップも投げたかな?



