カメラとレンズとを変えて試す(3)
春一番が吹き荒れた日の続き。小型軽量のメジロさんは、強風でご受難の一日だったようだ。
野鳥
メジロ
少しは撮れたが、あまりにも風が強すぎた。つかまっている梅や桜の枝が大揺れで、メジロさんも辛抱できず何十羽となく隣のしっかりした樹木に飛ばされていった。
桜の木に群がるメジロさん。どうやってまだ吸っていない蜜を調べるのだろうか?僅かな香りからなのかなあ。




















こちらもいっぱいカメラマンが居るなあ

ツグミ
ある程度大きいし、堪え性もあるので、ありがたい存在。でも、微妙にピントを外すレンズだなあ。

シジュウカラ
案外用心深いようだ。撮れなくはないものの、そーっと近づこうとしても、一定距離以内に近づくと、慌てて飛び去ってしまう。焦点距離が長いレンズでないと難しいのかなあ。望遠端の解像に難があるように思う。






樹木
ラクウショウ(落羽松)の呼吸根(気根)
にょきにょきとそこらじゅうに伸びている。非常に不思議な光景に思えた。


梅は満開かな

建物
旧洋館御休所
国指定の重要文化財だ。御休所と衛所とではいた人が違う。こちらが相応の指定を受けるのは当然かな。

旧新宿門衛所


旧大木戸門衛所
