ヴェルニー公園にて(2)
カモの仲間のように思われがちだが、クイナの仲間。巨大な脚部が特徴的。足ヒレほどではないが、比較的水を掻きやすい形状になっている。横須賀ではさほど珍しくはないかなあ。
上嘴から額にかけて白い肉質(額板)で覆われているので、容易に見分けがつく。良く見ると、水上での動きはカモほどにはスムーズではない。



水中の部分などがよくわからないだろうから、PDF画像を借用すると、こんなふうな鳥さんだ。水陸両用どころか、空も含めてなんでもござれだ。

米軍の艦船が大集結
クリスマス休暇に向けて帰港したのかなあ。横須賀基地所属艦船が勢揃いではないだろうか。最近になって、横須賀の配備を増強中のようだが、大統領がトランプ氏に変わったらどういうふうになるのだろうか。
艦尾をこちらに向けた3艦船
左端は艦尾に見える文字から、駆逐艦『バリー』と判明したが、他は艦船名不明。バリーは以前は横須賀にはいなかった艦船のように思う。調べてみたら、今年増備になった艦船だった。艦船としてはちょいと古いが、イージスシステムはアップデート済みで、横須賀の艦船の中でも強力なもののようだ。



以下の2点は駆逐艦『バリー』で、PDF画像を借用


クレーンの向こう側にも何隻かの艦船が



前回も取り上げたマッキャンベル


PDF画像を借用。艦船に乗り組むのもかなり大変なことであると分かることだろう。

ホテル船
この船だけはいつもいる。横須賀停泊中の他艦船乗員の宿泊施設として利用されているようだ。潜水艦や空母は大柄な米兵には窮屈な居住環境だろうから、せめて横須賀に戻った時はということなのか?宿泊船と割り切ったため、自力で航行することはできなくなっているようだ。
