八雲氷川神社の秋季例大祭(1) - 未分類
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八雲氷川神社の秋季例大祭(1)

今年もまた地元の神社の秋季大例祭の季節がやってきた。
初日は担ぎ手が不足しているのか神輿は殆ど出ないようだ。空いているだろうときにお参りに行き、ついでに写真を少し撮ろうと考えた。
大したことはないと勝手に思い込み期待しないでついでにチラと見るつもりだった奉納の演芸。思いがけず素晴らしいもので、そのまま暫し見入ってしまった。
秋季大例祭周知ポスターの演目案内には、単に『剣の舞』とだけ記されていたが、神楽堂の演目案内札には『里神楽 禊 三筒男神』と記されていた。多分、どこかの里神楽の社中が演じているのだろう。俄仕込みのレベルではない堂々とした舞だった。

『剣の舞』は、素盞嗚尊の『八岐の大蛇退治の物語』を内容とする里神楽の舞だ。現代から日本書紀の世界へ一挙にタイムスリップだ。
里神楽 禊 三筒男神_1
里神楽 禊 三筒男神_2
里神楽 禊 三筒男神_3
里神楽 禊 三筒男神_4
里神楽 禊 三筒男神_5
里神楽 禊 三筒男神_6
里神楽 禊 三筒男神_7
里神楽 禊 三筒男神_8
里神楽 禊 三筒男神_9
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里神楽 禊 三筒男神_16
里神楽 禊 三筒男神_17

鳥居をくぐり、参道から境内には、アカガシ等の老木が繁り、普段は森閑とした雰囲気です。
拝殿の後ろに、昔の御神木アカガシの枯れた巨大な株があります。癪封じのご利益があるといわれ、煎じ薬にするために御神木の皮をはぐ者が跡を絶たなかったため、ついに枯れ死してしまったといわれています
古くから「癪封じの神」として広く知られ、下総や相模からも参詣人がつめかけ栄えた神社で、境内に宿泊所が設けられていました。
旧衾村の鎮守だけあって、秋のお祭は盛大で、大変な賑わいになります。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年09月17日
最終更新 -0001年11月30日

4 Comments

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om4ti  

これは素晴らしい被写体にめぐりあいましたね。
演劇は我々を非現実に引き込みますが、
撮ることに熱中してしまうと、演劇の感動に入り込めないのが珠にキズです。
私の嫁の実家の土地には、お神楽が継承されていて、
今年も撮りましたが良いものですね。

2012/09/17 (Mon) 07:05

AzTak  

Re: タイトルなし

> これは素晴らしい被写体にめぐりあいましたね。
> 演劇は我々を非現実に引き込みますが、
> 撮ることに熱中してしまうと、演劇の感動に入り込めないのが珠にキズです。
> 私の嫁の実家の土地には、お神楽が継承されていて、
> 今年も撮りましたが良いものですね。

om4tiさん、おはようございます。

最初は、2~3枚だけ撮っておこうかと思っていたんです。そうはいっても、どんなものかわからないで、闇雲に撮るのもと思い、暫く見ていました。そこで魅入られてしまいました。その後に、おもむろに写真を撮りました。ということで、今回だけは感動が先にありました。

多分、舞のレベルからすると、素人のレベルでは無さそうです。袖に『◯◯社中』と記されたのれんが掛かっていたので、そういう人達に来ていただいているようです。
分野が違いますが、流鏑馬は殆ど小笠原流の人たちにお願いするのと同様なのかもしれません。

om4tiさんのお嫁さんの実家の土地に継承されているお神楽は、それこそ伝承のものなんでしょうねえ。見てみたいものです。いわき市の飯野八幡宮で行われる流鏑馬は、小笠原流の人たちにお願いするのではなく、神社が長年お願いしている人達による自前のものだそうです。
両方共、プロの人達ほどうまくはいかないのかもしれませんが、味があるかもしれませんね。

2012/09/17 (Mon) 08:10

ijin  

八雲氷川神社の秋季例大祭

予備知識がないので、「八雲氷川神社」を検索しましたら、
こちらの「八雲氷川神社の秋季例大祭」が出て来ました。

この神社は歴史のある神社なのですね。
それに「奉納の演芸」が素晴らしいものだったと記されています。

お写真を拝見しても、衣装やお面、笛、鼓など素人の扱えるものではなさそうです。

伝統のお祭りが賑やかに、今も尚、執り行われるのは喜ばしいことです。

覚えておいて、来年にでも出向きたいものです。
有難うございました。

2012/09/17 (Mon) 17:25

AzTak  

Re: 八雲氷川神社の秋季例大祭

> 予備知識がないので、「八雲氷川神社」を検索しましたら、
> こちらの「八雲氷川神社の秋季例大祭」が出て来ました。
>
> この神社は歴史のある神社なのですね。
> それに「奉納の演芸」が素晴らしいものだったと記されています。

旧神社社格では村社ですが、古くから腹痛や胸の痛みに効力がある「癪封じの神」として広く知られていたそうです。ご神木のアカガシの皮を削り取り、これを煎じて飲むと癪封じのご利益があるとの噂が広がり、アカガシの皮を剥ぐ人が絶えず、遂にご神木は枯れてしまったとのことです。さすがに今は、医学が発達してきて、神頼みの時代では無いとは思いますが、どうなんでしょうか。

> お写真を拝見しても、衣装やお面、笛、鼓など素人の扱えるものではなさそうです。

◯◯社中と書かれたのれんが楽屋口に掛かっていましたから、そういう人達が演じるレベルの高いものだと思います。

> 伝統のお祭りが賑やかに、今も尚、執り行われるのは喜ばしいことです。

そうであれば良いのですが、剣の舞はともかくとして、お神輿は5基のみで寂しくなっています。祭りを支えてきた古くからの住民が相続などで別の土地に移り、そこにはマンションや高級建売住宅が建ったのですが、なかなか参加いただけないという問題があるようです。

多分、神職の方や関係する方々が、いろいろ画策・奔走して、漸くいまのお祭りを維持しているんだと思います。

> 覚えておいて、来年にでも出向きたいものです。
> 有難うございました。

剣の舞の奉納は9月の第3土曜日に行われます。体調が宜しいようでしたら、是非お越しください。
コメントを頂き有難う御座いました。

2012/09/17 (Mon) 18:54

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