自然教育園と紫雲山瑞聖寺(3)
武蔵野植物園
ぬすびとはぎ

つりがねにんじん


きんみずひき

みずひき

あさざ
浅沙。学名は、Nymphoides peltata。Nymphoidesはアサザ属で、peltataの楯状の意味だそうだ。アサザ属を意味するNymphoidesは、ギリシャ語の「Nymphaea(ヒツジグサ属)+ eidos(外観)」が語源。ヒツジグサ属に似ていることに由来なのだとか。
アサザ属もヒツジグサ属も似ていて当然のようだ。

左側が『あさざ』で右側が『ひつじぐさ』

ひつじぐさ

のはらあざみ

ふしぐろせんのう
節黒仙翁。野草では珍しい朱赤色の花が非常に目立つ。

とらのおすずかけ
大変に珍しい種のようだ。何もそんなことは書かれていないので、見落とす人も多かったのでは。
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