東京港野鳥公園(2)
カイツブリ
私が見るのは何時もこの種。カンムリカイツブリなどの種は、全く見たことがない。







コチドリかな?
カニさんを狙っているわけでは無さそうだった。小さな虫を狙っていたようだが、いったい何を食べているのかな。食べる気になれば、カニさんはいくらでも居た。そういえば、歩き方は千鳥足だったかなあ?
この鳥さんを追っかけていて、ミサゴのダイブ・シーンを見そこねてしまった。難聴というわけでもないのに、全くわからなかった。それなのに、何故、飛び上がる途中で気づいたのだろうか?





ハシビロガモかな?キンクロハジロかな?スズガモかな?
今頃いるカモって、カルガモ以外は思いつかない。但し、スズガモはこの季節でも少し見られるような資料を東京港野鳥公園で発表している。
而、この個体は何だろう。嘴は確かに幅広だが、ハシビロガモだとすると、成鳥のような派手さがない。スズガモなのかなあ。


こちらも同じかな?違う種のような気がしないでもないが。


ミサゴ(ピンぼけ)
この魚専門の猛禽類は、ここにはめったに現れないだそうだ。今回は大きなボラを捕まえたようだ。近くに居て一部始終を見ていた方の話では50cmほどのボラだったようで、一度落としかけたのを捕まえ直したとのこと。
小さな鳥さんを観察している最中に突如現れた。捕まえ直しの気配で気づいたのだが、とき既に遅く、完全なピンぼけだった。


PDFの画像だと、こんな鳥さんだ

カワウ
潮入りの池だけど、いるのはカワウの方らしい。ウミウはそこかしこに居るものではないのだろうか。



アオサギ
あの胴間声で喚きながら飛翔していた。他の鳥さんたちは、『アオサギさん、また始めたよ』って反応のようだった。


この日、観察できた鳥さんは以上のようなもの。1.4倍のテレコンは案外戦力になりそうだ。