『しらせ』を見学し、周辺地区を歩いた(2) - 『しらせ』を見学し、周辺地区を歩いた_2012_September
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『しらせ』を見学し、周辺地区を歩いた(2)

『しらせ』見学(2)

後部の飛行甲板から前方を見る
後部の飛行甲板から前方を見る_1
後部の飛行甲板から前方を見る_2
後部の飛行甲板から大桟橋を見る
後部の飛行甲板から大桟橋を見る
『しらせ』から見た『氷川丸
『しらせ』から見た『氷川丸』
ヘリ乗員のブリーフィングルーム
各種モニター等が完備し、安心してブリーフィングできる環境になっていた。
ヘリ乗員のブリーフィングルーム_1
ヘリ乗員のブリーフィングルーム_2

ここからはいよいよ艦橋

艦橋はかなり横幅がある。しらせの横幅は28mだが、多分同じ幅だ。こんなに広くする必要があるかと思う程。

操舵盤
操舵輪がついているが、高度に電子化されていて、殆どお飾りのようなものだと説明されていた。実際にも乗用車のハンドル大のものだった。
操舵盤
ラッパ
ビューグルと呼ばれるバルブのないラッパ。信号ラッパや号音ラッパ、単にラッパとも呼称され、この目的では主に軍隊で使用された。ラッパを鳴らして作戦を指示するのは敵に察知されやすく、その意味での使用は廃れたようだ。今は、艦内生活の合図のように使用しているのではなかろうか?
ラッパ
艦長席
航海中は艦長またはその代理の先任士官が常に艦橋で指揮を執ることになっている。その艦長の席。
艦長席

2012.05.16付産経記事から
 --昭和基地接岸を断念し約21キロ離れた氷海から行った物資輸送の状況は

 【中藤】(3度目の航海だった)新しい「しらせ」はコンテナ方式を採用しています。接岸できた過去2回は効率よく運べた。が、接岸できない場合のノウハウはなかった。初めはコンテナの氷上輸送ができないかも、といわれて大変だった。コンテナを飛行甲板に降ろして、中身を全部パレットに積み換えてのヘリ輸送を考えました。でも、重要な物が(積み上げてある)下のコンテナにも入っていて、全部出さないと作業できない。接岸できないケースは、頭で思っても観測隊もわれわれも考えていなかった。

 --結果的に運べた積み荷は6割強、820トン弱でした

 【中藤】53次隊が越冬できるだけの物資と、重点プロジェクトの大型大気レーダーの物資が少しでも運べて良かった。一番大きいのは、氷上輸送ができる場所まで(「しらせ」が)行けたことです。雪上車が往復できると知って安堵しました。今回は通常2機ある大型ヘリコプターが(運用の都合で)1機で、飛べる時間に限度があった。到底、全部運べません。ヘリに入らない大物もあった。

 --輸送は1月24日から18日間。時間の制約もあったと思いますが

 【中藤】「しらせ」が氷上に(とどまって)いる時間が(例年の半分以下で)非常に短かかった。この間に空輸と氷上輸送をしないといけない。ほぼ24時間態勢です。昼間は空輸、夜は氷上輸送。普通は別々の日に行う作業を同時にやった。うちの乗員もきつかったろうし、観測隊員もほとんど寝る時間がなかったはずです。


艦橋から見た前方の様子
艦橋から見た前方の様子

艦橋を出る

飛行甲板の真下
係留索などはここにある。一番頑丈に造られている部分だろう。
飛行甲板の真下_1
飛行甲板の真下_2
下船ラダー
降りる時のほうがよけいに怖い
降りる時のほうがよけいに怖い
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年09月09日
最終更新 -0001年11月30日

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