旧朝倉家住宅(国指定重要文化財)(2)
階段付近
階段

廊下と見えている中庭



角の杉の間
書院風のちょっとかしこまった部屋


カルラ伎楽面と横笛
『霞村作』と作者名があった


杉の間との連絡口

板戸を閉じると、こんな感じ
2014/09/26撮影分から

角の杉の間から杉の間に通じる廊下

杉の間
二間続きになっている。ちょっと砕けた意匠の数寄屋風の座敷。特に奥の部屋は、あらゆる杉材の木目を『板目』で見せる一風かわったものだそうだ。板目の様子は残念ながら撮り損なってしまった。



2014/09/26撮影分から

奥の方の部屋
杉の間とセットで使用されたのだろう。贅沢な感じだ。
茶室

丸窓の部屋
『床下部分脆弱に付き、…』と書かれてある。修復工事を施したら如何なものだろうか。

土蔵

手洗い

会議室
此処は後年、朝倉家が手離してからの設えなので、『こういうふうにしたのか』という感想だけだ。個人的には雰囲気ぶち壊しの部屋で、好きとは言いがたい。
2014/09/26撮影分から


バックヤードの辺り
事務室
2014/09/26撮影分から
事務所であろうが、あくまでも和風を貫いたようだ。

洋間

2014/09/26撮影分から


内玄関
