「第45回JRAホースショー(馬事公苑馬術大会)」(14)
1位
出場43ペアの頂点に立ったのは、伊濱武史選手と可憐シャルロッテ号。その華麗な競技ぶりをとくとご覧いただこう。
伊濱武史選手と可憐シャルロッテ号、東武乗馬クラブ&クレイン、57”11,23
隙のない視線の送り方。強い選手であることがわかる。





全く危ない感じがしなかった。しかも次の動作までアイドル・タイムがない。いいぞ!!




確実で素早い飛越。こうでなくちゃ。





最後の障害群に入ってきても速度が緩まない。訓練の賜物なのだろう。






素晴らしい走りと飛越だ。惚れ惚れとしてしまう。












こんなに隙のない乗り方をされたら、他の選手が付け入る余地がなさそうだ。見事な騎乗ぶりだ。
以上で、『中障害Bの様子』は終了。この後、『中障害Aの様子』を取り上げるかは今のところ未定。