セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎(3)
外国人選手が大部分。でもタイム的に図抜けた選手はいない。今シーズン不調のエチオピアのティグストアセファ・テセマが大会新で勝つとは予想できなかったが、潜在能力が発揮されたようだ。
レース開始前
入場する選手たち
皆贅肉のないスラリとした体型だ。400mや800mは徒競走の格闘技のような種目だから、必然的に鍛え上げられた身体になっていくのだろう。




アップする選手たち

北村選手もついていければよかったのだが、…。そう簡単にはいかないか。



とにかく明るい北村選手。笑顔が素敵だった。


こちら大森選手はいささか緊張している様子。最下位にならないことを念じていたのだろうか。





まもなくスタート
緊張感がコースを支配する。ここでダラーッとするわけもなかろうが。




レース中
レースが始まった
たった2周。されど死ぬほどにきつい2周。なんとか食らいついて行けと念じたが、…。






この位置をキープできればよかったのだが。徐々に離されていった。



