横浜山手界隈を歩く(11)
山手111番館に向かう道中
普段通らない道を通るのも乙なものと考えた
元町公園の端っこ
足腰がやや疲れてきた感じだった。ここで5分ほど小休止をとった。

時計のある家
この家を見たくて回り道をした。その途中の急坂で、踏ん張った瞬間に肉離れを起こしてしまった。何たるブザマ。

山手111番館
痛む足を引きずり、やっと到着した。なかなか素敵な家だといつも思う。
あのベーリック・ホールと同じ設計者が手掛けた



この回廊は片持梁で廻っていて、柱で支えられていない。このような建築様式はとても珍しく貴重なものなのだそうだ。ということで、普段は下から見るだけ。

外観からは想像できない室内の豪華さ。シックさに驚かされる。



窓の外の景観も素晴らしい。大佛次郎記念館などが見える。





確かにブラフに作られているんだ。それを実感させる階下への階段だ。


『はまれぽ』に取り上げられた『山手111番館』に関する紹介記事にjump
横浜市イギリス館
こちらも、全館工事中で、撮影ができなかった。仕方がないので、2013年6月22日撮影のもので、一部紹介する。
純英国式の建物は如何だろうか。これはこれで味があると私は思っている。













『はまれぽ』に取り上げられた『横浜市イギリス館』に関する紹介記事にjump
以上で、『横浜山手界隈を歩くシリーズは終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。