上野での50-500ミリレンズの試し撮り(7)
アフリカの動物
ここには、ハートマンヤマシマウマ、バーバリーシープ、コビトカバ、カバ、ヒガシクロサイ、アミメキリン、オカピなどがいるようだ。オカピは見たけれども、撮って嬉しいという感じがしなかった。ということで、ありふれているかもしれないが、コビトカバ、カバ、ヒガシクロサイのみを取り上げる。
コビトカバ
ただ単にカバの近縁種だと認識していただけだったが、世界四大珍獣の一つとして、数えられているとか。他は、「オカピ」「ジャイアントパンダ」「ボンゴ」なのだそうだ。この内、ボンゴは残念ながら現在は国内の動物園にはいないとのこと。ほかの3種はここで見ることができる。
1/250 F8.3 ISO AUTO FOCAL DISTANCE116mm Nikon D7100
以下2点はFREE画像を借用
世界四大珍獣の内の「オカピ」
オカピはお尻を向たまま微動だにせず、シマウマのできそこないのようだなと思った次第だったが、認識不足だった。
世界四大珍獣の内の「ボンゴ」
現在、国内では見ることはできないそうだ。
カバ
変な格好のまま微動だにしない。どうしちゃったのか気になった。立ったままで眠っているのだろうか。
ヒガシクロサイ
確かに馬力がありそうだ。自然界で不意に遭遇したくはないど迫力だった。
1/160 F5.63 ISO AUTO FOCAL DISTANCE140mm Nikon D7100
アイアイのすむ森
ここには、ワオキツネザル、エリマキキツネザル、フォッサ、ホウシャガメ、マダガスカルオオゴキブリ、アイアイ等がいるそうだ。そのうち、次の2種を取り上げる。
ワオキツネザル
『わお!』って声をあげたくなるほどに可愛い。なぜだか、若いカップルたちが熱心に見ていた。
1/640 F6.3 ISO AUTO FOCAL DISTANCE210mm Nikon D7100
エリマキキツネザル
こちらもワオキツネザルに負けず劣らずかわいい感じだ。
1/250 F6.3 ISO AUTO FOCAL DISTANCE500mm Nikon D7100