11月下旬の上野にて(1)
第38回日本きりえ展が26日から東京都美術館で開催されている。友人が出品したというので、その友人とともに初日に見るべく出かけた。待ち合わせまで、少々時間があったので、不忍池で冬鳥が集まってきているころだと思い、見に行った。
期待外れも最たるもので、殆ど鳥は見当たらなかった。かろうじて見かけたものを取り上げる。池の改修工事で、野鳥が嫌う環境になってしまったのか、それとも、まだ、寒さが本格化しないからなのだろうか。
不忍池で見た野鳥
ハシビロガモかなあ
サブ・エクリプス中のオスではなかろうか。嘴広鴨は今まで認識して見たことがなかったので、今一つ自信が持てない。


こちらはエクリプス中のオスではなかろうか。



オナガガモ
オス




こちらはオスとメスとかなあ

こちらはメスかなあ




その他
池の大賀蓮。時期的に、地上部分は枯れている。やや殺風景だが仕方がない。


民族音楽を披露中。一生懸命、演奏していたけど、生活が成り立つのかなあ。


目についた建物




月の松
