国分寺市内の国分寺崖線に沿って歩いた(6) - 国分寺市内の国分寺崖線に沿って歩いた_2015_Aug
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国分寺市内の国分寺崖線に沿って歩いた(6)

もう少しだけ、お鷹の道を歩くと、現在の真言宗豊山派寺院である国分寺に出た。今回はその件を取り上げる。

お鷹の道・真姿の池湧水群(4)
お鷹の道の最後
お鷹の道の最後_1
お鷹の道の最後_2
お鷹の道の最後_3
お鷹の道の最後_4
お鷹の道の最後_5
真言宗豊山派国分寺(1)
国分寺市にある現在の真言宗豊山派国分寺は、奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、武蔵国国分寺の後継寺院にあたる。今回は本堂・楼門等を取りあげる。仁王門、薬師堂・鐘楼等は次回以降に取りあげる。
武蔵国の国分寺は、元弘3年(1333年)の分倍河原の戦いで焼失したのか。鎌倉が焦土と化しただけでは済まなかったのか。

本堂
今でも堂々たる寺院ではあるが、往時の日本でも最大級の寺院であった時代のそれと比較すると、何とも寂しい限りである。が、身の丈にあった寺院規模なのかもしれない。
現在の真言宗豊山派国分寺_本堂_1
現在の真言宗豊山派国分寺_本堂_2
現在の真言宗豊山派国分寺_本堂_3
楼門
現在の真言宗豊山派国分寺_楼門_1
扁額には、『くにをわけ たからをつみて たつてらの すへのよまでも りやく のこせり』という弘法大師の御詠歌が書かれてあるが、扁額自体はそんなに古いものではなさそうだ。
現在の真言宗豊山派国分寺_楼門_2
現在の真言宗豊山派国分寺_楼門_3
現在の真言宗豊山派国分寺_楼門_4
万葉植物園
ギンリョウソウかなギンリョウソウモドキかなシャクジョウソウかな。でももしかしたら、ナンバンキセルかなあ。
現在の真言宗豊山派国分寺_万葉植物園_1
現在の真言宗豊山派国分寺_万葉植物園_2
秋海棠
現在の真言宗豊山派国分寺_万葉植物園_3
ホトトギス
現在の真言宗豊山派国分寺_万葉植物園_4
墓に咲いていた花
makiraさんにショウジョウソウ(猩々草)だと教えていただいた。猩々の名前をもらっただけのことがある鮮やかな花だ。
墓に咲いていた花
真言宗豊山派寺院の国分寺は、醫王山西勝院と号します。国分寺は、奈良時代に聖武天皇命じて建立させた寺院で、金堂をはじめ諸伽藍を備えていたといいます。鎌倉幕府滅亡の際の戦火により焼失、薬師堂は新田氏により再建、江戸時代には寺領9石8斗の御朱印状を拝領していたといいます。関東九十一薬師霊場初番、多摩八十八ヶ所霊場29番です。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2015年09月01日
最終更新 2015年09月01日

11 Comments

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makira  

おはようございます!

AzTakさん、おはようございます! 
実際にギンリョウソウを見たことがないので・・・
何でしょうね~!この花は?
杜鵑がもう見られましたか♪
最後は猩々草(ショウジョウソウ)のようです!
本堂や桜門が素晴らしいですが、
私は花の方が・・・

2015/09/01 (Tue) 05:25

SONOPHOTO  

自然が豊かなところなのですね
知らないお花がいっぱい!!
秋の装いも感じますが・・まだ暑いですか?

2015/09/01 (Tue) 08:23

cobo-fe  

真言宗豊山派寺院の国分寺は、再興でも歴史を感じますね。
こちらではほとんどが朱色に塗られていますので、風化した木材の風格は、これが本当のお堂だ・・と思わず思います。
花音痴ですが、種類がおおいですね。
シュウカイドウの咲く季節になりましたか・・・

2015/09/01 (Tue) 10:25

のんびり熊  

AzTakさん

こんにちは
お鷹の道の終点にもやはり湧水が有りますね。
土地柄が良い所に水が湧けば人が集まり、花も咲きますね。
いつまでも水が湧いているように、土地を荒らさないことが大切です。
ウチの池は湧き水ですが中央道が出来て地下水脈が寸断されたようで、普段はほとんど水が有りません。
大雨が降ると溢れるくらい湧きますがね。

2015/09/01 (Tue) 13:48

めぐる  

こんばんは

散策中に花を見つけると心が和みます。
その花もナンバンギセルに秋海棠ですか、確実に秋が訪れてきているようですね。
猩々草。花のまわりの葉っぱが変色するのですね。初めて拝見します。

2015/09/01 (Tue) 18:11

AzTak  

Re: おはようございます!

> AzTakさん、おはようございます!

makiraさん、こんばんは。
 
> 実際にギンリョウソウを見たことがないので・・・
> 何でしょうね~!この花は?
> 杜鵑がもう見られましたか♪
> 最後は猩々草(ショウジョウソウ)のようです!
> 本堂や桜門が素晴らしいですが、
> 私は花の方が・・・

色々教えていただきありがとうございます。この現在の国分寺の境内に広がる『万葉植物園』は、私がこの世に生を享けた昭和25年から38年にかけて、当時の国分寺住職だった星野亮勝氏が、日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』に詠まれている植物を収集、当時の日本文化や風習を後世に伝える事を目的に国分寺の境内に造園されたものなんだそうです。
古文の知識が乏しい私には分かりかねる高尚な植物園でした。
唯一わかったのが、秩父で聞いた『柞の森』の『柞(ははそ)がコナラの古名だということくらいでした。
もう少し勉強しておくんだったと思った次第です。

2015/09/01 (Tue) 19:39

AzTak  

Re: タイトルなし

SONOPHOTOさん、こんばんは。

> 自然が豊かなところなのですね
> 知らないお花がいっぱい!!
> 秋の装いも感じますが・・まだ暑いですか?

旧盆過ぎから急激に気温は下がっています。ですが、天候不順なので、気分の良い高原のような爽やかさなど無く、このまま秋の長雨に突入の様相を呈しています。
まあ、それでも可愛い花さんたちをみると、心が落ち着きますね。この一帯を歩いてよかったと思っています。

2015/09/01 (Tue) 19:45

AzTak  

Re: タイトルなし

cobo-feさん、こんばんは。

> 真言宗豊山派寺院の国分寺は、再興でも歴史を感じますね。
> こちらではほとんどが朱色に塗られていますので、風化した木材の風格は、これが本当のお堂だ・・と思わず思います。

そうですか。それは良かったです。ここまで来ると、古の武蔵国分寺がどんなだったかあと1-2時間ほっつき歩きたかったのですが、夏バテの身体では限界が近づいてきていて、七重塔の跡など確認できないまま帰ってきてしまいました。あの東寺の五重塔よりも高い塔なんですから、礎石も凄いものだったのかななどと想像をたくましくしています。

> 花音痴ですが、種類がおおいですね。
> シュウカイドウの咲く季節になりましたか・・・

秋海棠はアチラコチラで見られるほどに増えてきたようですが、それでも見ることができると嬉しいですね。

2015/09/01 (Tue) 19:53

AzTak  

Re: AzTakさん

> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> お鷹の道の終点にもやはり湧水が有りますね。
> 土地柄が良い所に水が湧けば人が集まり、花も咲きますね。
> いつまでも水が湧いているように、土地を荒らさないことが大切です。

本当にそうですね。

> ウチの池は湧き水ですが中央道が出来て地下水脈が寸断されたようで、普段はほとんど水が有りません。
> 大雨が降ると溢れるくらい湧きますがね。

チョット残念な話ですね。こちらでも、将軍がお狩場にしていた碑文谷池とか、日蓮上人の伝説が残る洗足池も大分湧水量が減ってしまったようです。都区内では仕方がないかもしれませんが、国分寺市では頑張って欲しいところです。

中央道で水脈が寸断されてしまったのは何とも辛いことですねえ。もともとは凄い湧出量だったのでしょうね。

2015/09/01 (Tue) 20:02

AzTak  

Re: こんばんは

めぐるさん、こんばんは。

> 散策中に花を見つけると心が和みます。
> その花もナンバンギセルに秋海棠ですか、確実に秋が訪れてきているようですね。

秋海棠や杜鵑は間違いなさそうですが、あのフワフワとしてそうなものは何でしょうね。あんなものは、私の故郷には全くなかったような気がします。

> 猩々草。花のまわりの葉っぱが変色するのですね。初めて拝見します。

私も初めてみました。ポインセチアみたいだなと思いました。

2015/09/01 (Tue) 20:05

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2015/09/01 (Tue) 21:35

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