小網代の森を歩く(6)
昔から嵐を回避する天然の良港だけあって、湾内は鏡面のようだ。連れがいれば、荷物を暫く預かってもらって、対岸まで往復で泳いでみたいものだ。おそらく、遊泳禁止になっているんだろうなあ。湾内は見たとおり、漁港とヨットハーバーとが共存している。












シーボニア
有名な高級マリーナ。平日の午前中はさすがにヨット遊びをする人は殆どいないようだ。その分、週末は相当に込み合うだろう。のんびりしたいのなら、平日に限るようだ。仕事がある人は無理だと思うが。あまりに高級すぎて、私には利用したいと思う気はまったく起きない。










バス通りから見た小網代湾
道の反対側の油壷湾と並んで景観は抜群だ


最後に、以前に行った時に見えた富士山の様子を
見えた時は、本当に来てよかったと思うことだろう。此処のところ、立て続けに嫌われているのが残念だ。


以上で、『小網代の森を歩く』シリーズは終了です。最後までご覧頂き大変有難うございました。