等々力渓谷を歩く(2)
渓谷を更に歩く
平日だというのに、結構な人出だ。私同様に暇人が少なくないようだ。





環状8号線に架かる橋
環状8号線からは、渓谷が緑で覆われてしまい見えない。まるで、普通の道のように見える。渓谷から見れば、歴とした橋なのだ。玉沢橋というようだ。

更に先へと歩く




潜水橋のようだ。梅雨時には本当に水面下になるだろうか。

等々力渓谷横穴古墳
ここで進行方向左側に渡り、標識に従うと古墳跡が見えてくる。古墳時代後期から奈良時代(7世紀後半~8世紀)のものと推定される横穴式古墳で、中を覗くことができるようになっているようだ。



完全な形で残っているのは3号のみ。1-2号は跡があるだけだった。そんなに都合良くはいかないとは思いつつも残念。




再び渓谷に戻る
