会津若松~いわき~相馬・南相馬(10) - 会津若松~いわき~相馬・南相馬_2015_Apr
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会津若松~いわき~相馬・南相馬(10)

末廣酒造嘉永蔵(3)
ホール。創業当時の屋号は○の中にカタカナの「イ」と書いてマルイ。「イ」は猪之吉氏のイだそうだ。
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酒造用の用具色々
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山廃仕込みについて説明がなされていた。大変な技術なんだろうとは思うが、その方面に疎い私にはちんぷんかんぷんだった。
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酒を絞るための装置。醪を麻袋に詰め、この中に入れる。それを重みをかけて絞り出した。この装置の形が舟に似ているので、『酒ぶね』というとのこと。
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酒の出口は想像がつくと思うが、『ふな口』という。
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その昔、末廣では、3つの商いをしていた。一つ目はもちろん、酒の醸造販売。2つ目は、計量機器の製造販売、3つ目は、高級漆器の製造販売。此処には2つ目に関連したものが陳列してあった。
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基準になる秤は福島県内に残る唯一のものだったと聞いた記憶がある。記憶違いかもしれないが。
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此処でコンサートが催されることがある。音響効果が良いとか。渡辺貞夫や日野皓正らが使用するのだから、折り紙付きなのかもしれない。
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かつての当主の住居部分
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展示スペース。お宝ゴロゴロなのだ。目を見開いて見ておくべきかも。
地元出身の室井東志生画伯の作品
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松平容保直筆の書。『源容保』と書いてある。『精而雅』とは、どんな意味だろうか。精にして雅というような意味合いなのだろうか?
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野口英世の書
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徳川慶喜の書
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吉田茂の書状。これはやり過ぎかな。
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大正天皇、昭和天皇の即位式で使用された木盃。これは末廣製で、前述した3つの商い品のうちの一つ。
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AzTak
Posted by AzTak
投稿 2015年05月09日
最終更新 2015年05月09日

8 Comments

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Meguru  

おはようございます

酒造りにも大きな道具からこまごましたものまでたくさんありますね。
何をどう使用するかわかりませんがやっぱり味の決め手は人の秘伝と勘かもしれません。
展示スペースには室井東志生画伯のドキッとさせられる作品に目が点に・・・(^^)/
なぜか徳川慶喜や吉田茂の書まであって?
ともあれ一杯グイーとやりたいものです。

2015/05/09 (Sat) 07:45

花さか爺サン  

AZTAKさま こんにちは
末廣酒造嘉永蔵には、古くから伝わる酒造りの道具が、大~小まであらゆるものが綺麗に整理されて展示されているのですね。
酒造りの歴史が一目瞭然ですね。とても勉強になります。
末廣酒造には、ほかにもお宝が沢山ありますね。
松平容保、徳川慶喜、吉田茂等歴史上の人物の直筆の書など沢山の遺品が残されており、時代背景が思い出されます。
蔵のコンサートホール立派な物ですね。
これまでに大勢の音楽家が訪れていることでしょう。
蔵は音響効果が良いと言いますから素敵な音色だと思います。

2015/05/09 (Sat) 11:49

のんびり熊  

AzTakさん

こんにちは
凄いお宝ですね、としか言いようが有りません、
さすがに会津の素封家です。
嘉永蔵での演奏会、動植物に音楽を聴かせると質が良くなるそうです。
人間に心地良い音楽は、他の生物にも良いのかもしれません。
酒の酵母が喜ぶかもしれません。
話だけでも、今夜は美味しいお酒を飲めそうです。

2015/05/09 (Sat) 12:51

AzTak  

Re: おはようございます

Meguruさん、こんばんは。

> 酒造りにも大きな道具からこまごましたものまでたくさんありますね。
> 何をどう使用するかわかりませんがやっぱり味の決め手は人の秘伝と勘かもしれません。

そのようです。非常に微妙なもののようです。特に全てを見透かす様な当時の冷徹な眼が大きくモノを言うようです。

> 展示スペースには室井東志生画伯のドキッとさせられる作品に目が点に・・・(^^)/

あれは私もびっくりしました。もう少し、説明などを粋にすると最高の雰囲気なんですが、垢抜けしない感じだったかもしれません。

> なぜか徳川慶喜や吉田茂の書まであって?
> ともあれ一杯グイーとやりたいものです。

(ΦωΦ)フフフ…、そうですね。

2015/05/09 (Sat) 20:16

AzTak  

Re: タイトルなし

> AZTAKさま こんにちは

花さか爺サン様、こんばんは。

> 末廣酒造嘉永蔵には、古くから伝わる酒造りの道具が、大~小まであらゆるものが綺麗に整理されて展示されているのですね。
> 酒造りの歴史が一目瞭然ですね。とても勉強になります。

もう少し時期が進めば、小口の醸造が始まりその様子を至近距離で観察できたのでしょうが、杉玉がこげ茶色の時期ではどうしようもありませんよね。

> 末廣酒造には、ほかにもお宝が沢山ありますね。
> 松平容保、徳川慶喜、吉田茂等歴史上の人物の直筆の書など沢山の遺品が残されており、時代背景が思い出されます。

会津のお大尽だったことでしょうから、すごいものです。でも、嘉永3年(1850年)創業だそうで、それほど古い蔵ではなかったのに、短期間で他の蔵に伍していくまでに上がって行ったようですね。

> 蔵のコンサートホール立派な物ですね。
> これまでに大勢の音楽家が訪れていることでしょう。
> 蔵は音響効果が良いと言いますから素敵な音色だと思います。

そのようですよ。近くだったら私も聞きに行きたいくらいです。

2015/05/09 (Sat) 20:27

AzTak  

Re: AzTakさん

> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 凄いお宝ですね、としか言いようが有りません、
> さすがに会津の素封家です。

本当にそうですね。張り合うにはあまりにも格差がありすぎて、項垂れてしまいます。

> 嘉永蔵での演奏会、動植物に音楽を聴かせると質が良くなるそうです。
> 人間に心地良い音楽は、他の生物にも良いのかもしれません。
> 酒の酵母が喜ぶかもしれません。

そうかもしれませんね。

> 話だけでも、今夜は美味しいお酒を飲めそうです。

(ΦωΦ)フフフ…、飲み過ぎない程度に楽しんでくださいね。

2015/05/09 (Sat) 20:31

土佐けん  

こんばんは

助手も随分良くなりました^^
ご心配をおかけしました。

酒蔵は僕も助手も大好きです^^
ワクワクしながら見せて頂きました。
歴史的なものが沢山、展示されているんですね^^

2015/05/09 (Sat) 21:31

AzTak  

Re: こんばんは

土佐けんさん、こんばんは。

> 助手も随分良くなりました^^
> ご心配をおかけしました。

よくなられて良かったですね。

> 酒蔵は僕も助手も大好きです^^
> ワクワクしながら見せて頂きました。
> 歴史的なものが沢山、展示されているんですね^^

私は酒蔵に興味があり行きました。そちらもすごかったのですが、残念ながら、仕込みの季節でないので、少し迫力に欠けたかなと思っていました。その先にあんなお宝があったとは。あれには心底驚きました。

2015/05/09 (Sat) 21:56

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