横浜の港と洋館とを見て歩く(4)
日本丸Ⅱ世の横浜入港(2)
近づくにつれ、迫力のある姿に引き寄せられるものを感じる。一人前の海の男になるのはかなり大変なようだ。
船首を押しているのはKURAMAで、船尾を押しているのはKUROGANEだ。そろそろ頑張りどきかな。


船首像「藍青」が確認いただけただろうか








それにしてもうまく接岸させるものだ。タグボートの実力はすごい。












緊張した顔がズラリ。学生が相当数、乗り込んでいるようだ。その昔、私の父も同じ立場だったのかな。
女子学生も少なからずいるようだ。海の女の卵もいるわけだ。






船首像「藍青」が少しは見えるかな



土曜日に出港するそうだ。今、大さん橋に行けば、この日本丸Ⅱ世をじっくり見ることができる。
最後にfree画像で展帆時の姿をご覧頂きたい。

