帝釈天~山本亭~矢切の渡し~スカイツリー(1)
月曜日の午前10時だから、人通りは少なかった。でも、暫くすると、お客さんがどんどん到着する感じだった。観光バスやマイカーで来る人は、どうしても到着が少し遅くなるようだ。
都立大学駅から東横線で渋谷駅に行き、改札口を出ずにメトロ半蔵門線で押上駅まで行く。そこから京成押上線(ジョルダンの案内では京成本線と記載されていたが、押上駅のところは押上線が正しい。多分、途中から本線になるのだろう)で京成高砂駅に行く。そこで一旦改札をでて、10mほど先の改札から、京成金町線に乗り換えて柴又駅に行く。イヤになるほど面倒だった。
まずは柴又帝釈天を目指す
目指す先には、こんなお堂がある
これは帝釈堂で本堂ではない。普通のお寺さんの場合は、本堂に参拝するのだろうが、ここの場合は帝釈堂に対して参拝するようだ。
そして『瑞龍の松』は植木職人が入ってお手入れ中。見事な枝振りだ。

京成押上駅
ここは、スカイツリー前でもある。帰りに少し立ち寄ることにする。もちろん、スカイツリーに上ったりはしない。私の趣味ではない。

柴又駅
相当にローカルな駅だ。池上本門寺近くの池上駅よりも、まだ小さな感じかも。


柴又駅前

寅次郎の銅像もある。これがなくちゃ話しにならないのだろう。日曜日などは人がいっぱい居て、撮るのも大変なことだろう。



帝釈天参道
行きには無粋な工事車両が駐車していたので、帰りにも撮った。帰りに撮った時には、随分空模様が怪しい感じになっていた。常夜灯は渥美清が寄贈したようだ。


山田洋次監督が書いた字のようだ。あの有名なセリフだ。

反対側には『帝釈天王安置』の石塔があった。この先に帝釈天王が安置されているという予告の標識なのだろうか。

お店が続く



映画でもお馴染みの団子屋さんかな

月曜の朝一番なのでお客さんの姿はまばら

あっという間に帝釈天に到着
二天門が見えてきた。相当にすごいぞ。
