洗足池(2) - 未分類
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洗足池(2)

到着したときには、ごく普通の池という印象だった洗足池。ところが、水質浄化などに取り組んでいるなどしている成果が出てきているのか、水と景色と両方とも綺麗な池だった。来てみて良かった。

ボートハウスを望む
のんびりボート漕ぎ


池に着いたときから気になっていた赤い建物。池の中の小島『弁天島』に、弁財天が祀られていた。
弁財天_1
弁財天_2
弁財天_3

この辺りには半夏生(はんげしょう)がいっぱい植えられていた。このあたりに今も生きている湧水があるのか、鯉が驚くほどはっきり見えた。期待した様子で気の毒だが水を汚すといけないので、餌は一切与えなかった。
半夏生(はんげしょう)_1
清水で泳ぐ鯉_1
清水で泳ぐ鯉_2

詳しい仕掛けはわからないが、水質浄化の試みがなされている。ということで、蛍も飛ばすようだ。放された蛍が生き延びる環境には無いとは思うが。
水質浄化の試み
蛍の夕べ

水生植物のゾーン。紫の花が僅かに咲いていたが、ミソハギだろうか?
この辺にも半夏生がたくさん植えられている。『はんげしょう』とは良くぞ名づけたものだ。
水生植物のゾーン_1
水生植物のゾーン_2
水生植物のゾーン_3
ミソハギ?
半夏生(はんげしょう)_2

勝海舟夫妻の墓と西郷隆盛留魂碑

下記のような事情で、勝海舟がたてた「西郷隆盛留魂碑」と勝海舟夫妻の墓とが並んでいる。
立場が異なる両雄が、互いに相手を認め合ったということか。うーーん、凄い。なかなか出来ないことだ。

かつては、池のほとりに勝海舟晩年の邸宅「千束軒」があったが戦災で焼失。現在は勝夫妻の墓が残り、大田区の文化財に指定されている。幕末、勝は江戸総攻撃中止と江戸城無血開城を西郷隆盛に直談判するため、官軍の薩摩勢が本陣をおいた池上本門寺へ向かう途中、洗足池のほとりで休息した。明治維新後、池の風光明媚を愛した勝が移住し、西郷もここを訪ねて勝と歓談したと言う。勝夫妻の墓の隣に「西郷隆盛留魂碑」が建つ。これは、西郷が西南役に倒れた後、当時の東京府南葛飾郡の浄光院境内に勝が自費で建てたもの。1913年(大正2)に荒川放水路開鑿に伴い、当地に移建された。

西郷隆盛留魂碑
留魂碑
漢詩
留魂祠
勝海舟夫妻の墓
勝海舟夫妻の墓_1
勝海舟夫妻の墓_2
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年07月16日
最終更新 -0001年11月30日

3 Comments

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りら  

AzTakさん

9枚目のお写真
木材で出来た 曲線の橋が魅惑的です
橋は写欲が湧く被写体ですが それが木枠であれば
なおの事であり その上曲線であれば それは申し分ありません
極めて 美的な橋で それをお写真が 余すところなく伝えています

2012/07/16 (Mon) 06:55

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2012/07/16 (Mon) 07:00

AzTak  

Re: AzTakさん

> 9枚目のお写真
> 木材で出来た 曲線の橋が魅惑的です
> 橋は写欲が湧く被写体ですが それが木枠であれば
> なおの事であり その上曲線であれば それは申し分ありません
> 極めて 美的な橋で それをお写真が 余すところなく伝えています

橋を渡っているときは、前を行くけったいな格好のお姉さんの肩に彫られたタトゥーが気になり、実は橋をよく見ていませんでした。
少し離れたところでカメラを構えて、『あ、本当に3連の太鼓橋なんだ』って思った次第。いつも何を見ているんだか、間抜けな話でした。

その代わり、勝海舟のお墓の場所はしっかり見ました。別の場所に立てていた西郷さんへの留魂碑もこの地に移され、並んでいます。妻妾同居のことで奥さんに攻められるのを、『西郷ドンが見ているから…』などとやっているのでしょうか?

2012/07/16 (Mon) 08:54

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