浅草寺~川治温泉~東武ワールドスクウェア(9)
ヨーロッパ・ゾーン(1)
今度はエジプトからいきなりヨーロッパに移動する
パルテノン神殿
古代ギリシア時代に建設された建造物。本物は、2500年ほど経過するのか。見た感じのとおりにできている印象。おそらくここだけは、45年前に見た時と印象が変わらないように思う。これが黄金率というものかと思いながら見たような記憶が。
パルテノン神殿(希: Παρθενών, ローマ字: Parthenon)は、古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設された、アテナイの守護神であるギリシア神話の女神アテーナーを祀る神殿。紀元前447年に建設が始まり、紀元前438年に完工、装飾等は紀元前431年まで行われた。パルテノン神殿はギリシア古代建築を現代に伝える最も重要な、ドーリア式建造物の最高峰と見なされる。装飾彫刻もギリシア美術の傑作である。この神殿は古代ギリシアそして民主政アテナイの象徴であり、世界的な文化遺産として世界遺産に認定されている。



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コロッセオ
2度見ているはずなのに、コロッセオとコンスタンティヌスの凱旋門とが隣接している記憶などどこかに行ってしまった。その一方で、暑くてたまらず、ジェラートを買い求めたしようがない記憶はある。何と頼りない恥ずかしい記憶だろう。
古代ローマの建造物。この時代にこんな巨大な建造物をつくった技術力は驚嘆に値する。被写体としては最高だと思う。しかも内部に立ち入ることができる。凄いものだ。
こちらの展示物は、俯瞰することができるので、実物よりある意味では優れているかもしれない。
コロッセウム(ラテン語: Colosseum, イタリア語: Colosseo コロッセオ)は、ローマ帝政期に造られた円形闘技場。英語で競技場を指す colosseum や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場(ラテン語: Amphitheatrum Flavium)。現在ではローマを代表する観光地である。



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ピサの斜塔
ピサの斜塔 (伊語: Torre di Pisa) は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポット。此処も行ったことがない。たまたま参加するツアーの行き先に含まれる可能性はなくはないが、個人的には行きたいとは思わない。

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サン・ピエトロ大聖堂
サン・ピエトロ大聖堂(伊語:Basilica di San Pietro in Vaticano)は、世界中に展開するカトリック教会の総元締めの大聖堂。バチカン市国にある。サン・ピエトロ大聖堂はもともと使徒ペトロの墓所を祀る聖堂とされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る。床面積2万3千平米。北に隣接してローマ教皇の住むバチカン宮殿、バチカン美術館などがあり、国全体が『バチカン市国』としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
世界中でも最も著名な建造物の一つ。大聖年に見たのが最後だなあ。




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ミラノ大聖堂
ミラノに行ったことがないので、残念ながらドゥオーモも見たことがない。商売でミラノによく行く友人の話では、非常に素晴らしいとのことだ。『お前もクリスチャンの端くれならぜひ行ってみることだ』と言われ続けている。返す言葉がないのが悔しい。



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サン・マルコ大聖堂
『サン・マルコ寺院』という呼称は好きではないので、『サン・マルコ大聖堂』と表記する。司教座聖堂でなかった時期が長いというのならば、『サン・マルコ聖堂』と称するのが適当かと思う。でも、既に200年以上も前から『大聖堂』なのだが。いつまで経っても『法王』と称しているのと一緒で、センスが無いこと甚だしい。
名前が示す通り、福音記者マルコにささげられた、ヴェネツィアの大聖堂。ヴェネツィアのど真ん中に位置する。浸水騒ぎと糞害とがとても気になる。


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