横浜市の公園で（１）
ルリビタキの雄を撮ることができずに焦っていた。何度か遭遇しているのに、条件が良くないところばかりで、失敗写真ばかりに。嘆く私を見かねたＳさんから、クビワキンクロを撮った公園に行ってみたらというアドバイスがあり、自信はまったくなかったけれども出かけてみた。おそらく翌日には首都圏に緊急事態宣言が出されるだろうというギリギリのタイミング。冬鳥撮影の最盛期に出かけられない日々が続きそうだ。
ということで、自信がないままに件の公園に出かけてみた。
今後特に記載のない限り、撮影は、NIKON D7500 + ai af-s nikkor 300mm f4d if-edのカメラ・レンズともに手ブレ防止装置がない組み合わせで行います。基本的にはクロップして６００ミリ相当にしています。距離に応じて、1.4倍（８４０ミリ相当）または1.7倍（１０２０ミリ相当）のテレコンを使用することがあります。
ルリビタキ雄
三脚を立てている方の前をしゃがんで通ろうとしたら、その人が『ルリビタキがすぐそこに居るよ』と教えてくれた。思いがけず至近距離に来てくれたのだった。千載一遇の大チャンスだった。あいにく、１．４倍のテレコンを装着していたので、うまく撮れるか心配だった。なんとか撮れるとわかり、喜んで撮り始めた。だが、少し後からやってきた女性が、『近すぎてピントが合わない』などと声を出すものだから、ルリビタキが飛んでいってしまった。
帰り道も厳しいアップダウンのある急坂。ルンルン気分でも足にはつらい。９０分くらいで切り上げて正解だったかもしれない。
ということで、自信がないままに件の公園に出かけてみた。
今後特に記載のない限り、撮影は、NIKON D7500 + ai af-s nikkor 300mm f4d if-edのカメラ・レンズともに手ブレ防止装置がない組み合わせで行います。基本的にはクロップして６００ミリ相当にしています。距離に応じて、1.4倍（８４０ミリ相当）または1.7倍（１０２０ミリ相当）のテレコンを使用することがあります。
ルリビタキ雄
三脚を立てている方の前をしゃがんで通ろうとしたら、その人が『ルリビタキがすぐそこに居るよ』と教えてくれた。思いがけず至近距離に来てくれたのだった。千載一遇の大チャンスだった。あいにく、１．４倍のテレコンを装着していたので、うまく撮れるか心配だった。なんとか撮れるとわかり、喜んで撮り始めた。だが、少し後からやってきた女性が、『近すぎてピントが合わない』などと声を出すものだから、ルリビタキが飛んでいってしまった。
帰り道も厳しいアップダウンのある急坂。ルンルン気分でも足にはつらい。９０分くらいで切り上げて正解だったかもしれない。
