バス1泊旅行〔金沢~白川郷~高山〕(16)
和田家(国指定重要文化財)
この家屋かな?一番手前にある木立のある大きな家屋だと思うのだが、自信無し。時間に追われて確認する余裕なし。完全に逆光状態だが、待つ余裕などなし。
PDF画像を借用。写り方が違うなあ。長い焦点距離のレンズでポートレート構図で撮っているからかなあ。
この3点もPDF画像を借用
妻側
平側
こちらは妻を反対側から見た様子
画面右上にある展望台まで歩いた。これで残り時間がいよいよ無くなってしまった。
間口14間、奥行き7間の建坪は、白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きい。しかも、庭や生垣、周囲の田畑や水路などの周辺環境の保存状態も良いことで知られ、代表的な合掌家屋として御母衣(みぼろ)の旧遠山家と並び称される風格と美しさを誇っています。
主屋に加え、土蔵や便所を含めて文化財に指定されており、現在、1階の一部と2階が公開され、和田家代々で使用された遺物や民具が展示されています。
和田家は、古文書や鑑札などの遺物の記録から番所の役人を勤めながら、煙硝(火薬)や生糸の取り扱いを行っていたことがわかっています。
紅葉がきれい
展望台への道
大変そうだ。残り時間も気になる。でも行ってみよう。
坂の途中から
この先の景観は、国指定重要文化財の和田家で取り上げた通り