散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

秋の日本民家園(4)

4.三澤家住宅(2)

座敷内部に上がってみた。屋根などの外見からは想像出来ないほどに立派なのだ。何故に石置き板葺きの屋根にしたのかが不可解ではある。川埼市の解説では、板葺の屋根は良材に恵まれた山間部の地域性によるものだとしているが。
まずは内部の様子をご覧頂きたい。

三澤家住宅(2)_2
三澤家住宅(2)_3
三澤家住宅(2)_4
式台玄関がしつらえてあったんだ。凄い格式だったとうかがい知れる。
三澤家住宅(2)_5
この欄間のデザインは富士山と三保の松原。世界遺産と風景だが、百数十年前の家屋のデザインに使用されていたとは。
三澤家住宅(2)_6
三澤家住宅(2)_7
室内側からは全体デザインを撮りにくいので、室外側から撮ってみた
三澤家住宅(2)_8
三澤家住宅(2)_9
三澤家住宅(2)_10
百目箪笥
三澤家住宅(2)_11
大きめの版木があった。こんな大きな版木を何に使ったのだろうか。
三澤家住宅(2)_12
三澤家住宅(2)_13
薬種商だったということがよく分かる
三澤家住宅(2)_14
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三澤家住宅(2)_17
三澤家住宅(2)_18
三澤家住宅(2)_19

Comments

こんばんは。 
たしかに、板ぶき屋根の外観からは、調度品も含めてもっと質素なたたずまいを想像しますが、これはりっぱな家屋ですよね。製薬でもそれなりの商いができていたでしょうに、あえて質素な構えにしていたのでしょうか。家主の人となりを聞いてみたくなりますね。
 
おはようございます。
古い日本家屋が持つ光陰を見事に切り取られていますね。
最近の家は万遍なく光が行き届くように作られていますが、自分が子供の頃に
住んでいた古い家には、あっちこっちに暗い部分があって、子供心に怖い思い
をしたものです。そんな記憶を引き出してくれるような、いい写真を何枚も
見せていただいて、非常に刺激を受けました。
 
懐かしい囲炉裏に昔を思い出しました。
昭和の良き思い出が頭の中を駆け巡っています。
どの写真も味がある光景でゆったりした気分になりました。
 
百数十年前の家屋にこんな素晴らしい景色があるとは!
彫った方にしてみると、いまさら世界遺産ですか?でしょうね。
センス良いですねぇ~♪
階段箪笥も良いですね。
こうして拝見すると、日本家屋は本当に美しいですね。

目黒の五百羅漢は撮影禁止とは知りませんでした。
箱根のほうは美術学校生が卒業制作で造ったものを
寄贈したりもしているそうで、ちょっと現代的彫刻のものも
ありました。
おはようござます! 
AzTakさん、おはようございます!
百目箪笥?百味箪笥では?
写真の表示は「ヒャクメダンス」とありますね~!
ヒャクメとも言うのですね~!
映画の「千と千尋の神隠し」の釜じいも使っていたのを
即座に思い出しました♪ 笑)
式台玄関は武家屋敷だけかと思っていましたが
医者=薬屋や僧侶も武士に次ぐ格式があったせいかもしれませんね♪
薬屋は多くの固定客を持ち、信用と信頼で成り立つ商売ですから
代々続いているのでしょう。
素晴らしい欄間等にも頷けます!
こんにちは。 
懐かしさを感じる写真ですね。
当時の生活がどんなであったかが分るような気がします。
当地も豪農の館が何カ所か公開されていますが、昔の建築技術にも驚かされます。
こんにちは 
古民家の室内は暗そうで撮影は大変そうです。
三保の松原と富士山の欄間が素敵ですね~
100年以上前から あの風景は人々の心を魅了してきたのでしょうね。
 
こんにちは

三澤家住宅は百数十年前に建築され、式台玄関がしつらえられ、由緒ある建物なのに石置き板葺き屋根とは・・・・・・
板葺の屋根は良材に恵まれた山間部の地域性によるとはいえ、この時代としては珍しいですね。
正月の餅つき専用の釜戸があるとは、これまた珍しいですね。
 
よくわからないんですが、何をやる家ですか?タンスに名前が書いてありますね。?

おじゃましました<(_ _)>
Re: こんばんは。 
HARUさん、こんばんは。

> たしかに、板ぶき屋根の外観からは、調度品も含めてもっと質素なたたずまいを想像しますが、これはりっぱな家屋ですよね。製薬でもそれなりの商いができていたでしょうに、あえて質素な構えにしていたのでしょうか。家主の人となりを聞いてみたくなりますね。

そうですね。士農工商の時代ですから、目立たないようにしたんでしょうかね。井岡家住宅も間口を狭くしたのは、間口で年貢が取り立てられた名残かもしれませんが、いろいろ気遣いがあったようですね。
それに対して、佐地家の門・供待などを見ると、武士は食わねど高楊枝の世界だったのでしょうか。大分見栄を張っていたのかもしれません。

家主の人となりは、HARUさんのようではなかったかと想像します。
Re: タイトルなし 
> おはようございます。

なかまちさん、こんばんは。

> 古い日本家屋が持つ光陰を見事に切り取られていますね。
> 最近の家は万遍なく光が行き届くように作られていますが、自分が子供の頃に
> 住んでいた古い家には、あっちこっちに暗い部分があって、子供心に怖い思い
> をしたものです。そんな記憶を引き出してくれるような、いい写真を何枚も
> 見せていただいて、非常に刺激を受けました。

薄暗い家は、撮影がうまくいかなくて、苦労しました。すごく晴れた日だったので、コントラストが厳しくて、何を撮ったのかわからず、自分でも困りました。
一つだけ言い訳をすれば、写真のように見えたんです。今の家屋ですと、採光などを考えた設計がなされるでしょうが、昔は、こんなふうだったんでしょうね。そこでは、明るくなれば起き、暗くなれば寝る。非常に健康的な生活だったかもしれません。
暗くて怖い感じだけでなく、冬などは本当に寒かったことでしょうね。寝るときは一気に寝付かないと、…。そうした環境でありながら、長野県は教育県でならしました。根性のある人が多いんでしょうかね。

Re: タイトルなし 
ララさん、こんばんは。

> 懐かしい囲炉裏に昔を思い出しました。

そうですね。今どきは、裸火でそれもなるべく燻ぶるような燃やし方なんて、したくてもできません。茅葺屋根が残っている家の特権になってしまいました。
囲炉裏の火のそばに行くと、つい、子供の頃の思い出に浸ってしまいます。父の実家に行くと、囲炉裏で焼いてくれる豆餅が大好きでした。子供にはこういうものが一番でした。
大人たちは酒をかっくらってばかりで、何が楽しいのだろうかと思ったりしたものでした。そうだったのに、自分が大人になったら、囲炉裏を囲む酒宴の場こそなくなりましたが、酒をかっくらっている自分が居ました。(^_^;)

> 昭和の良き思い出が頭の中を駆け巡っています。
> どの写真も味がある光景でゆったりした気分になりました。

温かい言葉、有難うございます。
Re: タイトルなし 
aunt carrotさん、こんばんは。

> 百数十年前の家屋にこんな素晴らしい景色があるとは!
> 彫った方にしてみると、いまさら世界遺産ですか?でしょうね。
> センス良いですねぇ~♪

あれには驚きました。私が気づいていないようなので、ボランティアの人が、親切に教えてくれました。ああいうのは、今と違って浮世絵などを参考にしたのでしょうかね。見事なものです。

> 階段箪笥も良いですね。

いいんですが、アレな耐荷重がどのくらいなんでしょうね。私がのったら壊れてしまったりするといけません。脇道にそれますが、グランドキャニオンをロバで下ることができます。但し、体重制限があり、75kgだったかと。惜しくも何とも無く、『そうだろうな』とつぶやきました。

> こうして拝見すると、日本家屋は本当に美しいですね。

美しいというか、落ち着く感じですね。

> 目黒の五百羅漢は撮影禁止とは知りませんでした。

そうなんですよ。残念ですが。

> 箱根のほうは美術学校生が卒業制作で造ったものを
> 寄贈したりもしているそうで、ちょっと現代的彫刻のものも
> ありました。

こちらは当然撮影自由ですよね。若い人の感性に期待するところ大かも。
Re: おはようござます! 
> AzTakさん、おはようございます!

makiraさん、こんばんは。

> 百目箪笥?百味箪笥では?
> 写真の表示は「ヒャクメダンス」とありますね~!
> ヒャクメとも言うのですね~!

正式には百味箪笥のようですね。どこからそうなってしまったのか、聞き間違えが最初だったのかも。私も『百目箪笥』だとばかり思い込んでいた一人です。(^_^;)

> 映画の「千と千尋の神隠し」の釜じいも使っていたのを
> 即座に思い出しました♪ 笑)

あれは、江戸東京たてもの園の文房具屋さんのをジブリの関係者が見て、イメージしたようです。

> 式台玄関は武家屋敷だけかと思っていましたが
> 医者=薬屋や僧侶も武士に次ぐ格式があったせいかもしれませんね♪
> 薬屋は多くの固定客を持ち、信用と信頼で成り立つ商売ですから
> 代々続いているのでしょう。

まあ、お金があったし、いろいろ懇意にしている駕籠に乗るような方の来訪があったからなのでしょう。でも、ちょっと引っ込めて目立たないようにしてあるなど、気遣いも相当なものだったようです。

> 素晴らしい欄間等にも頷けます!

あれは正直驚きました。
Re: こんにちは。 
masaさん、こんばんは。

> 懐かしさを感じる写真ですね。
> 当時の生活がどんなであったかが分るような気がします。

多少、儲かっていても、あまりそれを見せびらかしたりはせずに、奥に少しお金を掛けたようですね。でも、不断の生活はごく質素なものだったのかもしれません。

> 当地も豪農の館が何カ所か公開されていますが、昔の建築技術にも驚かされます。

こちらの住宅は、薬種商として財を蓄えた程度でしょうが、米どころ越後の豪商は、金持ちの程度が違います。いずれ、新潟にも出張ってみたいものです。
Re: こんにちは 
モカさん、こんばんは。

> 古民家の室内は暗そうで撮影は大変そうです。

そうですね。私のようなド下手には荷が重かったです。焦らず撮れるようになればよいのですが、当分無理そうです。(^_^;)

> 三保の松原と富士山の欄間が素敵ですね~
> 100年以上前から あの風景は人々の心を魅了してきたのでしょうね。

そうなんでしょうね。百数十年前と行っていました。見に行くことができなくはなかったでしょうが、一般庶民は、浮世絵で見憶えたんでしょうかね。
Re: タイトルなし 
> こんにちは

花さか爺サンさま、今晩は。

> 三澤家住宅は百数十年前に建築され、式台玄関がしつらえられ、由緒ある建物なのに石置き板葺き屋根とは・・・・・・

ちょっと意外な感じですよね。でもメンテナンスは非常にやりやすかったかもしれません。

> 板葺の屋根は良材に恵まれた山間部の地域性によるとはいえ、この時代としては珍しいですね。

板葺き、樹皮葺きは神社仏閣の世界のような気がしちゃいますから。普通の家屋は茅葺きか瓦葺きでしょうね。スペインの北部、巡礼路の辺りでは、石葺きの屋根があったりしました。

> 正月の餅つき専用の釜戸があるとは、これまた珍しいですね。

あれは、びっくりしました。豪儀なものだとも思いました。そういう風習が有るんでしょうかね。
こんばんは 
暗い中での撮影、大変でしたね。
富士山と三保の松原の欄間ですか!
富士山好きの僕にはたまりません^^
我が家に欲しいな~~~
助手が隣で一言、「どこにつけるの」
・・・・・・・・・
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 暗い中での撮影、大変でしたね。
> 富士山と三保の松原の欄間ですか!
> 富士山好きの僕にはたまりません^^
> 我が家に欲しいな~~~
> 助手が隣で一言、「どこにつけるの」
> ・・・・・・・・・

欄間は、隣接している2つの空間から見えるものです。それは今の家屋構造では、(たぶん)ちょいと無理でしょう。
でも器用な人ならば、似たようなものは作れるのでは。薄い板に、コピーしたかスキャンした画像を貼って、不要部分をカッターで刳り抜きます。その板の裏面を、板とほぼ同サイズの上面を取り去った箱にくっつけます。箱の中からLEDなどで照らす。そうすると欄間のように見えなくありません。いかがですか。
反対側からは見えないのが弱点ですが。
AzTakさん 
こんばんは
熊が餓鬼のころ、こんなに立派では有りませんが、囲炉裏なんかはこんな感じでしたねえ。
昭和も30年代になると、プロパン、上水道などが普及して、家の造りも変わってきました。
今展示してある住宅は、このようにしないと保存できないでしょうね。
街並み保存も大変なようです。
Re: タイトルなし 
keikoさん、こんばんは。

> よくわからないんですが、何をやる家ですか?タンスに名前が書いてありますね。?
>
> おじゃましました<(_ _)>

このお宅は、薬種問屋をしていて、その後、旅籠をしていた時期もあったようです。
あの引き出しがたくさん入れてあるのは百味箪笥(百目箪笥)というもので、様々な薬品を保管する容器に使われていたはずです。という事で、平たく言えば、調剤薬局とドラッグストアとを兼ねたような店だったようです。
たぶん、この地方では非常にありがたい存在だったのではないかと思います。
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 熊が餓鬼のころ、こんなに立派では有りませんが、囲炉裏なんかはこんな感じでしたねえ。
> 昭和も30年代になると、プロパン、上水道などが普及して、家の造りも変わってきました。
> 今展示してある住宅は、このようにしないと保存できないでしょうね。
> 街並み保存も大変なようです。

文化財になりうる住宅でも、建て替えるためにはじゃまになってしまう。どうしたら良いかという話ですよね。
日本民家園は、高度成長期に固定資産税などの税収入がガッポガッポと入ってきた川崎市が、有効なお金の使い道を模索していて、こういう施設建設につながっていったようです。それこそ、熱心に我が方に引き取らせていただきたいと勧誘して回ったと聞きました。
その後、大事な文化財が消えてしまった地元自治体が焦り、ガードを固めるようになったとか。
そういうことがあり、日本の各地から集めるのが無理になってきたようです。
小規模になってしまいますが、地元の何処かに移築し展示されているのが増えてきているのではないでしょうか。
 
AzTakさん こんばんは~♪

なんとも風情ある佇まいですね。
薬屋さんなのかな?
天井の梁を見ると、義母さんの実家を思い出します。
今は誰も住んでいなくて、週末になると夫の従兄弟が空気の入れ替えに行くんだそうです。
星が降ってきそうなほど近くに見える、そんな所なんですよ。。

富士山と三保の松原の欄間、素敵ですね。
三保の海岸から見る富士山をいつでも眺められるなんて良いですね。
Re: タイトルなし 
> AzTakさん こんばんは~♪

びびさん、こんばんは。

> なんとも風情ある佇まいですね。
> 薬屋さんなのかな?

そうだったようです。有ったら有難いというとダジャレにもなりませんが、そういう存在だったかもしれませんね。

> 天井の梁を見ると、義母さんの実家を思い出します。
> 今は誰も住んでいなくて、週末になると夫の従兄弟が空気の入れ替えに行くんだそうです。
> 星が降ってきそうなほど近くに見える、そんな所なんですよ。。

無住の家が増えてきましたね。もったいない話です。
でも少子化がこうも激しく進展してくると、どこでも起こりうる話なんでしょうね。

> 富士山と三保の松原の欄間、素敵ですね。
> 三保の海岸から見る富士山をいつでも眺められるなんて良いですね。

何時でも眺めるどころか生涯眺めることができないだろう人達の憧れだったのかもしれませんね。
素直な気持ちが現れていて、いいなあと思いました。

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