散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

旧朝倉家住宅(2)

家屋内部を見る(2)
二階の様子
二階に上がってみる。順路を逆にたどった形になってしまったようだ。下りるべき階段を上って行った。
階段を上がったところにあった板戸に描かれた絵
2階は虎治郎氏が公職にあった際、会合などに使用されていたという広間があるのですが、この部屋の襖や廊下の板戸は日本画家によるものです。絵を描いたのは小猿雪堂という狩野派の流れをくむ日本画家だそう…
0階段を上がったところにあった板戸に描かれた絵_1
この絵以外は和風の絵柄
階段を上がったところにあった板戸に描かれた絵_2
階段を上がったところにあった板戸に描かれた絵_3
中庭側の階段と2階廊下
意外にしっかりとした階段だった。今どき重要文化財の階段を上らせてくれる建物は珍しいと思い、変なところで感激してしまった。
手摺の飾りはなかなかコジャレたものだ
中庭側の階段と2階廊下
2階和室前廊下
ガラス戸の下部の辺りに注目されたい。富士山の形のデザインになっているのがお分かりいただけるだろうか。
2階和室前廊下_1
2階和室前廊下_2
庭から見るとこんなふうだ
庭から見るとこんなふう
2階廊下から見た庭の様子
その昔は木々の向こうに富士山が望めたようだ
その昔は木々の向こうに富士山が望めたようだ
2階広間
2階広間_1
2階広間_2
2階広間_3
2階広間_4
2階広間_5
2階広間_6
広間裏の通路から見えた板戸の絵
広間裏の通路から見えた板戸の絵
2階廊下から見た『杉の間』の上部の破風の様子
下から3列目の瓦は何をするものなのだろうか。見たことがないものだった。
2階廊下から見た『杉の間』の上部の破風の様子

一階のいくつかの部屋の様子
記事作成の都合上、先に一階のいくつかの部屋の様子を取り上げる
事務室
事務室は洋間ではなかった。それでも、大金庫があるところが如何にも事務室らしい。
事務室
洋間
財閥でも華族でもないので、洋式の家屋は不要としながらも、玄関脇に一間だけ洋室を作っていた。その部屋は、折上格天井、開き窓など、贅を凝らしたものだった。
洋間_1
洋間_2
洋間_3
内玄関
こんなものもあった。勝手口ではなく、家族用の出入口ではなかったかと思う。
内玄関

Comments

おはようございます。 
 室内の様子などを見せていただいて、重文指定を納得しました。細かなところまでこだわった主の思いが刻まれていますね。客を案内しながら立ち止まってはいろいろ、講釈があったのでしょうね。目に浮かぶようです。
 
AzTakさん、こんにちは。
毎日圧倒的なボリュームの記事に文字通り圧倒されまくっております。
AzTakさんのこのエネルギーはいったいどこから来るものなのか、一度お爪の垢を
頂戴したいくらいであります。
さて、先日はいろいろお騒がせ致しましたが、M9-P、いったん戻ってくることになりました。
ライカジャパンと電話で直接話をしたところ、こちらが勝手に疑惑を膨らませていたかも
知れないと反省される部分もあり、またカスタマーサービスの対応もとても納得のいくもの
だったので、例の記事は諸般の事情を考慮して非公開とすることに致しました。
せっかくコメントを頂戴したのに申し訳ありませんが、ご理解をいただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
AzTakさん 
こんにちは
いいですねえ
襖の絵、板戸の絵、袋戸棚の絵、それぞれ素晴らしいです。
簡潔な窓、手摺りの装飾、照明器具なども心落ち着きます。
こんばんは 
細かなところまで作られているのですね。
富士山を模ったガラス戸が素敵です。
木々の向こうに富士山が見えたら最高だったでしょうね^^
Re: おはようございます。 
HARUさん、こんばんは。

>  室内の様子などを見せていただいて、重文指定を納得しました。細かなところまでこだわった主の思いが刻まれていますね。客を案内しながら立ち止まってはいろいろ、講釈があったのでしょうね。目に浮かぶようです。

こだわる方だったんでしょうね。次回取り上げる『杉の間』は、杉尽くしの和室3室で、ここが私感ですが、一番贅を尽くした部屋なんだと思っています。
そうは言うものの他の部屋も手を抜かずに頑張っているようですね。

他人様に講釈を垂れるほどの知識があればいいのですが、…。知らないことだらけでした。写真もイヤになるほど撮り漏らしの連続で、記事を作ろうとして、愕然。何をやっていたのかとうなだれてしまいました。
Re: タイトルなし 
> AzTakさん、こんにちは。

なかまちさん、こんばんは。

> 毎日圧倒的なボリュームの記事に文字通り圧倒されまくっております。
> AzTakさんのこのエネルギーはいったいどこから来るものなのか、一度お爪の垢を
> 頂戴したいくらいであります。

毎日が暇なリタイア組ですから。本当はもっと歩かなくてはいけないのですが、リタイアした時にやることが何も亡くなってしまうのは如何かと思い、あっちこっちに首を突っ込んだ結果があだとなり、何だか野暮用で時間を撮られてしまっています。
基本は、知りたがりなので、撮ってきて、調べるのが楽しみという変な性格なんです。あれこれやる前に、撮影の腕前が上がるといいのですが、思うようにいきません。

> さて、先日はいろいろお騒がせ致しましたが、M9-P、いったん戻ってくることになりました。
> ライカジャパンと電話で直接話をしたところ、こちらが勝手に疑惑を膨らませていたかも
> 知れないと反省される部分もあり、またカスタマーサービスの対応もとても納得のいくもの
> だったので、例の記事は諸般の事情を考慮して非公開とすることに致しました。
> せっかくコメントを頂戴したのに申し訳ありませんが、ご理解をいただければ幸いです。
> 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

無事収まりそうでよかったですね。大人同士の話し合い解決はいいものですね。こちらは、爺さんになったというのに、いつまでもガキっぽくて、困ったものです。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> いいですねえ
> 襖の絵、板戸の絵、袋戸棚の絵、それぞれ素晴らしいです。
> 簡潔な窓、手摺りの装飾、照明器具なども心落ち着きます。

そうですねえ。これでも、関東大震災も東京大空襲もくぐり抜けてきたのですが、びくともしていません。躯体から頑丈に作られていたので、内部もしっかり守られたのかもしれませんね。

書き漏らしてしまったのですが、ガラスは当時は量産品ではなかったようで、よく見ると手作り感が見て取れます。高かったんでしょうね。
Re: こんばんは 
モカさん、こんばんは。

> 細かなところまで作られているのですね。
> 富士山を模ったガラス戸が素敵です。

本当にこだわりぬいた感じがしました。

> 木々の向こうに富士山が見えたら最高だったでしょうね^^

それは勿論そうでしょうが、どうなんでしょうかね。どうせ見えないだろうってことなのか、庭木も背高ノッポ状態になっていましたから。
 
こんばんは<(_ _)>(*'▽'*)

日本画は、いろんなところに施されていますが、絵の具とニカワでかいたんでしょうかね?よく落ちないな~?しかし、どんな分野も派閥があっていやな感じだと思いました。ここだけの話ですが…(*_*;
 
AzTakさん、おはようございます♪

ここのお宅、素晴らしいですね。
床の間の扇の画がカラフルで綺麗^^
それに長い廊下や天井などを見ると、やっぱり
木造建築って素晴らしいなと思わずにはいられないです。

階段、AzTakさんが「意外にしっかりしている」とおっしゃるということは
本当にしっかりしているということですね(笑)
その階段の向こうに見えている(4枚目のお写真)
正面の壁にある小さい木の引き戸のようなのは
何のためのものなのでしょうか・・・?
こんばんは 
板戸や襖に書かれた絵、とても良いですね~~
そして、窓!
こう言う窓、助手が大好きなんですよ^^
出かけて見かけるといつもその場から離れず、
張り付いて撮っています^^
Re: タイトルなし 
> こんばんは<(_ _)>(*'▽'*)

keikoさん、こんばんは。

> 日本画は、いろんなところに施されていますが、絵の具とニカワでかいたんでしょうかね?よく落ちないな~?しかし、どんな分野も派閥があっていやな感じだと思いました。ここだけの話ですが…(*_*;

(ΦωΦ)フフフ…、気になりますか。芸術センス皆無の私には、そんな知識はある訳はなく、m(_ _)mです。
当時は今みたいに独学できる環境などありませんでしたでしょうから、誰かの弟子になって教えを請うのは、ごく自然なことだったのではないでしょうか。
Re: タイトルなし 
> AzTakさん、おはようございます♪

Mikaさん、こんばんは。

> ここのお宅、素晴らしいですね。
> 床の間の扇の画がカラフルで綺麗^^
> それに長い廊下や天井などを見ると、やっぱり
> 木造建築って素晴らしいなと思わずにはいられないです。

気のおけない仲間内の会合などに使われた部屋のようです。ということで、手を抜かず飾り立てたようです。でも、本当に気合を込めたのは次回取り上げる『杉の間』だったのではないかと思います。ぜひ、比べてみてください。

> 階段、AzTakさんが「意外にしっかりしている」とおっしゃるということは
> 本当にしっかりしているということですね(笑)

ははは、まさしくそのとおりです。私が通ると、たいていの廊下や階段は悲鳴を上げるものですが、全くの無音状態でしたから。

> その階段の向こうに見えている(4枚目のお写真)
> 正面の壁にある小さい木の引き戸のようなのは
> 何のためのものなのでしょうか・・・?

あれは、多分、雨戸の戸袋に手を差し込むためのものでしょう。雨戸の戸袋って、カナダにはありませんか?
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 板戸や襖に書かれた絵、とても良いですね~~

ちょっと贅沢ですよね。

> そして、窓!
> こう言う窓、助手が大好きなんですよ^^
> 出かけて見かけるといつもその場から離れず、
> 張り付いて撮っています^^

そうなんでしょうね。此処のガラスはよく見たら、量産品ではなく、手作りのガラスのようでした。高橋是清宅でもそんなガラスでしたが。少し歪んで見えました。

Body

« »

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メッセージボードα
Information from AzTak

8月7日(月)は、早朝から長時間外出のため、私からのアクセスは遅れます。大変申し訳ありません。m(_ _)m

-- E N D --
.
.
プロフィール

AzTak

Author:AzTak
FC2ブログへようこそ!

定年後の時間たっぷりの輩です。写真撮影やプログラミングが趣味です。

当ブログは、リンクフリーです。

最新コメント
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
QRコード
QR