散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

函館観光(4)

相馬株式会社函館本社
うーーん、これはいい。外壁が板張りの建物が好きな私の好みにピタリ合致する。大正初期のロマンを感じる。単独撮影行ではないので、じっくり見る時間がなかった。そのことが残念でならない。尤も、現役の会社社屋であり、内部は非公開だそうだから、これ以上粘ってもしれたものだったかもしれない。
市電通りと基坂の交差点の北西角に建つ、大正初期のルネッサンス様式の洋館。函館を代表する実業家の一人で、函館区公会堂の建設資金の大半を寄付するなど篤志家でもあった相馬哲平の相馬合名会社事務所でした。現在も不動産賃貸を主業とする相馬株式会社の函館本社として使用されています。なお、竣工年には1914(大正3)年という説もあります。
相馬株式会社函館本社
旧相馬合名会社
1916(大正5)年
函館市伝統的建造物
設計・施工 : 筒井長左衛門
函館市大町9-1

相馬株式会社函館本社_1
相馬株式会社函館本社_2
旧イギリス領事館
1940年3月に函館市がイギリス政府から領事館の建物を買収し、市立函館病院の施設として使用したものの、翌41年3月に憲兵隊が建物を接収。45年8月にやっと接収が解除されたのか。その後、79年まで市立函館病院の施設として使用されていたのか。どうりで、記憶になかったわけだ。横浜のそれと似た感じだなあ。英国人好みのデザインなんだろう。
函館市旧イギリス領事館は、函館が国際貿易港として開港した1859年(安政6)年から75年間、ユニオンジャックをかかげ続け、異国情緒あふれる港町函館を彩ってきました。
数回の火災にあったのちこの場所に再建しましたが、再び火災により焼失し、現在の建物は1913(大正2)年、イギリス政府工務省上海工事局の設計によって竣工し、1934(昭和9)年に閉鎖されるまで領事館として使用されていました。
1979(昭和54)年に函館市の有形文化財に指定され、1992(平成4)年の市制施行70周年を記念して復元し、この年から開港記念館として一般公開をしてきました。
2009(平成21)年3月、開港150周年を機に展示内容を一新し、開港都市のシンボルとして新たな歩みを始めました。

旧イギリス領事館_1
旧イギリス領事館_2
旧イギリス領事館_3
旧イギリス領事館_4
旧イギリス領事館_5
旧イギリス領事館_6
旧イギリス領事館_7
旧イギリス領事館_8
旧イギリス領事館_9
旧イギリス領事館_10
旧イギリス領事館_11
旧イギリス領事館_12
おお、すごい。英国の国章だ。
旧イギリス領事館_13
以前はこの位置でもそれなりに見晴らしは良かったのだろうが、今はかろうじて海が見える程度だ
旧イギリス領事館_14
旧イギリス領事館_15
旧イギリス領事館_16
旧イギリス領事館_17
旧イギリス領事館_18
旧イギリス領事館_19
昔の函館(箱館)はこんな形だったのかなあ
昔の函館(箱館)はこんな形だったのかなあ

Comments

こんにちは 
昭和レトロと言いますが、私がまだ生まれてなかった大正時代の建物や歌、などのほうが好きです。

2枚目の写真いいですねえ、東京、大阪、名古屋ではもう見ることが
できない市電と、大正時代の建物のコラボは、素敵ですね
 
函館 大好きな街です
息子さんとお孫さん 楽しい旅でよかったですね
イギリス領事館 お好みの建物だと思いました
私も好きで 特にお土産屋さんが可愛いものがいっぱいで好きです
活イカは召し上がりましたか? また行きたくなりましたヽ(*´∀`)ノ
Re: こんにちは 
dさんさま、こんばんは。

> 昭和レトロと言いますが、私がまだ生まれてなかった大正時代の建物や歌、などのほうが好きです。

大正末でも間もなく90年経過となりますから、ちゃっちい建物は朽ち果ててしまっていることでしょう。残っているものはそれなりにしっかり建てられ、所有者が大事に思い、維持管理も丁寧になされてきたのしょうね。
この建物は、現役の社屋であることから、観光案内にはあまり出てきません。でも、下手な観光案内に出ているものより、風格があるように思いました。
北島三郎さんには申し訳ありませんが、すぐ近くの記念館はパスしちゃいました。

> 2枚目の写真いいですねえ、東京、大阪、名古屋ではもう見ることが
> できない市電と、大正時代の建物のコラボは、素敵ですね

夢中で撮りました。連れはもう大分先に行っていましたが。
Re: タイトルなし 
SONOMIさん、こんばんは。

> 函館 大好きな街です
> 息子さんとお孫さん 楽しい旅でよかったですね
> イギリス領事館 お好みの建物だと思いました
> 私も好きで 特にお土産屋さんが可愛いものがいっぱいで好きです
> 活イカは召し上がりましたか? また行きたくなりましたヽ(*´∀`)ノ

実はカトリック元町教会の前辺りに1年ほど住んでいて、今回の旅は私の思い出探しの旅でもあったのです。おとなになってから3度目の訪問でも、孫の我慢度の問題で、じっくり見て回るわけにはいかず、あまり大したことは思い出せずじまいでした。
幼稚園児の行動範囲は元町公園辺りまでで、その下の方にイギリス領事館があったなんて知りませんでした。なかなかの風格でしたね。それなのに、五島軒さんには何回か行った記憶が。父が転職したばかりで、母は結核が重くて半日は臥せっていなければいけない状況だったので、五島軒さんに行く用事などあまり考えられないのですが、…。
活きイカは今回は食べ損ないました。イカそのものは大分食べたんですが、…。
 
こんばんは

大正初期のルネッサンス様式の洋館と市電の写真からは当時の雰囲気がよく出ていると思います。

外壁が板囲いの建物が今もなお、現役で存在しているのは珍しいですね。
私が小学生のころの校舎は板塀だっと思いますが・・・・年を取ったものです。

旧イギリス領事館は、見晴らしの良い高台に建てられていのですね。
今でも立派な建物ですが、当時としては他に類を見ない建物だったのではないかと思います。
保存状態も良く綺麗な建物ですね。
Re: タイトルなし 
> こんばんは

花さか爺サンさま、こんばんは。

> 大正初期のルネッサンス様式の洋館と市電の写真からは当時の雰囲気がよく出ていると思います。

当時の函館経済界の大立者相馬哲平の相馬合名会社事務所だそうです。そして今に至るも所有権を維持したままのようです。尤もらしい用事を作ってでも、この事務所に足を運びたい方は大勢いらっしゃることでしょうね。

> 外壁が板囲いの建物が今もなお、現役で存在しているのは珍しいですね。
> 私が小学生のころの校舎は板塀だっと思いますが・・・・年を取ったものです。

私の母校の小学校・中学校もおんぼろ木造校舎でした。老朽化したため、いずれも鉄筋コンクリートの校舎に建て替えられました。それよりもずっと古い建築物だというのに、貫禄があるものですね。

> 旧イギリス領事館は、見晴らしの良い高台に建てられていのですね。
> 今でも立派な建物ですが、当時としては他に類を見ない建物だったのではないかと思います。
> 保存状態も良く綺麗な建物ですね。

何度か大火で焼け出され、現在地に移ったようです。次々回に出てくる旧函館区公会堂の眺めの良さに比べたら、大分見劣りしてしまいます。
さすがに移転後は火事に遭わなかったようです。
横浜にも旧イギリス領事館があるのですが、大きさも建物の感じも非常によく似ています。英国人好みなんでしょうか。と思ったら、横浜と同様に、1913(大正2)年、イギリス政府工務省上海工事局の設計によって竣工したものだったんですね。英国流の規格品だったようです。この建物は、1934(昭和9)年に閉鎖されるまで領事館として使用されていたそうです。
 
こんばんは
函館も何回か行きましたが、このような所は外観を見ただけでした。
中の様子までは、初めてです。
今も現役だったり、良く手入れされていますね。
なにせ、食い気と撮るばっかりでして・・
Re: タイトルなし 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 函館も何回か行きましたが、このような所は外観を見ただけでした。
> 中の様子までは、初めてです。
> 今も現役だったり、良く手入れされていますね。
> なにせ、食い気と撮るばっかりでして・・

相馬株式会社函館本社の方も内部を見学したかったのですが、何せ歴とした会社の現役社屋では、どうしようもありません。指を咥えて外観のみ。
元町に短期間住んでいたので、色々と記憶をたどりたかったのですが、孫連れではどうしようもありませんでした。

何方も外観ばかりですが、トラピスチヌもトラピストも行きました。あちらは観想修道会で一般人は余程のことがなければ内部に入ることができないようです。修道士や修道女が人前に出てくることもありませんでした。ということで、おみやげを買い求めたり、おいしいソフトクリームを食べたりだけ。
同じカトリック信徒でも、私などとは気合の入り方がまったく違うようです。こっちがいい加減すぎるだけかもしれませんが。

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