散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

目黒ウォーキングと昼食会(3)

目黒不動尊瀧泉寺(2)
大本堂
本尊は目黒不動明王。秘仏扱いとなっている。12年に1度のご開帳の時を待つか、お札でその姿を想像するしか無い。
大本堂_1
大本堂_2
お札の姿、つまりご本尊の姿に似た感じの『護衛不動尊』
お札の姿に似た感じの『護衛不動尊』
大本堂裏手の様子
大本堂裏には、不動明王の本地仏として『大日如来像』が安置されている。大日如来を中心にして四隅を四天王が固めている。
化身の方がご本尊として大本堂内に大事に収められていて、本来は大事なはずの本地仏の『大日如来像』の方が雨露に晒されている。何だかおかしな感じがしないでも無い。

大日如来像_1
大日如来像_2
持国天 - 東勝神洲を守護する。乾闥婆、毘舎遮を眷属とする。
持国天

増長天 - 南瞻部洲を守護する。鳩槃荼、薜茘多を眷属とする。
増長天
広目天 - 西牛貨洲を守護する。龍神、毘舎闍を眷属とする。
広目天
多聞天 - 北倶廬洲を守護する。毘沙門天とも呼ぶ。原語の意訳が多聞天、音訳が毘沙門天。夜叉、羅刹を眷属とする。
多聞天
鐘楼
石段を登って右側にある。やはり、戦後に再建されたものだという感じが否めない。もう少し、古ぼけた感じに見せる技術は無かったのだろうか。
鐘楼

Comments

こんにちは。 
石の像がそれぞれいい顔をしていますね。いつ頃掘られたのか分りませんが、当時の石工の技術大したものです。
 
こんにちわ(’-’*)♪

大日如来は、黒と金でかっこいいですね。四方を固めている像もカッコいい。三枚目もなかなか、迫力ありますね。
Re: こんにちは。 
masaさん、こんばんは。

> 石の像がそれぞれいい顔をしていますね。いつ頃彫られたのか分りませんが、当時の石工の技術大したものです。

いつなんでしょうかね。案外新しいのではないかと思っていますが、何にも書いていないんです。
もう少し寺の宣伝のために、ドキュメントを積極的に公開すればよいのにと思いますが、そういう知恵者がいないんでしょうかね。
Re: タイトルなし 
> こんにちわ(’-’*)♪

keikoさん、こんばんは。

> 大日如来は、黒と金でかっこいいですね。四方を固めている像もカッコいい。三枚目もなかなか、迫力ありますね。

黒いので、意外に撮るのが難しい感じです。腕のなさを感じてしまいます。
うまい人たちはどう撮るのか見てみたいものです。


「大日如来解説文―目黒区教育委員会」
この像は宝髪、頭部、体躯、両腕、膝等十数か所に分けて鋳造し、それを寄せて一体とした吹きよせの技法で造られている。体躯にくらべ頭部を大きく造るのは大仏像共通の特色で、面相も体躯も衣文表現もよく整っている。また、台座の連弁に開眼の年、入仏開眼供養の際の導師や僧俗の歴名等を記し、製作年代は天和三年(1638)、江戸に住む鋳物師横山半右衛門尉正重作等の刻名があることも貴重である。
大日如来像は江戸寺時代初期の天和3年(1683)に大衆の寄進により建立されました。当時仏像は露座ではなくお堂の中に納められていました。大日如来は宇宙全体の象徴とされ不動明王はその大日如来の化身と位置付けられているためでしょう。ご本尊不動明王の背後で静かに印を組んでいます。
こんばんは 
四方の石像さんの足元にはみな首があるのですね。
どんな意味があるのでしょうか。
Re: こんばんは 
モカさん、こんばんは。

> 四方の石像さんの足元にはみな首があるのですね。
> どんな意味があるのでしょうか。

私も詳しくは知らなかったので、調べてみました。

仏教辞典、美術辞典などによると邪鬼とは四天王の足元に踏まれている異獣を言います。須弥山中腹に住み仏教を守護する四天王は竜王や鬼衆を従えるという経説により四天王の足元に邪鬼が表現されるようになったとされます。インドでは前二世紀のバールフット石柱四天王像足下にすでに邪鬼が表現されているとかかれていました。日本では623(推古三十一)年の法隆寺金堂四天王立像や東大寺戒壇院や法華堂の四天王像に邪鬼が表現されています。
なお東大寺法華堂や東寺講堂の四天王像は二鬼となっています。
兜跋毘沙門天が地天女とともに二邪鬼をふみつけている姿がありますがこの場合の二鬼は特に尼藍婆、毘藍婆といわれるようです。

また毘沙門様の腹部にある鬼面は海若(あまのじゃく)といわれ、のちに毘沙門様が踏みつけている鬼まで耐薫(あまのじゃく)とよばれました。
なお「あまのじゃく」は記紀にある『天探女』(あまのさぐめ)という人の心に逆らう神の転化とする解説がぶろぐにありました。
こんばんは 
神社などに出かけると石仏は良く見かけます^^
石にこれほど、繊細な彫刻を施す、
日本の技術って素晴らしいですね^^
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 神社などに出かけると石仏は良く見かけます^^
> 石にこれほど、繊細な彫刻を施す、
> 日本の技術って素晴らしいですね^^

本当に日本人は基本的に器用なんでしょうね。私のような不器用な人間もいるんですが。(^_^;)
こんばんは。 
 大日如来、不動明王とくれば真言密教の定番ですが、ここは天台宗なのかな。すると本尊は不動明王で決まりですね。真言曼荼羅では大日如来が中央に鎮座しますが、空海が持ち込んだ神は不動明王なので霊験力ではこっちがメインかも。吉野山の蔵王堂も不動明王が秘仏です。ただ、1年1度の開帳があるので、こちらの12年に1度というのは、すごいですね。でも見れないとなるとよけい見たくなります。つぎの開帳はいつなのかな。どんな彩色がなされているのかな。AzTakさん、次回、必ず見て、紹介してください。
 
こんばんわ
四隅にいる四天王の姿・形が凄いですね。
仁王さんも相当怖い顔ですが、悪人??を踏みつけて
懲らしめているんでしょうが・・かなりリアルですね。
日本人の感覚からはここまでしなくていい・・と感じますが
こういった像はときどき見ます。仏教も相当激しい感覚
があるのかも知れません。


Re: こんばんは。 
HARUさん、こんばんは。

>  大日如来、不動明王とくれば真言密教の定番ですが、ここは天台宗なのかな。すると本尊は不動明王で決まりですね。真言曼荼羅では大日如来が中央に鎮座しますが、空海が持ち込んだ神は不動明王なので霊験力ではこっちがメインかも。吉野山の蔵王堂も不動明王が秘仏です。ただ、1年1度の開帳があるので、こちらの12年に1度というのは、すごいですね。でも見れないとなるとよけい見たくなります。つぎの開帳はいつなのかな。どんな彩色がなされているのかな。AzTakさん、次回、必ず見て、紹介してください。

さすがHARUさん、お詳しいですね。そういうことに疎い私はただただ感心するばかりです。(^_^;)

目黒不動明王は秘佛で十二年に一度のご開帳だそうです。酉年に御開帳だということですから、次は2017年ですね。ご開帳のことなど忘れてしまっているかもしれません。あまり期待しないでいてください。
多分、見るだけで写真は撮らせてもらえないんでしょうね。何を心配しているかというと、絵がとびきり下手なんです。(^_^;)
Re: タイトルなし 
> こんばんわ
JSKさん、こんばんは。

> 四隅にいる四天王の姿・形が凄いですね。
> 仁王さんも相当怖い顔ですが、悪人??を踏みつけて
> 懲らしめているんでしょうが・・かなりリアルですね。
> 日本人の感覚からはここまでしなくていい・・と感じますが
> こういった像はときどき見ます。仏教も相当激しい感覚
> があるのかも知れません。

確かに激しい感じですね。仏教を広めた人たちの感覚がこういったものなのかもしれません。邪鬼を踏んづけているそうです。私は切った首かと思いましたが、そういうことでは無いようですが、普通はここまでのことは考えないですよね。
四天王(してんのう、サンスクリット語:चतुर्महाराज caturmahārāja)は、欲界の六欲天の中、初天をいい、またこの天に住む仏教における、4人の守護神をいう。

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