散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

軽井沢-海野宿-小諸-富岡を回る小旅行(4)

小諸市本町界隈
ここに何をしに行ったかというと、昼食とお土産の味噌漬けを買うためだった。小諸は、小諸城址・懐古園に何度か行っただけで、こうした宿場町の面影が残っているとは、恥ずかしながら知らなかった。予想外に味わいがある町並みだった。

街並み
①この辺りに水害被害に遭う前の小諸宿の本陣があったようだ。
この辺りに水害被害に遭う前の本陣があったようだ
②-⑩小諸市本町の街並み
小諸市本町の街並み_1
この看板の字が読めなかった。
小諸市本町の街並み_2
小諸市本町の街並み_3
小諸市本町の街並み_4
小諸市本町の街並み_5
小諸市本町の街並み_6
小諸市本町の街並み_7
小諸市本町の街並み_8
小諸市本町の街並み_9
蕎麦屋『そば七』
⑪-㉓元は旅籠だったようだ。そこを借り受け、内部を改装した上で、蕎麦屋を営業しているとのこと。
蕎麦屋『そば七』_1
向拝は当時流行った松や鳥が彫られている
蕎麦屋『そば七』_2
蕎麦屋『そば七』_3
蕎麦屋『そば七』_4
我々が注文した『石臼手挽きざる(10食限定)』。あぶれた人は仕方なく、別のものを注文した。
蕎麦屋『そば七』_5
昭和になって新たに作られた明かり取りの開口部
蕎麦屋『そば七』_6
蕎麦屋『そば七』_7
蕎麦屋『そば七』_8
蕎麦屋『そば七』_9
蕎麦屋『そば七』_10
イギリス領カナダだって。ずいぶん古い看板だ。
蕎麦屋『そば七』_11
『浅間嶽』だったのか。最初の字しか読めなかった。(^_^;)
蕎麦屋『そば七』_12
㉔-㉕北国街道400年の記念ポスターのようだ
『あの夏で待ってる』の舞台だったんだ。デ・ジャブかなと思ったら、実際に見た作品だった。私がそのことを忘れていただけだった。(//∇//)
北国街道400年の記念ポスターのようだ_1
北国街道400年の記念ポスターのようだ_2
萬屋骨董店
江戸時代から13棟の蔵を持った小諸一番の米穀商と骨董商を併せて営んできましたが、明治26年連帯保証の責任を取り米穀商の鑑札を移譲、骨董屋専業になりました。
田舎の骨董屋なので取り扱う商品は骨董全般ですが、特に力を注いでいる物は、使って楽しむ生活骨董としての食器(伊万里焼等の陶磁器、輪島塗等の漆器)です。
また、最近女性の間で人気の手芸の材料としての古布、古い着物も取り揃えてあります。
12月初めに開催する恒例の書画展示即売会も人気を呼んでいます。
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明治初期の建物
萬屋骨董店店舗兼主屋(旧小諸銀行)は、平成19年10月2日国の登録有形文化財に登録されました。
御来店下されば外観ばかりでなく屋内も御覧いただけます。
旧小諸銀行の建物。銀行の創立は明治14年だが、この建物はその後建てられた。袖うだつをつけ、厚い土壁をつけた総2階の土蔵造りの建物で、棟には明かり取りの越屋根を設けている。本格的な土蔵造りで、小諸商人の財力を示すような銀行の姿をとどめている。国登録有形文化財。

㉖-㉚随分風格のあるところだ。国登録有形文化財指定も当然だろう。
萬屋骨董店_1
萬屋骨董店_2
萬屋骨董店_3
萬屋骨董店_4
萬屋骨董店_5
味噌漬けの店
㉛-㊲グループのボスが贔屓にしている店のようだ。かなり渋い好みで驚いた。私は血圧が気になるため、買うのは遠慮した。
味噌漬けの店_1
味噌漬けの店_2
味噌漬けの店_3
味噌漬けの店_4
味噌漬けの店_5
味噌漬けの店_6
味噌漬けの店_7
天機山光岳院
光岳寺は浄土宗の古刹で江戸時代に入ると徳川、松平、牧野など歴代藩主から庇護されました
山門
㊳-㊵元小諸城の足柄門を移築したもの
山門_1
山門_2
山門_3
楼門
㊶-㊸江戸中期創建
楼門_1
楼門_2
楼門_3
㊹本堂
本堂
㊺-㊻赤い変わった花が
赤い変わった花が_1
赤い変わった花が_2
ほんまち町屋館
㊼昭和40年代まで味噌・醤油の醸造業を営んでいた旧清水屋を商家の造りをそのままに活かし、会議や展示、イベントなど多目的に利用できる施設として整備しました。
あわせて、浅間山などの眺望を活かした小公園に休憩施設、公衆用トイレを併設し、本町の情緒あふれるたたずまいに調和した施設として、平成13年7月にオープンしました。

ほんまち町屋館

http://matinami.o.oo7.jp/kousinetu/komoro.html記載の記事
小諸は城下町・宿場町・商業町と3ッの機能を融合させた町で、東信の藩都として栄えていた。
先ず城下町としては、長享元年(1487)大井伊賀守光忠が鍋蓋城(なべぶた)を築いたのに始まり、武田信玄、依田(松平)2代、仙石2代に続いて、6名の城主が在城の後、元禄16年(1703)牧野氏が入城して明治維新に至っている。
次いで宿場町としては、小諸は古来より交通の要衝であったが、慶長年間(1596~1615)の主要道の道路整備によって、中山道追分宿から北国街道が分岐して小諸を通っている。宿場は初め本町と市町がその役割を果たしたが、寛保2年(1742)の大水害で本町が壊滅的な打撃を受け、市町が以後宿場機能を受け持つようになった。加賀藩主前田氏を初めとして、北陸・越後・信濃の諸大名がこの宿を利用した。
商業面では、中山道碓氷峠を越えて信濃の最初の城下町であることと、いろんな道路が集まる地の利から、各地の物産が集散・流通する中心地となって、米穀商をはじめ各種の問屋が活躍した。
小諸を歩くと一番最初に気になったのは、城跡が低い所にあることだ。普通は城は高い所にあるものだが、小諸では城が下にある。江戸初期から城下町が発展し、次第に浅間山の傾斜地を通る北国街道に沿って延びていったため「坂の町」となり、結果的に城郭が低い所になってしまった。
次に気になったのは、旧本陣や旧脇本陣が宿はずれにあることだ。これも一般には宿の中心にあるものだが。これは寛保2年(1742)の大水害に起因している。元々本陣は今の本町2丁目の塩川家の位置にあったものだが、水害で流されたため、今の市町に移ってきたものだ。
さて、町並みはどうか、市町一丁目には旧本陣門と問屋場の建物・脇本陣建物が残り、造り酒屋さんの建物もあり、宿場の面影を色濃く残している。この辺りも当然中山道沿いだが、宿場町としては急坂な所だ。本陣・脇本陣前がこれほど急坂の宿場は無いのではと思う。本陣の主屋は別のところに移転していたが、本陣門に続いて問屋場の建物が残っている。妻入りの出桁造りという珍しい建て方をした建物であった。
本町筋は宿場町でも北国街道に沿った商業地である。寛保2年(1742)の大水害は思いがけない災害であった。北方を流れる中沢川・松井川が氾濫し、堰き止められたものが決壊して、土石流でことごとく破壊されたものである。私も最初は千曲川は遥か下を流れているし、どうして水害がと思ったもの。その後復興し小諸の経済の中心となった。そして今に続いて老舗の商家や問屋が多く軒を並べている。白漆喰塗込めの商家建物に混じって、黒漆喰塗込めの味噌屋さんの建物がひと際目を引いた。

Comments

 
おはようございます( ´∀`)

六枚目のお写真は、花屋さんをとったんですか?面白い花屋さんですね。風情があって。
大塚味噌は、食べられたんですか?お味は、どうだったですか?やっぱり、スーパーのマルコメ味噌とか(◎-◎;)なんかとは、ちがい、独特なんでしょうね?

昨日の、リコメありがとうございましたm(__)mうだつも、勉強なりました。また、わからないことがあったら、教えてくださいm(__)m
帯状疱疹のお見舞コメントもありがとうございました。優しさに感謝です。
こんにちは。 
小諸の町は歩いたことがなかったのですが、こんなにも風情が残る町並みになっているとは思いませんでした。
長い歴史を持った店が並んでいるようですね。
お疲れ様です^^ 
ホント風情ある街並みですね!
お蕎麦も美味しそう♪
こういう白っぽいお蕎麦好みです^^
こんにちは 
軽井沢のついでに、立ち寄られたのでしょうか

この店のそばの味はいかがでしたでしょうか

実は、先日のバス旅行で昼食をとった店の名前が
そばの城でしたが、

量は結構ボリュウムがありましたが、味のほうは
店名とは裏腹で

コンビニの蕎麦のほうが美味しい顛末でした。

Re: タイトルなし 
> おはようございます( ´∀`)

keicoさん、こんばんは。ここのところ野暮用で出歩く機会が多く、返事が遅れがちですみません。
今日は、出先で『くまモン』を見ちゃいました。相当に目立つ、優れたデザインのゆるキャラですね。

> 六枚目のお写真は、花屋さんをとったんですか?面白い花屋さんですね。風情があって。

あの店は古民具の店です。軒先に置いてあるお花は客の目を引くためのもののようです。
ほぼ真向かいに登録有形文化財の本格的な骨董屋さんが営業しているので、特色を出そうと頑張っているのでしょう。

> 大塚味噌は、食べられたんですか?お味は、どうだったですか?やっぱり、スーパーのマルコメ味噌とか(◎-◎;)なんかとは、ちがい、独特なんでしょうね?

私は自宅でぬか漬けを作っていて、それだけでも塩分過多だと叱られている身なので、その上、塩辛い味噌漬けを買うわけにはいきませんでした。相当に美味しいそうですよ。特に、昆布の味噌漬けは絶品だとか。
昔は醸造も手がけていたのかもしれませんが、いまは、味噌漬け一本槍で、おばあさんがひとりでやっているので、買い物完了までにえらく時間がかかりました。

> 昨日の、リコメありがとうございましたm(__)mうだつも、勉強なりました。また、わからないことがあったら、教えてくださいm(__)m
> 帯状疱疹のお見舞コメントもありがとうございました。優しさに感謝です。

まあ、教えたり教えられたりで行きましょう。
Re: こんにちは。 
masaさん、こんばんは。

> 小諸の町は歩いたことがなかったのですが、こんなにも風情が残る町並みになっているとは思いませんでした。
> 長い歴史を持った店が並んでいるようですね。

そうでしたね。実は私も懐古園に行くばかりで、こちらに足を伸ばしたのは初めてでした。
海野宿と同じ北国街道の宿場町でしたが、こちらは前田の殿様も宿泊する宿場だったようです。

地元の人たちのまちおこしに向け古い家並の整備事業に賭ける情熱は凄いものですね。
『あの夏で待ってる』というアニメ映画に登場する通りの光景があるんですね。
知恵者と熱情家とがいるようです。
Re: お疲れ様です^^ 
モカさん、こんばんは。

> ホント風情ある街並みですね!

一生懸命町おこしに励んでいるようですよ。せっかくの財産ですから活かさない手はないでしょうね。

> お蕎麦も美味しそう♪
> こういう白っぽいお蕎麦好みです^^

そうですか。私は口に入るものはたいてい『美味しい』の評価なので参考にならないかもしれませんが、蕎麦は量的にいつも足りず、誰かが余さないかと思いましたが、今回はそういう嬉しい話はありませんでした。皆さんうまかったと感じたんでしょうね。
 
軽井沢も小諸も何度も行っているのに、お写真拝見してビックリ、今までなにを見ていたのだろうと目から鱗の思いです。
また行くことがありましたらAzTakさんのお写真を参考にさせて頂きいろいろ見て来たいと思います。
懐古園の紅葉も撮りましたがポジフィルムの時代でしたので随分前になります。
Re: こんにちは 
dさん様、こんばんは。

> 軽井沢のついでに、立ち寄られたのでしょうか

軽井沢に宿泊し、海野宿に行き、小諸によりました。

> この店のそばの味はいかがでしたでしょうか
> 実は、先日のバス旅行で昼食をとった店の名前が
> そばの城でしたが、
> 量は結構ボリュウムがありましたが、味のほうは
> 店名とは裏腹で
> コンビニの蕎麦のほうが美味しい顛末でした。

ふふふ、なんでも美味しいという方の私に聞かないでくださいね。責任が持てませんから。(^_^;)
でも、いつもあるはずのお余りのご下賜品が出ませんでしたから、みなさんおいしいと思ったようです。小諸には有名な「そば蔵丁子庵」という店があり、そこを目指したのですが、定休日で、次なる候補として、ここに入りました。
若い2代目が一生懸命頑張っている感じでした。
Re: タイトルなし 
はせがわさん、こんばんは。

> 軽井沢も小諸も何度も行っているのに、お写真拝見してビックリ、今までなにを見ていたのだろうと目から鱗の思いです。
> また行くことがありましたらAzTakさんのお写真を参考にさせて頂きいろいろ見て来たいと思います。
> 懐古園の紅葉も撮りましたがポジフィルムの時代でしたので随分前になります。

過分なお言葉ありがとうございます。小諸の本町や市町は小諸宿の建物が残っていたようですが、一部は営業を続けていたものの、多くは空家になって放置され、寂れかけていたようです。地元の有志が知恵と情熱とを傾けて町おこしを仕掛けているようです。
その成果がでてきたのか、だんだん様になってきた感じのようです。
こんばんは 
歴史のある町並み、好きです^^
あ、お蕎麦^^
僕は麺類が大好きなので、
信州に行ったら、必ず食べています^^
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 歴史のある町並み、好きです^^

予想外に素敵な街並みが残っていました。

> あ、お蕎麦^^
> 僕は麺類が大好きなので、
> 信州に行ったら、必ず食べています^^

お蕎麦は健康に良い感じですが、私のような大食らいには、何か満腹感がないのが、減点材料です。
本来はこれくらいのボリュームで痛痒を感じないくらいにならないといけないんでしょうね。

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