散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

江戸東京たてもの園にて(7)

三井八郎右衞門邸(2)

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今回分は、前回見落としたわけではないが、ぼやけた写真が多かったので、撮り直してみたもの。

書院の二間
1階の書院の二間は、1897(明治30)年に完成した京都油小路三井邸の奥書院の部材を使用してできている。奥書院は田字形に配置された八畳四部屋の書院で、「四季之間」ともいわれた。油小路邸は三井高棟氏が自ら設計に関与しており、窓や欄間に桂離宮の意匠を取り入れていた。高公氏はこの油小路邸の一部を移すにあたって、高棟氏の採用した建築意匠を西麻布邸に移そうと努力した。油小路邸を飾っていた春夏秋冬を題材とした襖や月の字崩しの欄間、櫛形窓を現在の邸内に見ることができる。
手前側は食堂
書院の二間_1
書院の二間_2
書院の二間_6
こちら側は客間
書院の二間_5
書院の二間_4
書院の二間_7
廊下。このゾーン共通の照明器具のデザインだが、特注の洒落たものだ。
書院の二間_3

望海床と名付けられた和室
光の差し込み加減がちょうど良くなるようにしたようだ。移築にあたっても、その点を考慮した植栽がなされていると思う。
邸の南東隅には望海床(ぼうかいしょう)と名付けられた和室が移築されている。もとは大磯の城山荘にあり、西麻布邸への移築は1964(昭和39)年であった。城山荘にあった当時は三井高棟の画室として使用されており、床にはオンドル式の暖房が設置されていた。移築後、一時的に立礼(りゅうれい)式の茶室として使用された後、庭園にあった茶室前後軒の待合に使用されていた。
乱視になって桟が二重に見えたような気がするかもしれないが、こういうもの
望海床と名付けられた和室

Comments

こんにちは 
古民家の中は、どうしても薄暗いので、SSも遅くなり
クッキリした写真を撮るのが難しいですね

それでも、今回の写真はどれも鮮やかに撮影されていて
流石です。
 
こんにちは
素晴らしい内装ですね。
和用折衷の家具が当時を象徴していて面白いです。
部屋の高さも相当ありそうです。
部屋の中は照明により妙に青っぽくなったり赤っぽくなりホワイト
バランスが難しいですね。安定してよく撮られていると思います。
Re: タイトルなし 
> こんにちは

jskさん、こんにちは。
時差に慣れる練習をしようとしたら、猛烈に眠いです。
まあ、生きているうちにもう一度オリンピックを見ることができそうで、良かったです。
福島からオリンピックの柔道種目中量級の試合を見に来て、その階級は岡野功選手が優勝して嬉しかったんです。武道館で記念写真を撮っていたりしたら、日本選手団が通りかかったので、神永選手にサインを頂きました。でも、その神永選手はヘーシンク選手に完敗。思い通りには事が運ばないものだと、田舎の中学生にも考えさせる出来事でした。

> 素晴らしい内装ですね。
> 和洋折衷の家具が当時を象徴していて面白いです。
> 部屋の高さも相当ありそうです。
> 部屋の中は照明により妙に青っぽくなったり赤っぽくなりホワイト
> バランスが難しいですね。安定してよく撮られていると思います。

有難うございます。薄く雲がかかっている晴れの日で、光線の加減が調度良かったのかもしれません。
Re: こんにちは 
dさん様、こんにちは。

> 古民家の中は、どうしても薄暗いので、SSも遅くなり
> クッキリした写真を撮るのが難しいですね
>
> それでも、今回の写真はどれも鮮やかに撮影されていて
> 流石です。

うふふ、有難うございます。
でも、さすがなんてことはありません。dさん様のような腕がありません。
たまたま光線の差し込み方が良かった感じだったのかもしれません。
お疲れ様です^^ 
金の襖に障子戸、そこに立派なテーブル ちょっと不思議な感じがしました。
でも部屋にも廊下にも赤い絨毯が映える素敵なところですね。
 
こんばんは。
最後の和室には完璧にやられてしまいました・・・
こんな部屋を自分の書斎に出来たならば、ライカも何も捨てて
一生写真を撮らずに過ごしてもいいくらいです。
いやあ、見れば見るほど惚れ惚れとしますよ。参りました・・・
こんにちは。 
重厚な食堂、客間ですね。
かっては日本の経済を動かした人達がここで、語らい、食事をしたのでしょうね。
タイムスリップし、そんな光景を見てみたいものですね。
Re: お疲れ様です^^ 
モカさん、こんばんは。

> 金の襖に障子戸、そこに立派なテーブル ちょっと不思議な感じがしました。
> でも部屋にも廊下にも赤い絨毯が映える素敵なところですね。

あそこは元々は和室のようです。そこに絨毯を敷いて、洋家具を置いた。事情は知りませんが、家内に立居振舞が純和室の生活では苦しい方がいらっしゃったのではないかと思いました。
私も膝関節の靭帯の部分断裂をしていますから、気持ちは分からないでもありません。
本当に贅沢なしつらえだと思います。
Re: タイトルなし 
> こんばんは。

なかまちさん、こんばんは。

> 最後の和室には完璧にやられてしまいました・・・
> こんな部屋を自分の書斎に出来たならば、ライカも何も捨てて
> 一生写真を撮らずに過ごしてもいいくらいです。
> いやあ、見れば見るほど惚れ惚れとしますよ。参りました・・・

望海床ですね。大磯の別荘、城山荘より移築したもので当時は画室として使用されていて床にはオンドルが入っていたそうです。ごく普通の何でもない和室に見えそうですが、不思議と落ち着く、味わい深い建物のようです。江戸東京たてもの園側も庭木の植え方を工夫し、この和室に差し込む光の量を加減しているようです。
そうはいうもののなかまちさんのカメラ一式、その卓越した技術、美術センスは、『何もかも捨てて』の範疇には入れないでください。真剣にお願いするものです。
Re: こんにちは。 
masaさん、こんばんは。

> 重厚な食堂、客間ですね。

これは掛け値なしに素晴らしいものです。
見れば想像がつくと思いますが、和室を洋式のように使用しているようです。
私は家族内に立居振舞の不自由な方がいらっしゃってそうしているのだと考えたのですが、もしかしたら、masaさんの仰るような事情で、そういうふうにしたのかもしれませんね。

> かっては日本の経済を動かした人達がここで、語らい、食事をしたのでしょうね。
> タイムスリップし、そんな光景を見てみたいものですね。

うふふ、そうですか。そういう席ではどんな話が出るんでしょうね。
かつて、巨大商社の経営者宅で、家庭教師として何度か食事をしたことがあります。
すごい緊張感で、美味しいはずの料理が何も味がしないほどでした。
まあ、透明人間みたいに観察できるなら私もその様子を見てみたいものです。
こんばんは 
部屋を見ると和の雰囲気なんですが
8人掛けのテーブル、でかっw
和洋折衷の面白みですね^^
そして人の画を見ると天井の高さが
良く解ります^^
 
こんばんは
格子天井の意匠はナンなんでしょうね~
一枚一枚違うようですが?
乱視になっちゃたかと思いましたが2枚桟ナンですか
各部屋の襖絵なども面白いです
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 部屋を見ると和の雰囲気なんですが
> 8人掛けのテーブル、でかっw
> 和洋折衷の面白みですね^^
> そして人の画を見ると天井の高さが
> 良く解ります^^

ケタ違いのスケールですよね。
ところで、冒頭の写真の欄間ですが、『月の字くずし』の意匠なのだそうです。おそらく桂離宮のそれを真似たんでしょうかね。わかる人にはわかるんでしょうが、私のようなものにはちっとも理解できない趣味の世界のもののように思えます。
Re: タイトルなし 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 格子天井の意匠はナンなんでしょうね~
> 一枚一枚違うようですが?
> 乱視になっちゃたかと思いましたが2枚桟ナンですか
> 各部屋の襖絵なども面白いです

もう少し真剣に聞いてくればよかったですね。じつは、ここに平日に行くと、ボランティアのおじさんが待ち構えていて、時間無制限な感じでまくし立てるようです。私が行った時に、直前のグループが捕まり説明をきちんと受けていました。
それを聞き流しながら写真を撮りまくっていました。
で、肝心のことは何も覚えていません。
更にもう一回、行かないとダメそうですね。どうせなら寒い時期がいいかも。藁葺き屋根の家屋がいくつかあり、囲炉裏で暖を取りながら、ボランティアのおじさんの説明とはつかないヨモヤマ話を聞けますから。
各格子の模様は…、このテーブルは松平家から夫人が嫁いできたので…、といろいろあったのに、もったいないことに聞き流してしまいました。m(_ _)m

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