12 Comments
花咲かじいさん
船上のホテル
2日続けての氷川丸の船内 豪華ですね
当時としては最上級の客船だったのだろう
利用するのも上流の方々ばかりだったのかな
このような客船で、のんびりと旅行でも
したいものです
AzTak
Re: 船上のホテル
花咲かじいさん様、こんばんは。
> 2日続けての氷川丸の船内 豪華ですね
> 当時としては最上級の客船だったのだろう
> 利用するのも上流の方々ばかりだったのかな
多分、お金に余裕のある階層でないと乗れなかったんだと思います。
> このような客船で、のんびりと旅行でも
> したいものです
物価を比較すれば、氷川丸での船旅はむちゃくちゃ高い旅だったと思います。今の国内クルーズ船のほうがはるかにゴージャスで、料金もリーズナブルだと思います。
もし体験してみたいということであれば、飛鳥Ⅱも神戸~横浜間とか、神戸~博多間とかの短いクルーズをやっているようです。この内の最もエコノミーなクラス(結構居住性はGOODだと思います)で、船の旅を楽しむ適性があるかどうか一度確認したら如何でしょうか?予約をとるのが大変なようですが。
私が過去に乗ったのは、おりえんとびいなすというクルーズ船でした。船によって、料理がうまいとか、サービスが良いとか評価があるようですが、私は一度しか乗ったことがないので比較評価はできません。
太平洋を渡るとかヨーロッパまで行くとなると、驚くほど日数がかかります。乗る人の性格にもよりますが、貧乏性の私にはせいぜい1週間が限度かと思います。1週間あると、ウェルカムパーティーからさよならパーティーまで結構いたれりつくせりかも知れません。ワンナイトクルーズではそこまではしないと思います。
いどきち
こんばんは
船内は本当に豪華ホテルで、いろいろ興味深い品々があって
退屈しませんね。海のまっただなかで、星でも眺めたら気持ちいい事でしょう。
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AzTak
Re: こんばんは
いどきちさん、こんばんは。
> 船内は本当に豪華ホテルで、いろいろ興味深い品々があって
> 退屈しませんね。海のまっただなかで、星でも眺めたら気持ちいい事でしょう。
前半は、そのとおりだと思います。ただ、退屈するか否かは、その方の性格にもよります。社交的な方は本当に楽しめると思います。引っ込み思案の人も、星を眺めるという手がありましたね。流れ星に願いを込めるなんて優雅かも知れませんね。
氷川丸の一等船室の方のためには、たぶん、室内四重奏演奏とか奇術ショーくらいは用意されていたんでしょうね。無かったのかな。
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makira
こんばんは
AzTakさん こんばんは
流石船内は豪華ですね。
狭い空間だけあって家具調度品が効率よく配置されていますね。
私はタバコを吸いますが、一等喫煙室に目を見張りました。
長居をしそうです 笑)
AzTak
Re: こんばんは
> AzTakさん こんばんは
makiraさん、こんばんは。
> 流石船内は豪華ですね。
> 狭い空間だけあって家具調度品が効率よく配置されていますね。
そういうデザイン専門の人がいたんでしょうね。でも、今の人は背が高くなったからもしかしたら、ベッドが窮屈かもしれませんが。
> 私はタバコを吸いますが、一等喫煙室に目を見張りました。
> 長居をしそうです 笑)
あれには驚きました。隣の人との間隔もゆったりでしていて、天国みたいな感じだったのかも知れませんね。当時はパイプや葉巻なども吸われたんでしょうかね。
君平
こんにちは。
今となっては22万トンとかいう客船がごろごろ
している時代としては、こんな小さな船でよく、
太平洋を横断したなあと思いますよね。
氷川丸も入場者が減って、営業権譲渡など
色々ありましたが、まだ残っているので安心してます。
一時期、大改装の為にドライドッグに入れるという話も
あり、氷川丸が曳航されるのかなあと期待していたのですが
私が知っている限りでは動いた気配はないようです。
AzTak
Re: タイトルなし
> こんにちは。
君平さん、こんにちは。
> 今となっては22万トンとかいう客船がごろごろ
> している時代としては、こんな小さな船でよく、
> 太平洋を横断したなあと思いますよね。
今となればそうなんでしょうが、昔はこれくらいの船が適当だったのでは。
相当揺れただろうことは想像できますが。船に強い客でも、船酔いは相当の人が味わったかも知れませんね。
一等船客:76名
二等船客:69名
三等船客:186名
とあるんですが、二等船室及び関連施設、三等船室の関連施設が公開されておらず、どんなだったのかと思います。
> 氷川丸も入場者が減って、営業権譲渡など
> 色々ありましたが、まだ残っているので安心してます。
いまは、元の鞘に収まった感じなんですね。
> 一時期、大改装の為にドライドッグに入れるという話も
> あり、氷川丸が曳航されるのかなあと期待していたのですが
> 私が知っている限りでは動いた気配はないようです。
営業権が今の形になった際に、
2006年(平成18年)12月25日 営業終了、日本郵船へ管理が移管される。
2008年(平成20年)4月25日 リニューアル工事を行った後に一般への公開を再開。
およそ一年半ほどブランクがあり、その間に改装工事が施されていたようです。山下公園に繋留のまま行ったようですね。
当社は、「氷川丸」の工事に向けた事前調査に続き、2007年(平成19年)8月22日より改装工事を開始します。
この工事は、来年春の一般公開に向けて実施するもので、建造後77年が経過し老朽化した箇所の補修を中心に、約8ヶ月をかけ山下公園に繋留のまま船体、内装および桟橋の工事を行うものです。
大坊峠のツッチー
氷川丸に宿泊
確か中学生の修学旅行で氷川丸に一泊したですね。
船室の丸い窓を珍しいものとして記憶してます。
昭和の40年頃になると思います。
思い出をたどる事が出来ました。
有難うございます。
AzTak
Re: 氷川丸に宿泊
大坊峠のツッチーさん、こんにちは。
> 確か中学生の修学旅行で氷川丸に一泊したですね。
> 船室の丸い窓を珍しいものとして記憶してます。
> 昭和の40年頃になると思います。
> 思い出をたどる事が出来ました。
> 有難うございます。
私はいわきの中学生(たしか私のほうが1学年上ですよね)でしたが、修学旅行は日光、東京、湘南・鎌倉でした。
氷川丸はその頃は、横浜港開港100周年記念事業として山下公園前に係留し、ユースホステルとして使われていたんですね。当時の中学生が還暦を過ぎたんですから、はるか昔の話になってしまいましたね。岩手の中学生には横浜のエキゾチックな佇まいは眩しく見えたことでしょうね。
小3の時に横浜に初めて行ったときに、凄いところだなと思いました。まだ、接収解除になっていなかったところも少なくなかったんですよ。とあるレストラン(ホテルニューグランドだったかも)で、2つくらい先のテーブルで小瓶の赤い液体を一生懸命料理にふりかけていたおじさんが、食べた瞬間に大声を発したのには、大笑いしてしまいました。当時はタバスコなんて殆どの人が知らない時代だったんですね。横浜での鮮明な記憶です。
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