散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

浄妙寺~報国寺~杉本寺~宝戒寺~東勝寺跡(3)

浄妙寺(3)
枯山水庭園と茶堂喜泉庵(2)
かなり大きな室内。茶室というよりかは、茶堂と呼ぶのがふさわしい広さかもしれない。
茶堂内の様子
ちょうど先客の西欧人の一団が辞去したあとで、私一人で借り切ったも同然の感じだった。
茶堂内の様子_1
茶堂内の様子_2
茶堂内の様子_3
茶堂内の様子_4
私が頼んだ茶菓
チョット気取り過ぎかな。これからかなり歩くので、少しはエネルギーを確保しておかなくては。
私が頼んだ茶菓
水琴窟
手前の竹は何をするのかわからなかった。あとで、伝音管の役目を果たすものだとわかったが、そのときはもう遅かった。
水琴窟_1
水琴窟_2
能人形『翁』のようだ
何か禅寺と関係があるのだろうか?よくわからない。世阿弥が東福寺に居た禅僧岐陽方秀のもとに出入りしていたりしたそうだが。
能人形『翁』のようだ_1
能人形『翁』のようだ_2
能人形『翁』のようだ_3
掛け軸
建仁素堂とある。建仁寺の館長を努めた方の書のようだ。
掛け軸
四弘誓願文
衆生無辺誓願度 (衆生は無辺なれども 誓ってどせんことを願う)
煩悩無尽誓願断 (煩悩は尽きることなけれども 誓ってだんぜんことを願う)
法門無量誓願学 (法門は無量なれども 誓ってまなばんことを願う)
仏道無上誓願成 (仏道は無上なれども 誓ってじょうぜんことを願う)

四弘誓願文
玄関
玄関_1
玄関_2
外観
外観

鎌足神社
浄妙寺では神社と称しているが、現地には鎌足稲荷とだけ書いてある。鎌足とはあの藤原鎌足のこと。鎌倉の地名のもととなったという説がある。詳しいことは、下記記事を参照されたい。
鎌足神社_1
鎌足神社_2
鎌足神社_3
鎌足神社_4
鎌足神社_5
鎌倉タイムの記事にjump

浄妙寺を再興した足利貞氏(あしかが さだうじ)
本堂裏の墓地に足利貞氏の墓と伝える明徳三年(1392年)銘の宝篋印塔がある。足利貞氏は、鎌倉時代後期から末期にかけての鎌倉幕府の御家人。足利家時の嫡男。室町幕府初代将軍となる足利尊氏やその異母兄・足利高義、その弟・足利直義の父。鎌倉における足利氏の菩提寺浄妙寺を再興した。
WikiPediaの記載によれば、次の通り(緑字記載部分)。
貞氏の法名浄妙寺殿が先にあった。足利氏の菩提寺浄妙寺は、極楽寺という密教(真言宗)の寺院だったが、建長寺開山蘭渓道隆の弟子、月峯了然(げっぽうりょうねん)が住職となってから禅刹に改め、ついで寺名も足利貞氏の法名をとって浄妙寺と称したといわれているそうだ。寺名を改称したのは正嘉年間(1257~1259年頃)とみられる。
ところが、貞氏は、文永10年(1273年)の生まれ。生を享けても居ない人物の法名を寺名にするというのはできない話だ。何だかよくわからない。
以下2点の画像はPDF画像を借用した
足利貞氏木像(鎌倉浄名寺蔵)
足利貞氏木像(鎌倉浄名寺蔵)
足利貞氏の墓
足利貞氏の墓

Comments

おはようございます 
いつも、私の知らない場所を写真や解説で教えていただいています。
確かに鎌倉ってなんで鎌倉って言うんだろう~、って疑問がわきました。諸説いろいろあるんですね。あれこれ考えるのもとても楽しいですよね。(学問にしている方もいらっしゃると思います?!)
鎌倉は京都ほどの華やかさはないですが、AzTakさんの記事をいつも見て地味に落ち着いた名所がとても多いということがわかりました。(今まで鎌倉は大仏か紫陽花のイメージしかありませんでした。)
おはようございます♪ 
「無心」 いいですね~!
無心になりたいと思いますが、なかなか難しいです^^
一休みの「茶菓」もいいものですね~^^
お元気ですね。 
いつもお元気ですね、お元気の源をお教え願いたいと思っています、
お抹茶もさることながら、掛け軸の書かれている文字が良いですね、
無心凄く難しい、四弘誓願文も感慨深い言葉で、早速携帯のメモ帳に
残しておきたいと思います。
 
こんにちは。
海外では空前の抹茶ブーム。
抹茶はミルクや砂糖と相がいいので
甘い抹茶ドリンクもスィーツも違和感なく美味しいですが
ふつうの緑茶まで甘いのにはさすがに辟易します。
やはりお茶は渋めの方がお菓子も美味しいですね。

ryu
今日は! 
冒頭の写真を見て私は旅館の食堂かと思ってしまいました。
茶室ですか、茶室には到底見えませんね。
立派な駕籠も飾られていて歴史を感じさせますね。
鎌倉も一時代は都でしたから歴史的建造物などが多く残っているんですね。
 
こんにちは

せっかくの水琴窟・・・
残念でしたね。 抹茶をいただきながら
水琴窟の音色がきけたら、うぁ・・・ ♪

本物の音色を聴いてみたい気がします。


 
今晩は
『無心』って良い言葉ですよねー
写真を撮ってる時は何も考えず
ただ夢中にシヤッターを、、その時が無心に(笑

抹茶セットに舌鼓しながら
水琴窟お音色に耳を、、
あ~幸せなひと時ですね^^
AzTakさん 
こんばんは
『無心』・・・・
到底なれません。
邪念がいっぱい!!!
この世に未練たっぷり、とゆうか、ドップリと浸かって抜け出せそうも有りません。
尤も、その気も有りませんがね。
こんばんわ! 
ひと休みの茶菓いいですね!

能人形も目にとまりました。精力的に活動されてるようですね!

最近、暖かくなってまた1日1万歩目標で歩いてます。
Re: おはようございます 
MTさん、こんばんは。

> いつも、私の知らない場所を写真や解説で教えていただいています。
> 確かに鎌倉ってなんで鎌倉って言うんだろう~、って疑問がわきました。諸説いろいろあるんですね。あれこれ考えるのもとても楽しいですよね。(学問にしている方もいらっしゃると思います?!)

それにしても飛鳥時代の藤原鎌足まで登場するとは、本当にびっくりですね。

> 鎌倉は京都ほどの華やかさはないですが、AzTakさんの記事をいつも見て地味に落ち着いた名所がとても多いということがわかりました。(今まで鎌倉は大仏か紫陽花のイメージしかありませんでした。)

京都と比べられたのでは立つ瀬がないことでしょう。それでも、鎌倉武士は武士として驕り高ぶるのではなく、どちらかと言うとあらゆるものを怖がって、自分たちの力の足りない部分を神仏にすがっていたように思います。
そんな感じが現代に残れば良かったのでしょうが、惜しむらくはほとんどすべてが残っていません。殆ど、江戸時代の再建なんでしょうね。
世界遺産指定は無理なんでしょうかね。
Re: おはようございます♪ 
ノースさん、こんばんは。

> 「無心」 いいですね~!
> 無心になりたいと思いますが、なかなか難しいです^^

誰でもが禅僧のように悟りを得たら、それはそれで大変なことでしょう。私自身は、肩を叩かれる日まで、あがき続けて生きていくかもしれません。掛け軸を裏返して辞去したら、怒られてしまうことでしょうね。

> 一休みの「茶菓」もいいものですね~^^

この先、報国寺でも有名なお茶処があるのですが、そこは我慢してパスしました。ですが、13時過ぎにはお腹が猛烈に空いて、昼食と茶菓とを頂いてしまいました。当分、スリムにはなれそうにありません。
Re: お元気ですね。 
みこたんさん、こんばんは。

> いつもお元気ですね、お元気の源をお教え願いたいと思っています、

人並みにあっちこっち痛い体になりました。私の場合は『すべり症』が諸悪の根源のようです。
最悪の時期はかろうじて脱出したようなので、少しは歩くようにしています。歩かないと筋肉が固く凝ってしまい、却ってよくないように思うからです。

> お抹茶もさることながら、掛け軸の書かれている文字が良いですね、
> 無心凄く難しい、四弘誓願文も感慨深い言葉で、早速携帯のメモ帳に
> 残しておきたいと思います。

こういうのを写真に撮るだけでなく、少しは意味することを考えたり、できれば、実践してみたりすればよいのでしょうが、…。相変わらずのぐうたら爺さんです。
Re: タイトルなし 
> こんにちは。

tgryuさん、こんばんは。

> 海外では空前の抹茶ブーム。
> 抹茶はミルクや砂糖と相がいいので
> 甘い抹茶ドリンクもスィーツも違和感なく美味しいですが
> ふつうの緑茶まで甘いのにはさすがに辟易します。
> やはりお茶は渋めの方がお菓子も美味しいですね。
>
> ryu

空前の抹茶ブームですか。う~~ん、すごいことですね。
抹茶のような高級なものは私には常用できませんので、粉末にした徳用の緑茶を愛飲しています。似て非なるものです。向こうは高価な『碾茶』を粉末にしたもの。こちらは、粉末緑茶ですから。見た目はさほどかわらないようではあっても、随分と味が違うものです。
たまに外で抹茶を頂く機会があれば、積極的に所望する方です。糖分は個人的には加えてほしくないです。
Re: 今日は! 
hiro(yosaku03)さん、こんばんは。

> 冒頭の写真を見て私は旅館の食堂かと思ってしまいました。
> 茶室ですか、茶室には到底見えませんね。
> 立派な駕籠も飾られていて歴史を感じさせますね。

此処は、鎌倉時代の足利家の菩提寺でした。その後も鎌倉公方などが住んでいました。
なので、室町幕府が弱体化すると、盛んに狙われて本堂も何とか燃やされてしまったようです。
そこからの詳しい状況がわからないのですが、本堂再建を江戸中期まで断念したようです。もしかしたら、この『茶室』ならぬ『茶堂』で本堂の代わりをもしていたのかもしれません。

> 鎌倉も一時代は都でしたから歴史的建造物などが多く残っているんですね。

それが殆ど残っていないようです。有力どころは江戸時代になってからの堂宇再建。鎌倉の香りなど、あらばこそ。それでも、無いよりはあったほうが良い。そんなところでしょうかね。
Re: タイトルなし 
> こんにちは

そらまめさん、こんばんは。

> せっかくの水琴窟・・・
> 残念でしたね。 抹茶をいただきながら
> 水琴窟の音色がきけたら、うぁ・・・ ♪

それが写真を撮っているときにかすかに聞こえてきました。おそらくあの竹から漏れてきた音だったのでしょう。
そうとは気づかず、『爺さんになったものが、音がかすかにしか聞こえない』などと早合点してしまいました。
庭に降りられたら困るので、あの竹で音を愛でるようにしていたんですね。う~~ん、気づかなかったです。

> 本物の音色を聴いてみたい気がします。

その後、宝戒寺に行きました。此処にも水琴窟があったのでした。そのことをすっかり失念していました。
水琴窟にはすっかり嫌われてしまった一日でした。(^_^;)
Re: タイトルなし 
> 今晩は

x都人xさん、こんばんは。

> 『無心』って良い言葉ですよねー
> 写真を撮ってる時は何も考えず
> ただ夢中にシヤッターを、、その時が無心に(笑

好きなことに対してはもしかしたら無心になれるかもしれませんね。其れを日常生活全般に関しても適用させるとなると、私のような軟弱者は、めげてしまいます。

> 抹茶セットに舌鼓しながら
> 水琴窟お音色に耳を、、
> あ~幸せなひと時ですね^^

この茶堂でも水琴窟のきき方は、漸く理解できました。次回行く機会があれば、しっかりと聞いてきたいものです。
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 『無心』・・・・
> 到底なれません。
> 邪念がいっぱい!!!
> この世に未練たっぷり、とゆうか、ドップリと浸かって抜け出せそうも有りません。
> 尤も、その気も有りませんがね。

まあ、素直に生きればよいのでは。せいぜい高望みすること無く、淡々と生きる。私のような凡人ができる精一杯のことかもしれません。
Re: こんばんわ! 
kazさん、こんばんは。

> ひと休みの茶菓いいですね!
>
> 能人形も目にとまりました。精力的に活動されてるようですね!
>
> 最近、暖かくなってまた1日1万歩目標で歩いてます。

この日は、たまたま1万3千歩ほどの歩数になりました。普段サボりがちなので、もう少し頑張りたかったのですが、多部未華子さんと白都真理さんとを見たら、『もうこれでいいや』と里心が着いてしまいました。
散歩 
こんにちは。刻々と「鎌倉散歩」が毎日できる日が近づいてます。後365日×5年後ぐらいかもしれません。
Re: 散歩 
> こんにちは。刻々と「鎌倉散歩」が毎日できる日が近づいてます。後365日×5年後ぐらいかもしれません。

senri32さん、こんばんは。いきなりギアを上げるのではなく、少しずつ、少しずつ、ギアを上げていくほうが宜しいのでは。
そのほうが身体に受け入れられる可能性が高いように思います。

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