散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

朝夷奈切通を歩いた(4)

この辺から悪い予感が
雨が降ったのはだいぶ前のことだろうに、水が流れているのだ。渡渉しているわけでもないのに、ぐちゃぐちゃ道を歩くことになる。この切通しは、雨が降ると河道になるような凝灰質泥岩(シルト)、砂岩が露出した路面部分が特徴的なのだそうだ。
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完全なぐちゃぐちゃ道に変わった
靴が泥だらけになる。防水が利く滑りにくい靴を履いていてよかった。しかもところどころに段差がある。思った以上に大きい段差だ。ぐちゃぐちゃ道なので、足を着く場所を選べない。かなり腰に響くぞ。
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ここで最初の生き物であるリスに遭遇
画面中央最上部に小さく写っている。望遠レンズに切り替えて撮ろうとする前に通り過ぎってしまった。こちらを熊のように思ったのだろうか。この時点では、まだ人には出会わず。リスさんでも遭遇してよかった。タイワンリスはシマリスと違って冬眠しないようだ。
ここで最初の生き物であるリスに遭遇

横浜市教育委員会の説明文
文献上の記録としては、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡(あずまかがみ)』仁治元年(1240)11月30日の項に鎌倉と六浦(むつら)との中間に道路を開く議が定まり、時の執権第三代北条泰時が自ら足を運んだとある。開削工事は、翌年4月5日に着手された。六浦津(むつらのつ)は風浪を防ぐ天然の良港で、切通の開削により北条氏は鎌倉の外港としてこれを利用した。泰時は、この重要な地を弟の北条実泰(さねやす)に与えた。実泰の子実時(さねとき)はこの地に館を構え、以後、顕時(あきとき)・貞顕(さだあき)・貞将(さだゆき)と四代にわたり金沢氏(かねさわし)を称し、称名寺と金沢文庫を創建して発展させた。六浦津は、北条氏滅亡後も海上交通の要衝として栄え、近世期には入り江付近の景観は金沢八景と称賛され、多くの文人墨客がここを訪れた。
切通は、鎌倉と六浦の地を結ぶ重要な交通路であり、六浦や釜利谷で生産された塩なども切通を通って鎌倉に運ばれた。鎌倉・十二所(じゅうにそ)の光触寺(こうそくじ)に伝来する塩嘗地蔵は、もと金沢街道沿いにあったといい、商人たちの盛んな往来を物語っている。江戸時代、各種の鎌倉案内絵図に「金沢道きりとうし」「アサイナ切通シ」「峠坂切通シ・金沢道」などとある。明治前半期の古写真には頂上の大切通に茶店が写されており、佐藤善治郎著の『鎌倉大観』(明治35年)にも茶店の紹介がある。江戸期を通じて麓の村民たちにより道普請が繰り返し行われ、切通の入口付近に数基の供養塔が残っている。
切通は、昭和31年(1956)に切通を迂回する金沢鎌倉線の開通まで県道として利用されたが、その後の周囲の開発も切通し道を破壊するまで至らなかったため、往時の姿を比較的良くとどめている。
昭和44年(1969)、いわゆる「鎌倉七口」、七切通の一つとして、鎌倉の地勢と外部との連絡状況を示す貴重な史跡であるとの理由で国の史跡に指定され、その後鎌倉市域の追加指定と相前後して、平成20年(2008)に切通の周辺地域が追加指定された。

Comments

おはようございます 
うわっ、足元がぬかるんでいます!下りで滑ると危なさそうです。こけたともありませんので、無事通過ですね。^^
かねさわ 
足が滑りませんでしたか?歩きずらそうに見えました。
かねさわ(金沢)って読むのですね。長い間石川県と関係があるの?と
思っていました。
 
昔はみんなこんな感じで雨が降るとドロドロ道を歩いたのでしょうね。

ご無沙汰してしまいましたが、なにがあったわけでもなく、元気です^^
またよろしくお願いします。
 
こんにちは。
昔の雰囲気があるのは素敵ですが
暗くなったら女子供はもとより
大の大人男子でもかなり怖そうな道ですね。

ryu
ママチャリ 
こんにちは。鎌倉側に来ましたね。ここはちょっと厄介な場所ですが、ママチャリでここにいた方を見たことあります。それも子供連れで。
AzTakさん 
こんばんは
切通は、人馬だけでなく、水も通りますね。
オットット~、リスも通りますか・・・
ぶつからないようにしなければ。
Re: おはようございます 
MTさん、こんばんは。

> うわっ、足元がぬかるんでいます!下りで滑ると危なさそうです。こけたともありませんので、無事通過ですね。^^

330mの上りで消耗したようで、1kmの下りは膝がガクガク。おまけに所々に大きな段差があるので、ショック・アブソーバを利かせられず、関取のような自重でダメージを受けました。
なんとか転ばずに済んでよかったです。全部で2.5kmくらいで、歩数計もヒーヒーハーハーの割にはカウント数はさほどでもなく、拍子抜けでした。
Re: かねさわ 
tugumi365さん、こんばんは。

> 足が滑りませんでしたか?歩きずらそうに見えました。

本当に歩きづらかったです。こんな悪路を歩いたのは実に久しぶりです。

> かねさわ(金沢)って読むのですね。長い間石川県と関係があるの?と
> 思っていました。

今の読み方は、『かなざわ』です。ただし、鎌倉時代は北条実時が金沢実時(かねさわさねとき)と名乗ったことから、『かねさわ』という読み方だったようです。横浜の辺りは少し濁って発音する傾向があるようです。例えば、自転車も『じでんしゃ』と発音する人がいるくらいです。なので、いつしか『かなざわ』が標準呼称に変化していったのではないでしょうか?
福島県人なので、全く自信なしの解釈ですが。

北条 実時(ほうじょう さねとき)は、鎌倉時代中期の武将。北条氏一門。金沢流北条氏の実質初代で、金沢 実時(かねさわ さねとき)とも。父は北条実泰。母は天野政景の娘。色付きの文字
Re: タイトルなし 
きらりさん、こんばんは。

> 昔はみんなこんな感じで雨が降るとドロドロ道を歩いたのでしょうね。

この日は雪が少々降ったのですが、時間にして1-2分程度。その前は久しくお湿りがなかったと思います。
なのであれだけ水が湧くのは不思議でなりませんでした。防水が利く滑らない靴を履いていって大正解でした。

> ご無沙汰してしまいましたが、なにがあったわけでもなく、元気です^^
> またよろしくお願いします。

そうでしたか。ちょっぴり心配していました。ブログの更新もよろしくお願いします。
Re: タイトルなし 
> こんにちは。

tgryuさん、こんばんは。

> 昔の雰囲気があるのは素敵ですが
> 暗くなったら女子供はもとより
> 大の大人男子でもかなり怖そうな道ですね。
>
> ryu

暗くならなくても、1.3kmくらいまでは誰とも遭わずで、非常に心細かったです。最後の最後、鎌倉市側の出入口付近で、ビジネスコートを着た年上の男性に遭いました。その方の雰囲気がちょっと異常な感じで、これから自殺でもしてしまうんじゃないかと心配になったほどです。
『こんにちは』と声を掛けたのですが、返事がありませんでした。ちょっと心配ではありましたが、追いかけていくのもはばかられるような感じで、…。
その後、十二所あたりを歩いていたときに十人ほどのグループがやってきました。何かあれば、彼らが見届けてくれるだろうと。責任放棄だったかもしれません。(^_^;)
Re: ママチャリ 
> こんにちは。鎌倉側に来ましたね。ここはちょっと厄介な場所ですが、ママチャリでここにいた方を見たことあります。それも子供連れで。

senri32さん、こんばんは。
ママチャリですか。おそらく電動アシストなんでしょうかね。でも、危険だから、そんなマネはしないほうが良さそうですね。
スペインの巡礼路にはサイクリストがいっぱいいます。坂も負けず劣らずの勾配のところがあります。そこを自転車や馬で行く人もいます。完歩証明書をもらうには、200km以上をいくんです。徒歩だと半分でもらえます。皆さん、マウンテンバイクだし、鍛え込んだ肉体の持ち主ばかり。比較になりません。
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 切通は、人馬だけでなく、水も通りますね。

以上乾燥注意報が出っぱなしのときだったのに、なんで水が出るんでしょうかね。びっくりしました。

> オットット~、リスも通りますか・・・
> ぶつからないようにしなければ。

むかし、あけびの実を食べたくて、あのくらいの木に上りました。容易に想像がつくことですが、途中で見事に木が折れました。リスさんのようにはいかないものですね。
こんばんは 
拝見していると道が濡れていますね。
濡れた坂道・・・転びそう(^^;
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 拝見していると道が濡れていますね。
> 濡れた坂道・・・転びそう(^^;

ずっと雨が降っていなかったときだと思うんです。水が染み出しやすい山の上の地層なんでしょうか。それも基本的に路面が岩盤なので、地中にはあまり染み込んでいかない感じです。でもって、路面はぐちゃぐちゃ。スニーカーなどと非常に不愉快なことになりそうです。
まあ、泥だらけになっても転ばなきゃ、何とかなりますよね。
おはようございます! 
鎌倉幕府時代の道なんですね、当時は機械もないですから手作業、凄いですね!

濡れた道は危険ですよ! 私もあまり無理はしなくなりました。
暖かくなったらボチボチ歩かないと~と自分にいい聞かせていますが
Re: おはようございます! 
kazさん、こんばんは。

> 鎌倉幕府時代の道なんですね、当時は機械もないですから手作業、凄いですね!

鎌倉七口と言われています。ほかにも6つの口があったわけです。ですが、大抵は歩きやすい道になっています。
今なお、昔ながらという意味では一番、それらしい道なんでしょう。まあ、江戸時代も主要な道でしたから、それなりに補修はしたようですが。

> 濡れた道は危険ですよ! 私もあまり無理はしなくなりました。
> 暖かくなったらボチボチ歩かないと~と自分にいい聞かせていますが

こんな厄介な道とは知らずに歩きました。大変な思いをしたものです。
少しは下調べをしてから出かけないとだめですね。

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