散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

兵庫~滋賀~京都(10)

神護寺の参道を下り、高尾橋の近くの茶屋で、小休憩をとり、清滝川沿いを戻り、高山寺を目指す。
途中の道筋
小休憩
爺さんになり、動きっぱなしでの行動はできなくなってしまった。取り敢えず、甘いものをお腹に入れ、小休憩をとった。
小休憩
挨拶してくれた野鳥さん
清滝川沿いの道を歩いていたら何やら頭上で騒がしい。エナガとコゲラとが歓迎してくれたようだ。エナガはピンぼけばかり。十羽くらいが群れていたのに、残念なことだ。鳥さんが突如現れるとは予想もしていなかったので、追随できなかった。
挨拶してくれた野鳥さん_1
同じ木に居たコゲラ
挨拶してくれた野鳥さん_2
木の真下は清滝川。この高さから落ちたら死ぬよ。そう思ったが彼らは鳥さんだったんだ。
挨拶してくれた野鳥さん_3
やはり清滝川は綺麗だ
やはり清滝川は綺麗だ_1
やはり清滝川は綺麗だ_2
栂尾山高山寺(1)
高山寺は京都市右京区栂尾にある古刹。創建は奈良時代に遡るともいわれ、その後、神護寺の別院であったのが、建永元(1206)年、明恵上人が後鳥羽上皇からその寺域を賜り、名を高山寺として再興した。
鳥獣人物戯画で知られた寺院であることは知っていたが、パンフレットによれば、日本最古の茶園として知られるそうだ。お茶ということになれば、栄西禅師の絡みだな。雨脚が強くなり先を急いでいたので、茶園はすっかり見落としてしまった。
更に意外なことにアッシジの聖フランシスコ教会と兄弟教会の約束を交わしているのだそうだ。カトリック信徒の端くれなのに、まるで知らなかった。

表参道
参道入口付近
こちらは、周山街道の下り坂から逸れて僅かに上る程度だから、神護寺と比べて参道はそれほどきつくはなかった
参道入口付近
石碑
『佛足石参道』の石碑。肉眼で見た時ははっきり見えたのに、ピンボケ写真で字面がよくわからなくなってしまった。境内には、確かに佛足石があることはあったが、…。参道の名称にするほどの信仰対象だったのかなあ。
石碑_1
『栂尾山高山寺』の石碑。こちらはわかりやすい。…この表示だけで十分かも。
石碑_2
その先の参道
距離が短いし、斜度もさほどではない。大して辛い参道では無い。
その先の参道_1
その先の参道_2
その先の参道_3
大した距離があるわけではないのに、深山幽谷に足を踏み入れた感じ
その先の参道_4
その先の参道_5
この道は後で歩くことにする
その先の参道_6
その先の参道_7
石水院 国宝(1)
鎌倉期の建物は石水院のみを残すだけ。神護寺と同様に室町時代末期の戦乱に巻き込まれたのだ。鎌倉時代の建築で、入母屋造、杮葺き。明恵上人が後鳥羽院から学問所として賜わった建物で、上人時代の唯一の遺構だそうだ。もともとは金堂の右後方に残る石段の上に建っていたが、明治22(1889)年に現在地に移築した。
道案内
こんなものがあった。わかりやすい。
道案内
石垣と塀に囲まれたところが石水院
左側の石垣の上が茶園になっているようだ
石垣と塀に囲まれたところが石水院
案内図
屋根には苔がすごかった
案内図
門をくぐる
中は落ち着いたいい感じ
門をくぐる_1
門をくぐる_2
門をくぐる_3
左折すると柿葺きの石水院が見えてくる
門をくぐる_4
こちらの石水院への入り口からではなく、客殿の玄関の方から入る
門をくぐる_5
門をくぐる_6
客殿玄関
これから、拝観料を支払って、早速、右手にある国宝の石水院に入る。心して入らなければ。鎌倉期の建物は、京都でもなかなかないものなんだなあ。なお、客殿そのものは、明治期に建てられた建物だと思われる。
鎌倉期の建物

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Comments

 
おはようございます。
今のご時勢、こんな場所にも外人旅行客が訪れるんだと
驚かされますが、初冬になれば外人どころか日本人も少ないようで
寺社の見学がメインなら一番静かで良い時期かも知れませんね。

ryu

 
明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 何時も色々な事を丁寧な画で良く解り易くて助かります。
 
AZTAKさま

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年もいろいろと楽しい企画が楽しめそうですね。
楽しみにしております。
こんにちは 
早くに帰ることが出来ました。
ご挨拶が遅れましたが、おめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします。
 
お汁粉がとても美味しそうですね。高山寺と言えばやっぱり、鳥獣戯画ですね。この後がとても楽しみです。^^
AzTakさん 
こんばんは
仏教とカトリック教会が兄弟教会ですか。
異教徒同士が手を結び、話し合えば理解が深まり、互いの違いを認め合うようになるのかも知れません。
未だ、ネボケマナコかな?
寝正月の続きみたい・・・
夢のまた夢
 
AzTakさん、こんばんは。
小休憩を取られて、美味しそうなお汁粉でお餅入りですね^^

エナガとコゲラの可愛い歓迎は良かったですね。
兄弟教会の約束が交わされていたとは、意外な発見ですね。

雨脚が強くなったりして確かに空が霞んでいますが今回は
険しいコースではないようで拝見してホッとします。
それでも雨にも係わらず拝観者はちゃんと訪れているのですねー!
 
おめでとうございます

今年も勢力的に活動されるAzTakさんを応援します

コケムシった山道がとても好き
お疲れさまな階段に坂道 頑張りましたね

Re: タイトルなし 
> おはようございます。

tgryuさん、こんばんは。

> 今のご時勢、こんな場所にも外人旅行客が訪れるんだと
> 驚かされますが、初冬になれば外人どころか日本人も少ないようで
> 寺社の見学がメインなら一番静かで良い時期かも知れませんね。
>
> ryu

もしかして、玄関に居た人物ですか。派手な格好の人でしたね。どうも日本の人のようでした。外見は外国人並みでしたが。この距離なので、撮影するときに邪魔になるなと思ったのですが、あっという間に居なくなりました。次回取り上げるような素晴らしい空間なのですが、もしかしたら、彼はお気に召さなかったのかもしれません。そのまた先客も居なくなり、私と友人とで貸切状態でした。
Re: タイトルなし 
> 明けましておめでとうございます。
>  今年もよろしくお願いいたします。

さゆうさん様、こんばんは。そして、新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

>  何時も色々な事を丁寧な画で良く解り易くて助かります。

知り合いには、顔を合わせるたびに、くどいと怒られています。私の個性だと思って、冗長なところはこらえてくださいね。
Re: タイトルなし 
> AZTAKさま
>
> 明けましておめでとうございます。
> 今年もよろしくお願いいたします。

花さか爺サン様、こんばんは。そして、新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

> 今年もいろいろと楽しい企画が楽しめそうですね。
> 楽しみにしております。

いろいろではありますが、何を考えているのかよくわからない発散ぶりでもあります。なるべくまとめるよう努力しますので、おつきあいください。
Re: こんにちは 
> 早くに帰ることが出来ました。
> ご挨拶が遅れましたが、おめでとうございます♪
> 今年もよろしくお願いします。

土佐けんさん、こんばんは。そして、新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

故郷で、飲みすぎませんでしたか?私などは、フォアグラになって以降、酒量が全く戻りません。どうしてこんなに弱くなってしまったんだろうとがっかりするほどです。それでも日本酒は美味しいと思うようになりました。
Re: タイトルなし 
MTさん、こんばんは。

> お汁粉がとても美味しそうですね。高山寺と言えばやっぱり、鳥獣戯画ですね。この後がとても楽しみです。^^

友人は先を急いでも大丈夫のようでしたが、私は確実にへばり、ここでエネルギーを補給しておいてよかったと思いました。
鳥獣戯画の複製をも含めて、次回、取り上げます。とっても素敵でした。
下手な写真でも被写体が良いので、それなりに見栄えがします。自分が撮れば、この百倍素敵に撮れるという感想になるかもしれません。まあ、どんなふうなのかくらいはわかっていただけると思います。
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 仏教とカトリック教会が兄弟教会ですか。
> 異教徒同士が手を結び、話し合えば理解が深まり、互いの違いを認め合うようになるのかも知れません。
> 未だ、ネボケマナコかな?
> 寝正月の続きみたい・・・
> 夢のまた夢

先々代の教皇ヨハネ・パウロ2世が来日した頃は、私も今よりは熱心な信徒でしたが、恥ずかしながら、そこまで精力的に動かれたとは、知りませんでした。カリスマ性のある宗教家でしたから、異教徒をも引きつける力があったんだと思います。
聖フランシスコと明恵上人とは似たような存在と看破しましたか。私など、考えもしない(できない)哲学的世界です。
しかしながら、高山寺も義理堅いんですね。そのことを未だに忘れず、パンフレットに書いておいてくれています。ただ単にお世辞を言われたんではないと受け取ってくれたのでしょうね。
Re: タイトルなし 
> AzTakさん、こんばんは。

みすてぃむーんさん、こんばんは。

> 小休憩を取られて、美味しそうなお汁粉でお餅入りですね^^

最近は、小休憩を挟まないと動けない程度の体力になってしまいました。

> エナガとコゲラの可愛い歓迎は良かったですね。
> 兄弟教会の約束が交わされていたとは、意外な発見ですね。

野鳥さんが目の前で騒いで、『こっちを見なさいよ』って、いってくれるとは、正直びっくりしました。
さらに、兄弟教会の契りを結んだなんて、これ以上はないくらい本当に驚きました。

> 雨脚が強くなったりして確かに空が霞んでいますが今回は
> 険しいコースではないようで拝見してホッとします。

神護寺が男性的なコースだとすれば、高山寺は女性的な優しい感じのコースでした。次回が一番の見所です。どういう感想を持たれるでしょうか?

> それでも雨にも係わらず拝観者はちゃんと訪れているのですねー!

本当に少なかったです。『女ひとり』の歌詞が似合う感じでした。

Re: タイトルなし 
> おめでとうございます
>
> 今年も勢力的に活動されるAzTakさんを応援します

ぴあのさん、こんばんは。新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

> コケムシった山道がとても好き

私もきらいじゃないのですが、膝の靭帯が細くなっているので、踏ん張る必要がある道は、ちょっと厳しい感じです。

> お疲れさまな階段に坂道 頑張りましたね

次回取り上げる石水院の素晴らしさに疲れが吹き飛びました。
最後に金堂を見たのですが、そこからの石段は、段差がかなりあり、石も不揃いで、幼児のような歩き方しかできませんでした。そこだけは、男性的な印象でした。

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