散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

1泊2日の超高速北海道観光(6)

小樽の街での自由行動(2)
またも手宮線跡
またも手宮線跡
金融資料館(旧日銀小樽支店)
現在、日銀の道内の支店は、札幌と釧路とにあり、国内事務所が旭川と帯広とにある。小樽は残念ながら、支店を構える状況から滑り落ちてしまった。が、かつての繁栄ぶりは凄いものがあったのだろう。小さな町に銀行の支店が立派な店舗を構えて集結していたことからも、その状況が窺えるというものだ。戦前は、『北のウォール街』と呼ばれていたのか。なるほどねえ。
外観
国家の威信を示す意味合いがあったのか、ものすごく風格のある建物だ
金融資料館(旧日銀小樽支店)_外観_1
金融資料館(旧日銀小樽支店)_外観_2
内外壁の柱の上部に飾られているのはアイヌの守り神シマフクロウをモチーフにしたものだそうだ。この支店を見守っていたということだ。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_外観_3
正面玄関
正面玄関
金融資料館(旧日銀小樽支店)_外観_4
建物内部
建物内部も外観だけのハリボテと言われないだけの豪勢なものだった
内部はレンガを積み上げた構造になっているようだ。それがわかるような展示になっていた。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_2
『営業場カウンター』と称していた。手前側が日銀行員、向こう側が何らかの用事で来店した金融機関の係員が立つ側だろう。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_3
2番の窓口は、国庫・国際・預金・為替の窓口だったようだ
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_4
上述したシマフクロウのモチーフが異常がないか見張っている
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_5
窓を操作するなどの目的にために内側に通路を設置したのだろうか
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_6
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_7
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_8
『い号』金庫室
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_9
これは『人孔』と言うもので、金庫に閉じ込められてしまったときに、人間が脱出するための緊急用の脱出口。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_10
『ろ号』金庫室
1億円の重みを体験してみようと書かれてあった。体験している人も居たようだ。そんなに重いはずはないが、へっぴり腰で抱えると、腰を痛めたりしかねない。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_11
1000億円のボリュームだそうだ。立入禁止などと書いてあるが、ただの紙切れだろうに大げさな。日銀小樽支店内には、どのくらいの現金が保管されていたのか気になった。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_12
営業場カウンターの手前側
そんなにお客が来るわけでもなかろうがかなり広くスペースが用意されてあった。カウンターには大量の岐阜県赤坂産の大理石が使用されている。相当にお金がかかっていそうに思えた。
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_13
金融資料館(旧日銀小樽支店)_建物内部_14
松田ビル
小樽市指定歴史的建造物の旧三井物産小樽支店。小樽公証役場などが入居しているようだ。黒御影石の貼られた玄関や1階の壁は、2階以上の白色タイル壁と鮮やかなコントラストを見せている。当初からこういう設計だったようだ。
玄関ホールは琉球産大理石で内装されているそうで、当時の三井物産の羽振りの良さがわかるというものだ。

松田ビル_1
松田ビル_2
松田ビル_3
小樽バイン
小樽市指定歴史的建造物の旧北海道銀行本店。さすが銀行さんの重厚な造りだ。当時の本店だったんだ。現在の店舗は、小樽では有名なお店のようだ。
小樽バイン
ホテルヴィブラントオタル
小樽市指定歴史的建造物の旧北海道拓殖銀行小樽支店。銀行支店時代の初期の行員に『蟹工船』を執筆した小林多喜二がいたそうだ。
ホテルヴィブラントオタル_1
ホテルヴィブラントオタル_2
小樽運河ターミナル
小樽市指定歴史的建造物の旧三菱銀行小樽支店。さすが大銀行の支店だっただけのことがある。
小樽運河ターミナル_1
小樽運河ターミナル_2
小樽運河ターミナル_3

Comments

こんばんは! 
AzTakさん、こんばんは!
1泊2日の超高速北海道観光、お疲れ様でした!
1日目が雪とは残念でしたね!
雪の美瑛や富良野は見たくても見れないいい経験だったと思います!
晴れたら冬の北海道も素晴らしいのでしょうね!
なかなか個人では冬は無理です 汗)
小樽の運河も懐かしさでいっぱいです。
自由時間の2Hでは歴史的建築物が好きなAzTakさんにとっては短すぎましたね!
堪能しました 
北のウォール街と呼ばれただけあって 建物の重厚感が凄いですね。旧日本銀行は見学したことがありましたが、旧道銀本店の建物も個性的ですね。自由時間2時間は少なかったですね。
小樽 
北海道は回りましたが、広すぎる。小樽にはいけませんでした。残念です。
AzTakさん 
こんにちは
北海道旅行の最終日に小樽に入り、フェリーの待ち時間に車で走ったり、駐車場に置といて歩いたりしました。
当時の写真を探しても、建造物の写真は出て来ません。
見るだけでした。
最後に石原裕次郎記念館で時間を過ごしてフェリーに乗り込みましたね。
 
こんにちは。
今拝見しても見事な建物や内装なんですから
当時はそうとう豪華な建築だったでしょうね。
当時の小樽の繁栄振りがうかがえます。
とくに旧日銀小樽支店の国家の威信が如実に表現されていますね。

ryu
こんにちは 
小樽は助手が北海道の中でも特に行きたがっている場所です。
情景を見せて頂き、喜んでいます^^
金庫、重厚ですね~~
Re: こんばんは! 
> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、こんばんは。

> 1泊2日の超高速北海道観光、お疲れ様でした!
> 1日目が雪とは残念でしたね!
> 雪の美瑛や富良野は見たくても見れないいい経験だったと思います!

ちょっぴり残念な部分とちょっぴり新鮮な部分とがありました。雪が東京より降らないいわき育ちなので、雪を見ただけで張り切ってしまう変な癖があります。(^_^;)

> 晴れたら冬の北海道も素晴らしいのでしょうね!
> なかなか個人では冬は無理です 汗)

向こうの運転手の運転は非常にうまかったです。多分スノータイヤを装着はしているのでしょうが、ごく普通のスピードで移動していきます。朝イチの飛行機の乗るため、睡眠不足の状態で起き、それでレンタカーを乗り回して観光に及んだら、途中で眠くなって同しようもないことだったでしょう。

> 小樽の運河も懐かしさでいっぱいです。
> 自由時間の2Hでは歴史的建築物が好きなAzTakさんにとっては短すぎましたね!

殆ど外から眺めるだけ。あまりお金を使わずに過ごしてしまいました。同行者が居ないと殆ど歩き回る貧乏性なのです。自分でも自分の性格を持て余しています。
Re: 堪能しました 
tugumi365さん、こんばんは。

> 北のウォール街と呼ばれただけあって 建物の重厚感が凄いですね。旧日本銀行は見学したことがありましたが、旧道銀本店の建物も個性的ですね。自由時間2時間は少なかったですね。

『かなしきは小樽の町よ 歌ふことなき人人の 声の荒さよ』と啄木が詠んだほど、往時の小樽は、繁栄し短歌の一つもひねり出すことなど無かった忙しない町だったのでしょうか。生き急いだ町だったのかもしれません。
時間はあまりありませんでしたが、それなりに楽しむことができました。
Re: 小樽 
senri32

> 北海道は回りましたが、広すぎる。小樽にはいけませんでした。残念です。

私は2度めなんですが、実質的には初回訪問でした。
色々な方の素敵な写真を見ていたので、大体イメージはあったのですが、皆さん写真がうまくて、…。実際に見ると、それ程でもなかったりもしました。それでも小樽はかなりいい感じの町でした。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 北海道旅行の最終日に小樽に入り、フェリーの待ち時間に車で走ったり、駐車場に置いといて歩いたりしました。
> 当時の写真を探しても、建造物の写真は出て来ません。
> 見るだけでした。

色々な楽しみ方があったしかるべきでしょう。私はレトロな建物を見るのが趣味なので、そっちの写真ばかり撮っていました。
時間に追われてあのあたりにあるなと思いながらもパスしたものがいくつか。
熊さんは車があったから、祝津などに行ってみたのでしょうか?私も行ってみたかったです。

> 最後に石原裕次郎記念館で時間を過ごしてフェリーに乗り込みましたね。

石原裕次郎は高校の大先輩です。記念館は、もう間もなく閉館になる予定だそうで、それまでに見に行けるかなあ。
小樽から新潟までの乗船でしたか。下りてからも、結構遠いですね。
Re: タイトルなし 
> こんにちは。

tgryuさん、こんばんは。

> 今拝見しても見事な建物や内装なんですから
> 当時はそうとう豪華な建築だったでしょうね。
> 当時の小樽の繁栄振りがうかがえます。
> とくに旧日銀小樽支店の国家の威信が如実に表現されていますね。
>
> ryu

そうですね。石川啄木の歌にあったように、忙しく経済が動く、その中心地だったのでしょうね。
ニシン漁で栄えていただけでなく、日銀支店まであったというのが、本当に凄いことだったと思います。
レトロな建物をうまく使いまわして、観光に役立っています。思わぬ財産があったものですねえ。
Re: こんにちは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 小樽は助手が北海道の中でも特に行きたがっている場所です。
> 情景を見せて頂き、喜んでいます^^
> 金庫、重厚ですね~~

まあ、銀行さんの跡よりも、次回の商店に転用されている建物のほうが興味があるかもしれませんね。
時間と機動力とがあれば、祝津まで行きたかったですが、ツアーではそうもいきませんでした。

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