散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

諏訪大社御柱祭の上社山出しと山梨県の桜(2)

御柱祭の上社山出し_ダイジェスト(2)
いざ、初日の出発。まだ、この地点では、送迎バスを下車して小走りに1kmほど下ってきただけだったので、私自身もそれほどは疲れていなかった。
音声がないのでおわかりにくいと思うが、喇叭隊の進軍ラッパ、木遣り、曳き子の気合いなどで、ものすごい喧騒の真っただ中なのだ。

御柱祭の上社山出し_ダイジェスト(2)_1
漸く林を抜け出て、高原野菜畑のあたりに来た。後方に見えるのは八ヶ岳だ。八ヶ岳颪でひどい土ぼこりが絶え間なく舞っている。
御柱祭の上社山出し_ダイジェスト(2)_2

下諏訪宿本陣跡
秋宮に来たついでに、隣接する感じの本陣跡(岩波家本家)を訪ねた。本陣であり、問屋だったそうだ。今この家を守っているご婦人の話では、問屋のほうがよほど儲かったようだ。
あれま今日は休みかな
門が閉まっているのを見て、先着の客は帰ってしまった
あれま今日は休みかな
玄関先にて
休みではなかった。関札を見て度肝を抜かれた。『仙臺中将寓』関札などがあった。伊達の親父がなにゆえに下諏訪にやってきたのだろうか。それにしても『尾張大納言殿宿』の関札よりも大きいんだ。もちろん、一度に複数の殿様をお泊めすることはなかっただろうが。
玄関先にて_1
私の色紙などは飾ってはくれないのだろうな。永山絢斗とか中島誠之助とかでないと。
玄関先にて_2
門の様子
待っている間に門を開けてくれた
門の様子_1
門の様子_2
改めて室内を拝観する
箱階段
箱階段
黒曜石の沓脱石
黒曜石の沓脱石
昔の手作りのガラス
昔の手作りのガラス
刀箪笥
刀箪笥
本陣岩波家は世渡りがうまかったようだ。あの片倉家と縁戚関係を結んだのか。
本陣岩波家は世渡りがうまかったようだ
こちらがメインの部屋
明治天皇が小休された上上段の間だと説明された記憶が。横書きの字は『高覧』と書かれているようだ。
明治天皇が小休されたところだと説明された記憶が
皇女和宮が降嫁され、この本陣に宿泊されたときのもの
中山道を通って江戸に向かったのか。実際に宿泊した部屋は隣接する分家が所有するホテルの中にあるようだ。
皇女和宮が降嫁され、この本陣に宿泊されたときのもの_1
皇女和宮が降嫁され、この本陣に宿泊されたときのもの_2
皇女和宮が降嫁され、この本陣に宿泊されたときのもの_3
その他
掛け軸は残念ながら、私には読むことができなかった
掛け軸は残念ながら、私には読むことができなかった
由緒がありそうな蔵
由緒がありそうな蔵
以前は2千坪あったという庭
以前は2千坪あったという庭_1
以前は2千坪あったという庭_2
以前は2千坪あったという庭_3
宿代かわり
思わず苦笑してしまった。永福門院内侍の作品なのだろうか?
宿代かわり_1
宿代かわり_2
宿代かわり_3

Comments

おはようございます 
御柱祭りの熱気が写真からも伝わってきますが、実際にその場にいれば迫力がすごいのでしょうね。AzTakさんはギャラリーかと思っていましたら参加されていたのですね。腰の調子もよさそうでなによりです。
 
下諏訪宿本陣跡、泊まる人は概ね決まっていたんですね。「関札」は面白いです。大きさも違っているは偶然?
身分の高い公家が宿代の代わりに・・・・力を失った公家の窮状を象徴するような話ですね。
 
おはようござます。
素晴らしい祭事だとは思いますが
進軍ラッパはイマイチ祭りに合わないような・・・・(-"-)。
継続されていんるですから私のような考えは少数派なんでしょうね。

ryu
 
わああ。。すごいなああ。

一度は行ってみたいなって
テレビでは見ているのですが。。

写真の数々 行った気持ちになれました。

ありがとう
今日は! 
諏訪大社の御柱祭迫力がありますね。
テレビでも放映していましたが、矢張り危険も伴いますよね。
怪我人の情報は少ないですが、怪我をする方がいると思います。
岸和田のだんじりと同じように此方のお祭りも一度は見ておきたいお祭りですね。
 
こんばんは
御柱祭りの写真を見ておりますと勇壮な祭りで、実際に参加しているような気分になります。
参加することは無理としても、まじかで見てみたいと思います。

下諏訪宿本陣跡(岩波家本家)は立派な佇まいの本陣だったようですね。
大大名の他にも、かの有名な皇女和宮も宿泊され、明治天皇が小休されたり、はては、身分の高い公家などが宿泊し、宿代かわりに書を残したりと、当時の世相を窺い知ることができ、面白いですね。
 
本陣跡素敵な物を見せて頂きました。着物は当時の物なのでしょうね。皇女和宮は有吉佐和子著で読んでいましたが 実際にこのお道具で お茶を召し上がっていたのですね。歴史がすぐ目の前にあるのですね。感動しました。
TVより圧巻です 
こんばんは!AzTakさん

昨日からの御柱祭迫力満点ですね。
TVでは良く分からなかったのですが
大木にV字に木を刺してそこへ人々が乗っているんですね。
男衆の数の多さににもビックリです。
AzTakも一員として参加されていたとは更にビックリです。
貴重な得難い体験になりましたね。
迫力ある写真明日からも楽しみにしています。
AzTakさん 
こんばんは
下諏訪宿本陣岩波家、知ってはいましたが行ったことはありませんでした。
おかげさまで貴重な物を見せて頂きました。
有難う御座いました。
Re: おはようございます 
めぐるさん、こんばんは。

> 御柱祭りの熱気が写真からも伝わってきますが、実際にその場にいれば迫力がすごいのでしょうね。AzTakさんはギャラリーかと思っていましたら参加されていたのですね。腰の調子もよさそうでなによりです。

初日は熱気に圧倒されましたが、八ヶ岳颪の強風に舞い上がる猛烈な土埃にもびっくりさせられました。なにせ、申と寅とにしか行われないので、興味を持っても、次にあるのは六年後ということで、地元以外の人にはなかなか近づけないお祭りのようです。

今現在は足腰は絶不調です。どうやって自宅にたどり着けたか、不思議でなりません。若い人だと一晩寝れば、ぴんぴんに戻る感じがあるのでしょうが、私だと一週間以上を要する感じです。
Re: タイトルなし 
JSKさん、こんばんは。

> 下諏訪宿本陣跡、泊まる人は概ね決まっていたんですね。「関札」は面白いです。大きさも違っているは偶然?

仙台藩が止まっていたということは、わが祖先が厄介になっていた相馬藩もここに来た可能性はあるのかもしっれませんね。ただし、本陣には大藩の藩主クラスが宿泊したようです。相馬藩の藩主などはここには泊まることができなかった口でしょうかね。
関札は他には見せなかったのでしょうね。見せたら、へそを曲げる殿様が出てくることでしょうね。

> 身分の高い公家が宿代の代わりに・・・・力を失った公家の窮状を象徴するような話ですね。

せめて自作の歌を残していけばよさそうに。昔の人(永福門院内侍)の歌だったようですね。
大町桂月が歓待を受けた代わりに残していった書(掛け軸)が我が家にもありました。内容は自作のものだったようです。
Re: タイトルなし 
> おはようござます。

tgryuさん、こんばんは。

> 素晴らしい祭事だとは思いますが
> 進軍ラッパはイマイチ祭りに合わないような・・・・(-"-)。
> 継続されていんるですから私のような考えは少数派なんでしょうね。
>
> ryu

この辺は好き好きでしょう。戦意高揚のものではっきり嫌いだと主張し、やめてくれと書き込んでいる人もいるようです。
私はこの考えにはまったく与しません。

御柱は十数トンあります。それを車に乗せたりせずに、単に引きずって運ぶのです。ものすごい負荷がかかります。皆の息が合わなければできないことなのです。ラッパの吹奏は全身にやる気を奮い立たせてくれるように感じます。必要不可欠のアイテムだと考えています。
こんばんは! 
AzTakさん、こんばんは!
上社山出しは声は聞こえずとも画像から熱気が伝わってきますよ!
下諏訪宿本陣跡は普段は門が閉まっているのでしょうか?
そうそうたる顔ぶれのお泊りですが、
皇女和宮の降嫁時に宿泊とは凄いと思います♪
Re: タイトルなし 
ちわわんさん、こんばんは。

> わああ。。すごいなああ。
>
> 一度は行ってみたいなって
> テレビでは見ているのですが。。
>
> 写真の数々 行った気持ちになれました。
>
> ありがとう

実際に見に行くとなれば大変ですよ。当日は、交通規制が厳しく実施され、ペンションで有名な原村の置き場まで十数kmの上り坂を延々と上っていかなければなりません。もちろん、そこからも自力で下り降りるのです。
氏子の人たちは、自分たちでお金を出し合って、バスをチャーターし、近くまで運んでもらうのです。が、一般観光客よりも楽なのはそこまで。御柱を引いていくのは並大抵のことではありません。

まあ、そういうことで、茅野駅から比較的近い「木落とし」や「川渡し」の会場近くで見るだけにしておいたほうが無難でしょう。それでもなかなか近寄れません。

TV桟敷が一番かもしれません。つくづく大変だと認識させられました。
Re: 今日は! 
hiroさん、こんばんは。

> 諏訪大社の御柱祭迫力がありますね。
> テレビでも放映していましたが、矢張り危険も伴いますよね。
> 怪我人の情報は少ないですが、怪我をする方がいると思います。

上社の山出しは面白かったです。今になって思えばですが、…。ついて歩いていたときは、ひたすらつらくて。
怪我くらいは我慢してしまうようですよ。もちろん、死傷事故が発生しないように十分な配慮はなされているのですが、…。
木落で派手にメドデコから転落したシーンも目撃しました。たぶん、アドレナリン出まくりの状態でしょうから、不思議と大事にはならないようです。

> 岸和田のだんじりと同じように此方のお祭りも一度は見ておきたいお祭りですね。

次は寅年に行われます。「一度は見る」というのが意外に大変だったりします。次回のときに生きていれば、TV桟敷で見させてもらおうと考えています。
こんばんは 
迫力のある画ですね!
力強さが伝わってきます^^
どこから撮影されたんでしょうか?
お祭りの中に混ざって一緒に走っていたんですか?
古い家はやはり良いですね~~
Re: タイトルなし 
> こんばんは

花さか爺サンさま、こんばんは。

> 御柱祭りの写真を見ておりますと勇壮な祭りで、実際に参加しているような気分になります。
> 参加することは無理としても、まじかで見てみたいと思います。

六年後です。オリンピックよりも先になります。昔の人は、「次までは」と考えて生き延びようとしていたのかもしれません。

> 下諏訪宿本陣跡(岩波家本家)は立派な佇まいの本陣だったようですね。
> 大大名の他にも、かの有名な皇女和宮も宿泊され、明治天皇が小休されたり、はては、身分の高い公家などが宿泊し、宿代かわりに書を残したりと、当時の世相を窺い知ることができ、面白いですね。

小藩の大名は別のところにお泊りいただく扱いだったようです。世が世ならこういうところへは私などは出入りできなかったのかもしれません。
Re: タイトルなし 
tugumi365さん、こんばんは。

> 本陣跡素敵な物を見せて頂きました。着物は当時の物なのでしょうね。皇女和宮は有吉佐和子著で読んでいましたが 実際にこのお道具で お茶を召し上がっていたのですね。歴史がすぐ目の前にあるのですね。感動しました。

片倉家と縁戚関係にあったとか。あの原三渓氏の後に世界遺産に指定された富岡製糸場を経営していた片倉家ですよね。岩波家もいっぱいお金があり、最高級のものを所有していたのだと思います。
和宮の降嫁の時もこの道を通り、この宿場で一夜を過ごされたのでしょうね。この道具などは台所が苦しかった天皇家で支弁したのか、徳川家で思弁したのかな、などと考えてみていました。
Re: TVより圧巻です 
> こんばんは!AzTakさん

花咲かじい様、こんばんは。

> 昨日からの御柱祭迫力満点ですね。
> TVでは良く分からなかったのですが
> 大木にV字に木を刺してそこへ人々が乗っているんですね。

あの角のようなものはメドデコと呼ばれるものです。乗っている人は大変なのでしょうね。よじ登るのでさえ、私にはできそうにありません。

> 男衆の数の多さににもビックリです。

木落としの最終局面では、正式衣装を着用した『親衛隊』だけになります。氏子の曳き手は持ち場を離れさせられます。その少ない人数でも、あれだけになります。

> AzTakも一員として参加されていたとは更にビックリです。

臨時の氏子扱いをさせてもらい、送迎バスの乗車して、…。一番の苦労は尿意の処理でした。いやはや情けないことです。

> 貴重な得難い体験になりましたね。
> 迫力ある写真明日からも楽しみにしています。

ありがとうございます。
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 下諏訪宿本陣岩波家、知ってはいましたが行ったことはありませんでした。
> おかげさまで貴重な物を見せて頂きました。
> 有難う御座いました。

知りたがり、見たがりなので、声をかけられれば、どこまでも行ってしまうほうなので、…。迷惑をも顧みず、ずうずうしく振舞ってしまいました。m(__)m
ですが、意外や意外、すごいところでしたね。正直期待していた以上でした。
Re: こんばんは! 
> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、こんばんは。

> 上社山出しは声は聞こえずとも画像から熱気が伝わってきますよ!

(ФωФ)フフフ・・・、私の馬鹿さ加減もわかってしまったことでしょう。(^^);

> 下諏訪宿本陣跡は普段は門が閉まっているのでしょうか?

あの日は娘さんが少し遅れたということで、開門が遅れたようでした。私たちが開けさせた形になりましたが、ごり押しをしたわけではないのです。

> そうそうたる顔ぶれのお泊りですが、
> 皇女和宮の降嫁時に宿泊とは凄いと思います♪

そうですね。東海道を使わずに中山道経由だったんですね。昔の下諏訪宿は温泉にもゆっくりつかることができる宿場町だったので、当初から宿泊の予定を立てていたのかもしれませんよね。
何か中小の藩主は別なところにお泊りいただいたとか。相馬藩主はその口だったのでしょうね。
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 迫力のある画ですね!
> 力強さが伝わってきます^^
> どこから撮影されたんでしょうか?
> お祭りの中に混ざって一緒に走っていたんですか?

諏訪大社の臨時の氏子ということにしてもらい、ブログの知り合いの本宮二之御柱について回りました。さすがに体力に難があったので、さぼりがちではありましたが、綱を引かさせてもらいました。
ということで、比較的良い位置で散ることができました。
普通だとなかなか潜り込めないことだったと思います。

> 古い家はやはり良いですね~~

そうですね。というか、今まで残るような古い家は、最初から素晴らしいんでしょうね。

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