散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

自然教育園の花さんたち(3)

その他、目についた花
ヒトリシズカ
かつては「吉野静」といったようだ。静御前のきれいさになぞらえたものらしい。『ヒトリシズカ』の名前は、近縁種の『フタリシズカ』が花穂を2本以上出すのと対比させたとのことだ。
大きくなると大したことはなくなるような気がするが、好き好きかなあ。

ヒトリシズカ_1
ヒトリシズカ_2
ヒトリシズカ_3
ヒトリシズカ_4
free画像を借用した。変化の想像はつくのだが、なんだか平凡に成り下がったような気がする。
ヒトリシズカ_5
ラショウモンカズラ
名前はこの花を、渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものとされる。そういえば、至近距離で轢死体を見てしまったことがあるが、…。
ラショウモンカズラ_1
ラショウモンカズラ_2
ラショウモンカズラ_3
ラショウモンカズラ_4
ラショウモンカズラ_5
ラショウモンカズラ_6
ラショウモンカズラ_7
ラショウモンカズラ_8
ラショウモンカズラ_9
クサノオウ
和名が瘡王で、別名が皮癬草(ひぜんくさ)、生薬名が白屈菜(はっくつさい)なのか。『草(花)の王』などと勘違いしてしまった。ふるさとの言葉で、『くさっぽ』というものの薬になる。だから、『クサノオウ』だったのか。生薬とはいえ、非常に毒性が強いのか。う~~ん、怖いなあ。
クサノオウ_1
クサノオウ_2
クサノオウ_3
コブシ
いつみてもすごいなあと思う。まだ肌寒さの残る時期に、実に気分よく咲くものだ。
コブシ_1
コブシ_2
コブシ_3

鳥さんたち
チュウサギかな?
だとすると初めて見たのかもしれない。今まで見てきたのは、ダイサギかコサギばかりだったような気がする。
チュウサギかな?_1
チュウサギかな?_2
カルガモ
代わり映えしないカルガモさんだが、珍しいポーズをとってくれた。
カルガモ_1
カルガモ_2

大木たち
何も言うことはない。ただただ巨木ぶりに驚かされる。
ムクノキ
ムクノキ
アカガシ
アカガシ
スダジイ他
スダジイ他

以上で『自然教育園の花さんたち』のミニシリーズは終了です。

Comments

 
こんにちは
自然教育園には、沢山の木や花が咲いて、散歩コースに丁度良いようですね。
一人静やラショウモンカズラなど可愛い花やコブシのような大木の花やムクノキ等大木を愛でながらの散歩は心癒されますね。
大都会のこんもりとした森は魅力いっぱいです。
 
今回の花さんのシリーズ楽しく見ています。私自身は花が詳しくないので 特に興味深いです。バイモのお花、内側の模様が素敵ですね。ヒトリシズカは花の名前のイメージと違っていました。カタクリがとてもイキイキと輝いて写っていました。お花には癒されました。
Re: タイトルなし 
> こんにちは

花さか爺サンさん、こんばんは。

> 自然教育園には、沢山の木や花が咲いて、散歩コースに丁度良いようですね。

以前だったらか、園内を隈なく歩き、さらに自宅までの片道くらいは歩いたのですが、すごく体力が衰えたようで、見たいところだけを歩くにとどめています。港区の高級住宅地&商業地の中にあるのですが、信じられないような別世界があります。

> 一人静やラショウモンカズラなど可愛い花やコブシのような大木の花やムクノキ等大木を愛でながらの散歩は心癒されますね。
> 大都会のこんもりとした森は魅力いっぱいです。

一人静、武蔵野鐙などはここで初めて見ました。多少は変わったものも植えてあるようです。
この土地は運よく昔の面影が残った森なんでしょうね。私が生まれ育った福島の片田舎と同じような風景が広がっています。
http://www.ins.kahaku.go.jp/about/history/
Re: タイトルなし 
tugumi365さん、こんばんは。

> 今回の花さんのシリーズ楽しく見ています。私自身は花が詳しくないので 特に興味深いです。バイモのお花、内側の模様が素敵ですね。ヒトリシズカは花の名前のイメージと違っていました。カタクリがとてもイキイキと輝いて写っていました。お花には癒されました。

貝母は別名を編笠百合というそうです。何となくそんな感じですね。ヒトリシズカはちょっと色が黒すぎましたかね。タヒチアン・ダンサーのようなイメージですよね。
カタクリは本当に春の妖精の名にふさわしい美しい花ですね。ちょっと旬を過ぎてしまったようで、美しさが十分ではありませんでした。m(__)m
AzTakさん 
こんばんは
ヒトリシズカの名前の割には、賑やかに咲にてますねえ
こちらでは辛夷はまだ咲ませんが、先日少々南の方で見ました。
もう花が散り始めていました。
辛夷の仲間でタムシバという花を昨年、教えて頂きました。
遠目には区別できません(近目でもね)
今年は山の斜面にいっぱい咲いてる処を見たいです
Re: AzTakさん 
> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> ヒトリシズカの名前の割には、賑やかに咲いてますねえ

(ФωФ)フフフ・・・、元気がいいですよねえ。

> こちらでは辛夷はまだ咲きませんが、先日少々南の方で見ました。
> もう花が散り始めていました。
> 辛夷の仲間でタムシバという花を昨年、教えて頂きました。
> 遠目には区別できません(近目でもね)
> 今年は山の斜面にいっぱい咲いてる処を見たいです

タムシバなる花木があるんですね。いろいろあるものですねえ。歌詞の通り辛夷が咲けば、北国(ばかりでなく高地でも)の春がやってきますね。今年は御柱祭も行われ、にぎやかな春になりますね。
 
こんばんは。
これらの山野草の多くは植栽されたものでしょうか。
当地でもヒトリシズカやラショウモンカズラは山あいに行かないと自生していません。
それにしても立派な古木&大木が多いですね。
神宮の森は完璧に植栽された木々ですが、ここはどうなでんしょう?


ryu
Re: タイトルなし 
> こんばんは。

tgryuさん、こんばんは。

> これらの山野草の多くは植栽されたものでしょうか。
> 当地でもヒトリシズカやラショウモンカズラは山あいに行かないと自生していません。

私もわかりませんが、植栽されたものだと思います。ただ、ヒトリシズカやラショウモンカズラは、そこかしこに顔を出しているのです。よほどうまく、植えたのだと思います。さすがに科学博物館の施設だけあります。そして、それから相当に年月が経っているのでしょう。

> それにしても立派な古木&大木が多いですね。
> 神宮の森は完璧に植栽された木々ですが、ここはどうなでんしょう?
>
>
> ryu

一部の樹木は一番新しく、高松藩の下屋敷があったころに植栽されたともののようです。写真にあるようなものは、それよりも前のものではないでしょうか。室町時代に土塁が構築され、そこをしっかりさせるために植えられた樹木が大木になったようです。
その意味では、植栽された木々ではありますが、神宮の杜とは比べ物にならないほどはるか昔に植えられたものでしょう。もしかしたら、自生していたものもあったのではないでしょうか。

自然教育園を含む白金台地は、洪積世(20~50万年前)海食によって作られました。
いつ頃から人が住み着いたかは不明ですが、園内から縄文中期(紀元前約2500年)の土器や貝塚が発見されていることから、この時代には人々が住んでいたと考えられます。
平安時代には目黒川、渋谷川の低湿地では水田が開墾され、台地の広々とした原野には染料として欠かせなかったムラサキの栽培も広範囲に行われていたと考えられています。室町時代に入ると、この地方にいた豪族がこの地に館を構え、今に残る土塁は当時の遺跡の一部と考えられています。この館の主が誰かは不明ですが、白金の地名は永禄2年(1559)の記録に初めてあらわれ、太田道灌のひ孫の新六郎がこの地を治めていたことが記録されています。また、いわゆる「白金長者」であったという言い伝えも残っています。
江戸時代になると、増上寺の管理下に入りましたが、寛文4年(1664)には、徳川光圀の兄にあたる高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷となり、園内にある物語の松やおろちの松などの老木は、当時の庭園の名残であろうと思われます。
明治時代には火薬庫となり、海軍省・陸軍省の管理となり、大正6年(1917)宮内省帝室林野局の所管となり、白金御料地と呼ばれました。
その後、昭和24年文部省の所管となり、「天然記念物及び史跡」に指定され、国立自然教育園として広く一般に公開され、昭和37年国立科学博物館附属自然教育園として現在に至っています。

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