散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

兵庫県内を見て回る(30)

風見鶏の館…国指定重要文化財 (1)
ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物か。確かにドイツの古い建築様式だ。確かにこだわりの建物だが、疲れていたのか、あまり写真がない。下記URLを参照すると、素晴らしい写真がたくさん見ることができる。
外観
"Mein Haus ist meine Welt, grüß Gott wems drin gefällt."と書かれたパネルがあった。う~~ん、ドイツ語の辞書はとっくに捨ててしまった。
外観_1
外観_2
外観_3
外観_4
外観_5
外観_6
室内
玄関を入ったすぐ右手には『供待ち』のような部屋
表示は当然なのかもしれないが、『応接間』となされていた。江戸時代ではないのだから、『供待ち』の訳はないのかもしれない。
玄関を入ったすぐ右手_1
玄関を入ったすぐ右手_2
玄関を入ったすぐ右手_3
玄関を入ったすぐ右手_4
応接間
外交官だから私邸であっても応接間は会議室でもあったのだろうか。表示には『食堂』の表記がなされてあった。『食堂』といえば否定はできないが。
応接間_1
如何にも独逸風。ごつい感じ丸出しだ。
応接間_2
応接間_3
応接間_4
居間の続きかな
ここの娘さんと思しき人物の写真パネルが展示されていた
居間の続きかな_1
居間の続きかな_2
居間の続きかな_3
書斎
書斎_1
書斎_2
書斎_3
建築主(ゴットフリート・トーマス氏)と設計家(ゲオルグ・デ・ラランデ氏)の像が並んでいた
書斎_4

建築の設計に当たったのはドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデで、明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した有能な建築家でした。この館は、昭和58年12月より 昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復元できるところは可能な限り元の姿に戻しています。
この館はかつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自邸として建てた建物です。北野・山本地区に現存する異人館のなかで、れんがの外壁の建物としては唯一のもので、色鮮やかなれんがの色調、石積みの玄関ポーチ、2階部分のハーフ・ティンバー(木骨構造)など、他の異人館と異なった重厚な雰囲気をもっています。
また先頭のうえに立つ風見鶏はよく知られ、今では北野町の象徴として欠かせない存在になっています。風見鶏はその名の通り風向きを知る役目をもっていますが雄鳥は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があるといわれてきました。
旧トーマス住宅は、1階に玄関ホール、応接間、居間、食堂書斎があり、2階は夫妻の寝室子供部屋、客用寝室、朝食の間などがあります。 室内の意匠は部屋によって変えておりますが全体にドイツの伝統様式を採りいれながら、19世紀末から20世紀初頭にかけての新しい芸術運動(アール・ヌーヴォ)の動きを感じさせるものがあります。1階各入口扉に付いている把頭飾り、応接間のシャンデリア、書斎腰板の風刺画などにその傾向が伺えます。また食堂は中世城館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉飾りなど見ごたえのある意匠をみせています。


専門家が近代建築としての『風見鶏の館』を解説した記事へjump

Comments

おはようございます! 
AzTakさん、おはようございます。
第2外国語はドイツ語だったのに、
この文字がドイツ語なのかどうかも分からない!
いやはや、何とも情けない 汗)笑)
雪掻きは一番腰にきます!無理は禁物ですよ♪
朝からもう雨で、上野東照宮の冬牡丹は次回にしました 汗)
 
写真が飾っていたのが 心に残りました。当時の暮らしぶりなどが 想像できますね。あの女の子は幸せに暮らせたでしょうか?
 
こんにちは。
風見鶏の館内の見せ方が今までの洋館の中で一番洗練されていますね。
神戸の洋館の見せ方はみな右倣えかと勘ぐってしまいましたが
失礼ながらやれば出来るじゃないって感じ(^^ゞ。
こういう見せ方の方が一つ一つの展示物が歴史の重みや貴重さを
より深く伝えてくれるような気がします。

ryu
こんにちは 
道東沖の低気圧が発達して大寒波の襲来・・・。
交通マヒも困ったものですが雪国では除雪が大変なんだと思います。

水仙の花が咲きなんとなく春を待つ気分になっていただけにこの寒波はビックリ。
大阪泉州地域でも今朝はちらちら雪の舞う時がありました。
http://blog.goo.ne.jp/sonophoto0903 
昔のポートレイト 一枚一枚ゆっくりとみてみたいですね
好きなんですよ 古い写真
さすがに異人さんはこの時代でもおしゃれで豊かですね
日本は どうだったのでしょうか・・
Re: おはようございます! 
> AzTakさん、おはようございます。

makiraさん、こんばんは。

> 第2外国語はドイツ語だったのに、
> この文字がドイツ語なのかどうかも分からない!
> いやはや、何とも情けない 汗)笑)

私などは高校時代から勉強させられたのに、さっぱり身についていません。(^^);
最初はMy house is My World.って感じなのでしょうか。その先は、…。


> 雪掻きは一番腰にきます!無理は禁物ですよ♪

私の存在価値を示す唯一無二の機会です。腰が痛かろうが何だろうが、…。(´;ω;`)ウゥゥ

> 朝からもう雨で、上野東照宮の冬牡丹は次回にしました 汗)

今度の週末がチャンスかも。また、雪かきをしなくちゃいけないのかなあ。
Re: タイトルなし 
tugumi365さん、こんばんは。

> 写真が飾っていたのが 心に残りました。当時の暮らしぶりなどが 想像できますね。あの女の子は幸せに暮らせたでしょうか?

たぶん、幸せに暮らしていたのだと思います。
最後の方に老婦人が写っていますが、その方が娘さんのエルゼさんです。1979年(昭和54年)、神戸市の招きで65年ぶりに、ここを訪れたとか。御年80歳。今は天国で安らかに暮らしていると思います。
Re: タイトルなし 
> こんにちは。

tgryuさん、こんばんは。

> 風見鶏の館内の見せ方が今までの洋館の中で一番洗練されていますね。
> 神戸の洋館の見せ方はみな右倣えかと勘ぐってしまいましたが
> 失礼ながらやれば出来るじゃないって感じ(^^ゞ。
> こういう見せ方の方が一つ一つの展示物が歴史の重みや貴重さを
> より深く伝えてくれるような気がします。
>
> ryu

気に入ってもらえて、神戸市の関係者も喜んでいるかもしれませんね。
娘のエルゼさんも、65年後に神戸市の招待で再訪した時、感慨深いものがあったようです。殆ど変わっていなかったのかもしれません。
Re: こんにちは 
めぐるさん、こんばんは。

> 道東沖の低気圧が発達して大寒波の襲来・・・。
> 交通マヒも困ったものですが雪国では除雪が大変なんだと思います。

大きな低気圧が東西から挟み撃ち。北日本は大変なことでしょうね。
ちなみに私も必死に雪かきをしました。途中から雨が降ってきて、重たくなった雪には泣かされました。

> 水仙の花が咲きなんとなく春を待つ気分になっていただけにこの寒波はビックリ。
> 大阪泉州地域でも今朝はちらちら雪の舞う時がありました。

それでも大阪は暖かいようですね。袈裟の東京は、雪は降りませんでしたが、冷たい強烈な風が吹きまくり、震え上がりました。
目黒区は坂道ばかりなのですが、小道に入ると雪が残り、カチカチに凍結していて、非常に危険なんだと思います。
散歩は自粛です。都合のよい言い訳ができます。
Re: http://blog.goo.ne.jp/sonophoto0903 
SONOPHOTOさん、こんばんは。

> 昔のポートレイト 一枚一枚ゆっくりとみてみたいですね
> 好きなんですよ 古い写真

セピア色の写真。懐かしいし、こんな風に暮らしていたんだという貴重な記録でもありますね。

> さすがに異人さんはこの時代でもおしゃれで豊かですね
> 日本は どうだったのでしょうか・・

アメリカ合衆国は日の出の勢いがあったでしょうし、かたや日本は、まだまだ2-3流国だったのでしょうね。
でも乳母を務めた方はきちんとした和服で写真に収まっていますね。恥ずかしくない姿で写っていてよかったと思います。
こんばんは 
風見鶏の館と言えば特に有名ですよね^^
中に飾られているオールド写真が気になる僕です^^
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 風見鶏の館と言えば特に有名ですよね^^
> 中に飾られているオールド写真が気になる僕です^^

一番有名なんでしょうね。他には見当たらなかったドイツ建築なので、特に印象に残りました。
ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の家族の写真です。当時の様子を知る手掛かりになるかもしれません。
この辺で、完全にばててしまい、写真を撮る意欲もうせてきました。
次回行く機会があれば、見落としたところを中心に補完したいと思いますが、次回があるかどうか、…。相楽園の辺りまでは見ておくべきでした。

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