散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

秩父夜祭_2015(5)

『秩父夜祭_2015(4)』をうっかり飛ばしてしまった。だが、今回分と『秩父夜祭_2015(6)』とは、連続した内容なので、先にこれを取り上げた後、中抜きになっている『秩父夜祭_2015(4)』を取り上げたい。混乱してしまって申し訳ない。
中近笠鉾のギリ回し(1)
秩父往還を武甲正宗の柳田総本店前で折り返した中近笠鉾。少し戻って、秩父神社に宮入りするために左折する。その様子を見ていく。
交差点に近づいてくる
前方、登り勾欄の両側に二人づつ、他の人とは違う派手な襦袢を着た4人(下郷笠鉾は6人)が乗っている。囃子手というが、彼らの『ホーリャイ、ホーリャイ』の掛け声に合わせて、重量級の笠鉾が力強く近づいてくる。
交差点に近づいてくる_1
交差点に近づいてくる_2
交差点に近づいてくる_3
交差点に近づいてくる_4
囃子手はアドレナリン出まくりなんだろうな。晴れの大舞台なのだから当然だろう。
交差点に近づいてくる_5
交差点に近づいてくる_6
交差点に近づいてくる_7
交差点に近づいてくる_8
交差点に近づいてくる_9
ギリ回しの準備
梃子を使用して、笠鉾・屋台の後方から笠鉾・屋台を持ち上げている。そして笠鉾・屋台の重心がかかる位置をギリ棒が入るくらいに浮かせる。当然のことながら、この瞬間に笠鉾・屋台は大きく傾ぐ。
略装の笠鉾や屋台程度の高さであればたじろぐこともなかろうが、正装した笠鉾の場合は、そうはいかない。四方の綱を張り、転倒を防止する措置を講じる。

こちらに向かって右上の囃子手は、晒の布をしっかり握って転落防止に備えている
ギリ回しの準備_1
ギリ回しの準備_2
ギリ回しの準備_3
手前の囃子手が落ちてしまうのではと一瞬思ったほど。何事もなかったようだが。たぶん、腰のあたりを結わえてあるのだろう。
ギリ回しの準備_4
ギリ回しの準備_5
ギリ回しの準備_6
ギリ回しの準備_7
幕の内側に潜り込んでいる囃子方は、何も見えないから、結構怖いのかなあ
ギリ回しの準備_8
ちなみにギリ棒はこんなもの。いかにも頑丈なものだ。これ1本で20tの重量にも耐えられるのだから凄い。
ギリ棒

Comments

見せ場! 
こんにちは!

「ギリ回し」は最高の見せ場ですね〜♪
囃子手の皆さんも気合いが入ることでしょう❗️
しかし、ギリ棒の頑丈なこと
20トンまで対応可能とは驚きです😵

お祭りを生で見学したいです!

 
こんにちは。
日本の伝統的な山車、山鋒などは角を曲線的に曲がれませんよね。
日本人は古から外国から新しい技術を取り入れ
独自に進化させてきたという世界にも稀な技術立国ですが
どうして山車、山鋒は構造的進化をさせなかったのか不思議です。
単に伝統と言ってしまえばそれまでですが
やはり神事はおいそれとは変えられないということなのでしょうか?

ryu
Re: 見せ場! 
> こんにちは!

京都花大黒 店主さん、こんばんは。

> 「ギリ回し」は最高の見せ場ですね〜♪

確かに日中の市内曳行では最高の見せ場でしょう。夜祭本番では、雪洞に明かりが入り、独特の雰囲気が出ます。
そして最大の見せ場はお旅所に至る団子坂をどうやって上るかです。ここは、交通規制が厳重なので、有料観覧席の客でないとみられません。
来年行くことがあれば、それを見たいものです。久しぶりになります。

> 囃子手の皆さんも気合いが入ることでしょう❗️
> しかし、ギリ棒の頑丈なこと
> 20トンまで対応可能とは驚きです😵

すごい力持ちですよね。乗り込んでいる人の重さを考えれば、さらに重くなります。正装で曳行した重文指定50周年の特別曳行時も確実にギリ回しが行われていましたから、やるときはやるものなんですね。

> お祭りを生で見学したいです!

あはは、遊び歩いていると、奥様のお叱りを覚悟せねば。
Re: タイトルなし 
> こんにちは。

tgryuさん、こんばんは。

> 日本の伝統的な山車、山鋒などは角を曲線的に曲がれませんよね。
> 日本人は古から外国から新しい技術を取り入れ
> 独自に進化させてきたという世界にも稀な技術立国ですが
> どうして山車、山鋒は構造的進化をさせなかったのか不思議です。
> 単に伝統と言ってしまえばそれまでですが
> やはり神事はおいそれとは変えられないということなのでしょうか?
>
> ryu

確かにすいすいと曲がることができればスピーディーでしょうが、それでは間が持たないのでしょうね。人もそれほどいらないかもしれません。結局は見せ場がなくなってしまいかねないように思います。
昔ながらの大変な行事をより通すというところに眼目があるように思います。
お旅所まであと数十mというところから、2度ギリ回しをして、最後に団子坂を難渋しながらやっとの思いで上りきります。その非効率なところが最大の見せ場でしょう。声は盛んに聞こえているのに、20分ほどじらされる。やっと屋台や笠鉾が見えてきたときは、興奮度が最高潮になります。
誰も簡単なものにしたくないのだと思います。それが秩父の人の矜持なのでしょう。
こんばんは 
はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。
Re: こんばんは 
鬼藤千春さん、はじめまして

> はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。

小説・短歌の世界で頑張っておられるようですね。私は以前はプログラミングが趣味でしたが、開発に使用するプログラミング言語が高くなってしまい、手が出せなくなってしまいました。それで、追い込まれるような形で、写真に手を出しています。それこそマイカメラを手にして半世紀近くになりますが、腕前は一向に上達できずにいます。
そんなブログですが、よろしかったら、引き続くアクセスいただければと思います。
こんばんは 
こちらではギリ回しって言うんですね^^
一番の見せ場なんでしょうね^^
やはりお祭りも青空の下が一番ですよね!
雨が降ったら楽しさが半減ですよね!
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> こちらではギリ回しって言うんですね^^
> 一番の見せ場なんでしょうね^^

ギリ回しが5基、キリンと呼ばれるジャッキ方式のものが1基です。
かなりの迫力があります。祇園祭とは全く違うやり方ですね。

> やはりお祭りも青空の下が一番ですよね!
> 雨が降ったら楽しさが半減ですよね!

雨が降ると笠鉾や屋台にビニールのカバーがかけられてしまいます。透明なものですから見ることは見えるのですが、艶消しもいいところです。カメラを手にした人たちががっくりでしょうね。せめて青空でなくても曇り空くらいに収まってくれれば、最高なんですが。

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