散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

またも出かけた日本民家園(13)

(17)伊藤家住宅《神奈川の村》
この住宅は、民家としては神奈川県で最初に国から重要文化財に指定された。この家の保存運動をきっかけに誕生したのが日本民家園だそうだ。なかなか立派な家屋だと思うのだが、ここも竹簀子の間があるのだ。北村家とともに、竹簀子の間は国指定重要文化財コンビになるわけだ。
外観
相当立派な外観だ。文句の付けどころがない感じだと思う。
外観_1
重要な要件がある客はそのままデイに上がり込んだようだ。そのために、縁台が置かれた。
外観_2
屋内
間取り
間取り
ドマ(ダイドコロ)
大戸口側から勝手口方向を見た様子。勝手口の脇にはすわり流しと無双窓とがある。
屋内_1
ドマは半ば仕切られて、一部をミソベヤとしてある
屋内_2
屋内_3
屋内_12
屋内_13
ヒロマ
竹簀子の床になっている。立派な外観にはそぐわない感じがしないでもない。
屋内_4
屋内_5
ヒロマからドマの方向を見た様子。竹簀子以外は堂々とした感じだ。
屋内_7
屋内_8
屋内_9
屋内_11
デイ
客をもてなす立派な部屋だ。これを目にすると、ヒロマを竹簀子の床にしている意味合いがわからなくなる。
屋内_6
屋内_14

国指定重要文化財
旧所在地:神奈川県川崎市麻生区金程
建物区分:農家(名主の家)
構造形式:入母屋造、茅葺、桁行16.4m、梁行9.1m
建築年代:17世紀末期〜18世紀初期
民家園誕生のきっかけとなった川崎の民家

Comments

おはようございます 
むしろ敷きの部屋懐かしいですね。
子供の頃夏休みになると母の里で過ごしましたが、その頃はまだむしろが敷いてありました。
正座すると足が痛くて、囲炉裏も懐かしいです。
 
コメントを有難うございます。大沼だんご食べて欲しかったです!!函館には”函館の歴史的風土を守る会”があります。旧北海道庁の建物を札幌にある開拓記念村に移す時に 函館の主婦の田尻さんが”その歴史と共に歩んだ土地に置いてこそ値打ちがある”と新聞に投稿しました。それがきっかけで会が出来て 函館の建物を大切にしようと云う機運が広がりました。ネットで見て頂ければと思いました。また”函館プレーリーハウス”も検索して頂きたいです。長くなり申し訳ありませんでした。
 
こんにちは

むしろ敷きの囲炉裏の間は懐かしいですね。
むかし、我が家でも囲炉裏の間にはむしろが敷かれていたように思います。

伊藤家住宅が国の重要文化財に指定されたことを発端に民家園が誕生したのですね。
彼方此方の古民家を集めて展示してあるのは、学術的な見地からも良いことだと思います。
こんにちは。 
石臼懐かしいですね。
碾いた粉を集める木で出来た枠があるのですね。
はじめてみました。
いくつかあった我家の石臼は庭の踏み石になっています。(笑)
Re: おはようございます 
つぅたろうさん、こんばんは。

> むしろ敷きの部屋懐かしいですね。
> 子供の頃夏休みになると母の里で過ごしましたが、その頃はまだむしろが敷いてありました。
> 正座すると足が痛くて、囲炉裏も懐かしいです。

むしろは私も子供のころ、座った経験がありましたが、正座はしませんでした。態度のでかい餓鬼だったのかもしれません。
いまは、右ひざ靭帯の部分断裂であがいても正座はできなくなってしまいました。正座をしたら、痛いのかどうかは試すことができないでいます。
まあ、こちらは床が竹簀子ですから、間違いなく厳しいのだとは思いますが。
Re: タイトルなし 
tugumi365さん、こんばんは。

> コメントを有難うございます。大沼だんご食べて欲しかったです!!函館には”函館の歴史的風土を守る会”があります。旧北海道庁の建物を札幌にある開拓記念村に移す時に 函館の主婦の田尻さんが”その歴史と共に歩んだ土地に置いてこそ値打ちがある”と新聞に投稿しました。それがきっかけで会が出来て 函館の建物を大切にしようと云う機運が広がりました。ネットで見て頂ければと思いました。また”函館プレーリーハウス”も検索して頂きたいです。長くなり申し訳ありませんでした。

こちらの日本民家園も強引に移設してきてしまって、地元からは不平不満が少なからずあるやに聞いています。日本民家園と横浜の三渓園はマークされているかもしれませんね。
確かに、その土地にあってこそその建物などができた背景が良くわかるというものかもしれませんね。いまは、そういう動きの方が優勢なようです。
前回、函館に行ったときは、台風直撃と幼い孫を連れていたこととで、無理はできませんでした。また、いずれかの機会に訪ねてみたいと考えています。
Re: タイトルなし 
> こんにちは

花さか爺サンさま、こんばんは。

> むしろ敷きの囲炉裏の間は懐かしいですね。
> むかし、我が家でも囲炉裏の間にはむしろが敷かれていたように思います。

そうですよねえ。今は茣蓙は知っていても筵は知らない人が多くなってきたかもしれません。そういう時代でしょうかね。

> 伊藤家住宅が国の重要文化財に指定されたことを発端に民家園が誕生したのですね。
> 彼方此方の古民家を集めて展示してあるのは、学術的な見地からも良いことだと思います。

賛否両論があるようです。最近では、あるところまで足を運べばいいのだという意見もかなり根強くなってきています。
どうすべきなのか、よく考えてみようかもしれませんね。
Re: こんにちは。 
S-masaさん、こんばんは。

> 石臼懐かしいですね。
> 碾いた粉を集める木で出来た枠があるのですね。
> はじめてみました。

よく考えたものですよね。ですが、随分ひび割れていて、今じゃ使い物になりませんね。
機関車じゃありませんが、『動態保存』みたいなことができないものですかねえ。

> いくつかあった我家の石臼は庭の踏み石になっています。(笑)

ははは、一番生きた使い道かもしれませんね。
http://mistymoon424.blog.fc2.com/ 
こんばんは、初めてコメントします。
日本民家園はたくさんあるのですね。大変古い家が保存され、見学が
出来るのは貴重です。竹簀子の間も台所のすわり流しと、無双窓と
いうのも初めて見て知りました。屋根もとても立派な造りなのですね。
出かけられて撮影をされることは、とても大変だと思います。
わたしが知らなかったことを、お写真で見るだけで簡単に知ることができるのも
ブログならでは、です。
いつもありがとうございます。
Re: http://mistymoon424.blog.fc2.com/ 
> こんばんは、初めてコメントします。

みすてぃむーんさん、こんばんは。

> 日本民家園はたくさんあるのですね。大変古い家が保存され、見学が
> 出来るのは貴重です。竹簀子の間も台所のすわり流しと、無双窓と
> いうのも初めて見て知りました。屋根もとても立派な造りなのですね。

川崎市が工業都市として最盛期の時に、じゃんじゃん入ってくる固定資産税などの使い道として、こういう文化的に価値ある施設の開園に踏み切ったようです。当時は、『どうせ壊そうと思っていたのだから、大事にしてくれればお譲りします』というような話になっていったのだと思います。
担当者の努力のたまものなのでしょうが、中部地方以東の古民家が続々集まりました。
ところ変われば品変わるなのですね。びっくりするものがたくさん集まったように思います。

> 出かけられて撮影をされることは、とても大変だと思います。
> わたしが知らなかったことを、お写真で見るだけで簡単に知ることができるのも
> ブログならでは、です。
> いつもありがとうございます。

もう少しうまく撮れればよいのですが、カメラやレンズのせいにしちゃっています。カメラやレンズにしてみれば、『お前の腕こそ大問題だ』ということになるのだと思います。水掛け論です。(^^);

ほかの人のブログでなるほどなあと思うことは多いものですね。私もたくさん教えてもらいました。
 
こんばんは~

結婚し 正月前に初めて行った 夫の里で 
もち米を炊き、石臼が出てきて親戚中で
ぺったん!ぺったん! その光景が今でも
頭に残ります・・・。

義父が健在の頃は ず~っと毎年続いていました。
懐かしい風景が ひとつ、ひとつと無くなりますね。
こんばんは 
笹で作ったバッタ、懐かしいです!
子供の頃、祖父が作ってくれたことを思い出します^^
今の人は作れないでしょうね~~
勿論、僕も作れません(^^;
Re: タイトルなし 
> こんばんは~

そらまめさん、こんばんは。

> 結婚し 正月前に初めて行った 夫の里で 
> もち米を炊き、石臼が出てきて親戚中で
> ぺったん!ぺったん! その光景が今でも
> 頭に残ります・・・。
>
> 義父が健在の頃は ず~っと毎年続いていました。
> 懐かしい風景が ひとつ、ひとつと無くなりますね。

石臼を使った餅つきでしたか。楽しくにぎやかだったことでしょうね。
そういう力を要することは、だんだん少子高齢化が進む日本にはなくなりつつあるようです。
我が家でも切り餅を買ってきて食べています。

これから関西方面へ出発なので、失礼します。
こんばんは 
その時代の生活というものの工夫が随所に見られますね。
あまりに快適になりすぎている現代人は生活を根本から見直す良い機会になるかもしれません。
もしかして生きることで大切なものが見えてきたりするかもしれませんね。
こんばんは! 
AzTakさん、こんばんは!
デイの畳とヒロマの竹簀子は
客人と住人との歴然とした差を表しているんでしょうね!
笹(草の葉?)で作ったバッタは懐かしいです♪
こんにちは 
『バッタ』!!懐かしく拝見しました。
伯父に作ってもらった記憶があります。
どうやって作っていたんでしょう。
まさかこちらで再会できるとは。
ありがとうございます。
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 笹で作ったバッタ、懐かしいです!
> 子供の頃、祖父が作ってくれたことを思い出します^^
> 今の人は作れないでしょうね~~
> 勿論、僕も作れません(^^;

笹や茅で作るものは、よほど注意しないと、手を切ってしまい、案外それが深い傷になったりします。
子供のころ、それで切り傷をたくさんこしらえて、親にあきれられていました。うまく作る人が羨ましいです。

Re: こんばんは 
めぐるさん、こんばんは。

> その時代の生活というものの工夫が随所に見られますね。
> あまりに快適になりすぎている現代人は生活を根本から見直す良い機会になるかもしれません。
> もしかして生きることで大切なものが見えてきたりするかもしれませんね。

そうですね。いまは、昔と違って、最初から便利な道具があったりするので、昔の人がどういう苦労をしてきたのか、わからなくなってきてしまっているかもしれません。
割り切って、『ええい、こういう風にしよう』としてきたとしても、必ずしもそれが良かったのか。その辺をよーく考えてみた方がいいものがあるかもしれませんね。
Re: こんばんは! 
> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、こんばんは。

> デイの畳とヒロマの竹簀子は
> 客人と住人との歴然とした差を表しているんでしょうね!

まあ、建前はそうだったのでしょうかね。
『我々は苦しい生活を余儀なくされているんだ。その証拠に、この竹簀子床を見てくれ』と見せつけるためにわざとしていたとしか思えないのですが。主婦のためには座り流しを用意しているのですから。
そううがった見方をするのは、ひねくれ者の考えでしょうかね。

> 笹(草の葉?)で作ったバッタは懐かしいです♪

そうですね。私もいただいたのですが、途中で行き会った外国人ファミリーに上げちゃいました。サンキューとは言ってくれたものの、何を渡されたのかと一瞬、驚いたようでした。
Re: こんにちは 
うづらさん、こんばんは。

> 『バッタ』!!懐かしく拝見しました。
> 伯父に作ってもらった記憶があります。
> どうやって作っていたんでしょう。
> まさかこちらで再会できるとは。
> ありがとうございます。

ははは、私に説明を求めても、…。不器用なので、私には真似できないなあとため息を吐きながら見ていただけでした。(^^);
懐かしいものですよね。カンボジアの奥地だと、簡単な折り紙でも驚いてくれるようですよ。


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