散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

またも出かけた日本民家園(4)

(5)水車小屋《信越の村》
外観
外観_1
外観_3
外観_2
内部
歯車が、粉挽きとも、精米臼とも、わら打ちとも連結されておらず、ただむなしく空回りするだけ。写真を見て作動原理がお分かりだろうか。
精米臼・わら打ち
心棒につけられたなで棒が杵に取り付けられたはご板を押し上げる。少し回転が進むとなで棒がはご板から外れる。その瞬間に杵が落ち、コメなどを搗く。臼の中の穀物がむらなく精白できるよう、縄を使った「輪(写真で杵に引っ掛けてあるもの)」を入れる。杵が落ちると、穀物は臼の中で、下から外側を通って上へ動く。杵が上がると、中央のへこんだところへ落ちる。このように循環して精白するのだそうだ。いやはや芸が細かいものだ。
使用しないときには、なで棒とはご板とが接触しないように杵を持ちあげてガイドの穴から出し、脇によけておく。写真の時はそういう状態だ。

粉挽き
あのすごい歯車どうしが噛み合って、石臼の上部が回転し、粉を挽く。粉挽きを停めるときは、ネコと呼ばれるスライド防止装置を上げ、軸を動かして歯車の噛み合わせをはずすのだそうだ。写真の時はそういう状態だ。
内部
平面図(手前から粉挽き1・精米臼2・わら打ち1)
平面図
断面図(歯車を用いた動力の伝わり方)
断面図
立面図(流水が水車の上にかかる上掛式)
立面図

村の入り口
道祖神
道祖神
庚申塔
庚申塔
馬頭観音
馬頭観音

Comments

こんばんは! 
AzTakさん、こんばんは!
ご高齢の方が多いとのことでしたら
かえって古い日本民家園でしたら
みなさん懐かしがっていたのでは?
道祖神や庚申塔なども一緒に移設したものでしょうか?
 
おはようございます。
水車小屋は日本の原風景の一つですが、維持管理が大変なので
残念ながら観光用に復活した水車以外はほどんど見なくなりました。
水車ほど大げさものはなきても、農村の用水路は水道や冷蔵庫代わりに利用されていましたね。
福島県ではまだそんな農村をわずかですが見かけますよ。

ryu
 
おはようございます
加工する機械もない時代に、精密に作れたものですね
今作れと、言われても私にはできません(笑)
おはようございます。 
AzTakさん、脚の具合はいかがですか。ブログタイトルがタイトルだけに、気持ちがはやって無理することのないようにしてください。僕もここしばらく、毎日のリアルタイム更新でやってますが、日常がランダムな生き方しかできなくて日課になると強いプレッシャーがかかって困ります(笑)。長く続けられる秘訣、ぜひアドバイスを。古民家シリーズはいつ見てもほっこりしますね。
AzTakさん 
こんにちは
先日、安曇野市の大王わさび農場へ行きましたら、観光用の水車が回っていましたよ。
観光シーズンには、回転させているようですね。
蕎麦でも挽けばいいのに、と思いましたがそんなめんどくさい事はしないでしょうか?
安曇野市には、道祖神マップなるモノも有るようですよ。
Re: こんばんは! 
> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、こんばんは。

> ご高齢の方が多いとのことでしたら
> かえって古い日本民家園でしたら
> みなさん懐かしがっていたのでは?

若い人よりかは食いつきが良かった感じです。ただし、若干ずつですが、なだらかな傾斜を登っていきますから、気が付くと、かなり足が突っ張る感じになったかもしれませんね。

> 道祖神や庚申塔なども一緒に移設したものでしょうか?

次に取り上げる予定の旧佐々木家住宅が長野県南佐久郡佐久穂町畑から移設したものなんですが、もともとは八千穂村だったところです。そして、この石碑や石塔も同じところから譲り受けたようです。
どんなふうに交渉したのでしょうか。とくに、旧佐々木家住宅は国指定の重要文化財ですから。
Re: タイトルなし 
> おはようございます。

tgryuさん、こんばんは。

> 水車小屋は日本の原風景の一つですが、維持管理が大変なので
> 残念ながら観光用に復活した水車以外はほどんど見なくなりました。
> 水車ほど大げさものはなくても、農村の用水路は水道や冷蔵庫代わりに利用されていましたね。
> 福島県ではまだそんな農村をわずかですが見かけますよ。
>
> ryu

昔は水車は便利な道具だったでしょうから、水の豊富なところでは至る所に設置されていたのでしょうね。
変わった用途としては、十分に乾燥させた杉の葉をとんとん搗いて、線香の原料を作るなどというのをTVで見たことがありますが、今も続いているのでしょうかね。
大内宿でも、用水に販売用のスイカとかトマトが冷やしてありましたね。
Re: タイトルなし 
> おはようございます

ぼびぱぱさん、こんばんは。

> 加工する機械もない時代に、精密に作れたものですね
> 今作れと、言われても私にはできません(笑)

今は、専門の職人がいることでしょうから、『お前さんが作れ』などと無茶振りする人はいないと思います。
が、その専門の職人すら需要がなくなって、転廃業を余儀なくされているのかもしれませんね。
Re: おはようございます。 
HARUさん、こんばんは。

> AzTakさん、脚の具合はいかがですか。ブログタイトルがタイトルだけに、気持ちがはやって無理することのないようにしてください。

何日か前に往復歩きで駒沢オリンピック公園に行きました。そこで、最初から最後まで足が痺れっぱなし。最近では一番の不調ぶりでした。少し風邪気味で筋肉が突っ張っていた所為かもしれません。欲の皮は間違いなく突っ張っているのですが。(^^);
なぜ、駒沢オリンピック公園に行ったかといいうと、オリンピックに向けての工事が行われているので、ちょっと見たかったのです。残念ながら、塀が高くて見えませんでした。ここは、競技会場そのものではなく、選手たちの身体馴らしの場にするのだそうです。
サブグラウンドではゲートボール大会なども行われていました。まだ、あの協議にはまるほどには枯れていないなあと思いました。

> 僕もここしばらく、毎日のリアルタイム更新でやってますが、日常がランダムな生き方しかできなくて日課になると強いプレッシャーがかかって困ります(笑)。長く続けられる秘訣、ぜひアドバイスを。古民家シリーズはいつ見てもほっこりしますね。

アドバイスなんて、できません。何せ、自転車操業ばかりで。次回分もようやく予約投稿に漕ぎつけたばかりです。締め切り4時間も前なんて、私には極めて早い方で。
私の場合は、写真の出来の悪さにため息を吐くばかりで、それが克服できれば、…。なんですが、タラレバはいけませんよね。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 先日、安曇野市の大王わさび農場へ行きましたら、観光用の水車が回っていましたよ。
> 観光シーズンには、回転させているようですね。
> 蕎麦でも挽けばいいのに、と思いましたがそんなめんどくさい事はしないでしょうか?

蕎麦を挽くのは、誰か人が付いていて、挽き終ったら取り出す作業などが必要でしょうから、却って手がかかるのかもしれませんね。昔は、そんなのあたりまえだったことでしょうが、今は何もかも自動処理の世の中でしょうから。
考えようによっては寂しい気がしないでもありませんね。

> 安曇野市には、道祖神マップなるモノも有るようですよ。

ははは、温かくなったら、足腰も少しはマシになっていることでしょう。歩いてみたいものですね。
こんばんは 
水車小屋って見かけるとカメラを向けたくなりますよね^^
水車と言えば、昔は大事な動力源だったんですね^^
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 水車小屋って見かけるとカメラを向けたくなりますよね^^

そうですよね。今じゃ、本当に珍しい存在になりましたから。実用に供しているものとなると、さらにさらに少ないことなのでしょうね。

> 水車と言えば、昔は大事な動力源だったんですね^^

まあ、水争いなどをしていないところに限った話でしょうが。
水の豊富なところではただでいつまでの使える有難い動力源だったでしょうから。

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