散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

次大夫堀公園民家園~岡本公園民家園~岡本静嘉堂文庫(5)

次大夫堀公園民家園(5)
旧安藤家住宅(2)
前回に引き続き、旧大蔵村名主だった安藤家の様子を見ていく。見れば見るほど立派な家屋だったようだ。
内倉
内倉は旧安藤家のもので附指定になっている。門の横にある外倉とは別物。
内倉_1
内倉_2
内倉_3
主屋と内倉との関係がわかる。主屋が出火しても内倉は延焼を避けるためのものだから、当然こういう感じになるのだろう。
主屋と内倉との関係がわかる
土間
相当に広い。この家には竈が一体いくつあったのだろうか。
土間_1
土間_2
土間_3
土間_4
土間_5
土間_6
土間_7
土間_8
土間_9
此処も広い間
此処では、機織り体験や教室が開かれるようで、その準備をしていたようだ。迷惑になりそうなので、遠慮した。
此処も広い間
もう一度外側から眺める_1
もう一度外側から眺める_2
もう一度外側から眺める
餅搗きの装置
これは凄い。頑丈な石の臼があった。それをテコの原理で足踏みして搗いたのだろう。私でも挫けずに餅搗きに励むことができそうだ。しかし、こんな仕掛けを用意しなくてはいけないほど、大量の餅を搗いたのだろうか。
餅搗きの装置
庭には家屋のカットモデルが
庭には家屋のカットモデルが_1
庭には家屋のカットモデルが_2
こんなものもあった
こんなものもあった

旧秋山家住宅土蔵
これは旧安藤家住宅とは何の関係もないものだが、ちょうど組み合わせると格好がつくということだろう。旧安藤家住宅の外倉に見立てて設置してある。茅葺き屋根になっていて、外から見るとその分だけ大きな建物のように見えるが、内部は思ったよりも狭隘な感じだった。
旧秋山家住宅土蔵_1
旧秋山家住宅土蔵_2
旧秋山家住宅土蔵_3
旧秋山家住宅土蔵_4
内部にあった模型(1)
炭焼きの窯かと思ったのだが、よく見ると瓦を焼いていたようだ。世田谷でも瓦を作っていたのだろうか?
内部にあった模型(1)
内部にあった模型(2)
こちらはこの倉の設えの時の様子だろうか
内部にあった模型(2)

旧秋山家住宅土蔵
世田谷区指定有形文化財(建造物)
昭和56年7月22日指定
江戸時代
桁行3間(5.4m)、梁間2間(3.6m)、土蔵造、切妻造、茅葺
この土蔵は深沢の秋山家屋敷の入口脇に建っていた外倉で、穀倉として使用されていました。内部に文政13年(1830)の祈祷札が打ち付けられており、この頃に建築されたと推定されています。
穀倉であったため、害虫や湿気の対策として、内部の床と壁には板を張っています。
園内では名主屋敷の外倉として復元されています。

Comments

 
私が子供のころ、よく遊びに行っていた友達の家に、足踏みのうすがありました。餅つきは見たことありませんでしたが、年に何回か収穫した玄米を精米にするのに使っていたように思います。
 
AzTakさん、こんにちは♪

本当、かなり広いおうちですね。
内倉というのは、蔵のことでしょうか?
主屋とは繋がっていて、家の中から行き来できるようになっているのかな。
壁が相当に厚そうで頑丈に見えます。

内倉の作りもすごいですが、土間の梁も立派ですね。
こういう作りの家を見ると日本の家もやっぱり素晴らしいなぁ
と、誇らしくなります。

機織、AzTakさんも参加されればよかったのに~♪
こんにちは! 
AzTakさん、こんにちは!
流石、名主さんですね!立派な家です!
外倉とは別に内倉まで!
内倉は延焼を避けるために扉を見ると二重三重の耐火構造のようです!
外倉と内倉は名主としての貴重なものと安藤家としての家財を別々に納めていたのでしょうか?
それにしても↓の玄関は立派ですね!
会津で見た家老西郷頼母の玄関とそん色ない様な感じです!
広い土間のたくさんの丈夫で大きな梁が凄いです♪
AzTakさん 
こんにちは
大きな古い家屋の柱、梁などの木組みは見ていて飽きないです。
かなり曲がっていても上手く組んで使う工夫を見るのは好きですね。
石臼、木の臼それぞれに使い道が有ったんでしょうね。
機織り機もウチに有ったけれどどうしちゃったかなあ。
 
名主、安藤家の佇まいは立派な物だったようですね。
家屋と繋がった内倉の扉は延焼を避けるために頑丈な構造になっているようですね。
倉の中には古い箪笥が整然と並べられ、綺麗に保存されております。
母屋のは機織り機や日常使われていた竈や農具など生活用品がたくさん並べられ、昔懐かしい品物ばかりです。

秋山家の土蔵は茅葺屋根で珍しい立派な土蔵ですね。
瓦を焼く窯や蔵を設える模型はとても珍しいです。
どちらも昔の生活の知恵が施され貴重なものだと思います。
こんにちは 
子どもの頃に見た生活の道具が懐かしいですが、若い人には糸を紡いだり機織りしたりするのも見たことが無いのではと思えます。生活の工夫がなにかと進化し過ぎて原点を見失わなければよいのですが、まぁ余計なお世話でしょうけどアッハッハ!
AzTakさん、今晩は! 
古い家がこの様に残っているは矢張り家の作りが違います。
柱や梁を見れば一目でわかります。
床下も空気の通りが良いので土台が傷まないですね。
荷車や石臼など私の小さい頃に良く見ていましたので知っています。
樽は私の家の隣で作っていました。
キッコーマン醤油用に大量に作っていました。
大型のトラックが来て積んでいきました。
当時のトラックは木炭車で空気を送るハンドルを回して火起こしを手伝っていました。
古いものを見ると昔のことが蘇ってきますね。
Re: タイトルなし 
cobo-feさん、こんばんは。

> 私が子供のころ、よく遊びに行っていた友達の家に、足踏みのうすがありました。餅つきは見たことありませんでしたが、年に何回か収穫した玄米を精米するのに使っていたように思います。

そうですか。この装置そのものを見たことがなかったので、使用方法まで、思いつきませんでした。ネットで検索すると、殆どが餅搗きに使用していました。
玄米を精米するのにも使用していましたか。なるほどねえ。でも気をつけないとくず米になってしまうおそれが無きにしもあらずですね。
Re: タイトルなし 
> AzTakさん、こんにちは♪

Mikaさん、こんばんは。

> 本当、かなり広いおうちですね。
> 内倉というのは、蔵のことでしょうか?

そうです。世田谷区の表記がそうなっていたので、従いました。

> 主屋とは繋がっていて、家の中から行き来できるようになっているのかな。
> 壁が相当に厚そうで頑丈に見えます。

そうです。渡り廊下があり、そこから入ります。いざ、出火してしまった時は扉をしっかりと閉ざしたのでしょうね。

> 内倉の作りもすごいですが、土間の梁も立派ですね。
> こういう作りの家を見ると日本の家もやっぱり素晴らしいなぁ
> と、誇らしくなります。

今だとあんなものを組み立てるのは大工さんもやったことがなく、断られてしまうかもしれませんね。

> 機織、AzTakさんも参加されればよかったのに~♪

私は、誰にも負けたことが無いほどの不器用者です。イライラして機織り機を壊してしまいかねません。君子ではありませんが、近寄らないことにしています。
 
遠い昔どこかで見たような(いや決して見てないです)何故かそんな気がする内部の写真ですね。
昔の人の生活必需品だったのでしょう。古民家と共によく残ってました。
Re: こんにちは! 
> AzTakさん、こんにちは!

makiraさん、こんばんは。

> 流石、名主さんですね!立派な家です!
> 外倉とは別に内倉まで!

私の書き方が良くなかったのかもしれませんが、外の倉は別のお宅(秋山家)のものだそうです。収まりが良いから安藤家の建物の外倉に見立てたとか。

> 内倉は延焼を避けるために扉を見ると二重三重の耐火構造のようです!

そうですね。内倉だけは明治の中頃に増築のようです。明治になっても、勢いのある家だったようですね。

> 外倉と内倉は名主としての貴重なものと安藤家としての家財を別々に納めていたのでしょうか?

安藤家には外倉があったか否か公表されている記録には書かれていません。多分、内倉だけだったのではと思います。

> それにしても↓の玄関は立派ですね!
> 会津で見た家老西郷頼母の玄関とそん色ない様な感じです!

会津藩の家老のお屋敷はそんなにすごかったですか。相馬藩などでは思いもよらぬものです。

> 広い土間のたくさんの丈夫で大きな梁が凄いです♪

あそこを見ると、豪農であってもお百姓さんだったんだなとホッとします。でもでかすぎますよね。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 大きな古い家屋の柱、梁などの木組みは見ていて飽きないです。
> かなり曲がっていても上手く組んで使う工夫を見るのは好きですね。

よくも器用に組み立てるものです。現代の大工さんは頭を抱えてしまいそうです。

> 石臼、木の臼それぞれに使い道が有ったんでしょうね。

石臼の方は商売でもはじめられそうなしっかりしたものですね。我が家の規模では餅搗き機で十分です。(^_^;)

> 機織り機もウチに有ったけれどどうしちゃったかなあ。

のんびり熊さんのお宅にはなんでもあるんですね。我が家には何もありません。すっからかんです。
Re: タイトルなし 
花さか爺サンさま、こんばんは。

> 名主、安藤家の佇まいは立派な物だったようですね。
> 家屋と繋がった内倉の扉は延焼を避けるために頑丈な構造になっているようですね。
> 倉の中には古い箪笥が整然と並べられ、綺麗に保存されております。

いったい何を入れたのでしょうね。重要と考えるものって、その家の人の考え方次第でしょうから。

> 母屋には機織り機や日常使われていた竈や農具など生活用品がたくさん並べられ、昔懐かしい品物ばかりです。

多分、付属品もそっくり寄付していただいたのかなと思いました。違うかもしれませんが。

> 秋山家の土蔵は茅葺屋根で珍しい立派な土蔵ですね。
> 瓦を焼く窯や蔵を設える模型はとても珍しいです。
> どちらも昔の生活の知恵が施され貴重なものだと思います。

痩せても枯れても蔵でしょうから、燃えないようにするのが普通でしょう。あれを見た時は、えーっとばかりに我が目を疑いました。延焼させない自信があった上でのお化粧だったのでしょうか。
Re: こんにちは 
めぐるさん、こんばんは。

> 子どもの頃に見た生活の道具が懐かしいですが、若い人には糸を紡いだり機織りしたりするのも見たことが無いのではと思えます。生活の工夫がなにかと進化し過ぎて原点を見失わなければよいのですが、まぁ余計なお世話でしょうけどアッハッハ!

理科系の人には、ものづくりの参考になって興味ふかい物が少なくないかと思います。
私は、富岡製糸場での糸紡ぎの実演を見て、自信喪失しました。器用でないととてもじゃありませんが、仕事にならない感じがしました。
Re: AzTakさん、今晩は! 
hiroさん、こんばんは。

> 古い家がこの様に残っているは矢張り家の作りが違います。
> 柱や梁を見れば一目でわかります。
> 床下も空気の通りが良いので土台が傷まないですね。

そうですね。ちゃっちい家では、とてもじゃありませんが、江戸から生き延びることなどできないことでしょう。

> 荷車や石臼など私の小さい頃に良く見ていましたので知っています。
> 樽は私の家の隣で作っていました。
> キッコーマン醤油用に大量に作っていました。
> 大型のトラックが来て積んでいきました。

それは印象に残ったことでしょうね。我が家の近くには、『箱打ち屋』さんがいました。たった数秒程度で魚を入れる木の箱を作ってしまうんです。面白くてずっと見ていました。こちらは、漁業が衰退する前に発泡スチロールの箱などができて、その商売は消滅してしまったようです。

> 当時のトラックは木炭車で空気を送るハンドルを回して火起こしを手伝っていました。
> 古いものを見ると昔のことが蘇ってきますね。

木炭自動車は見たことがありませんです。クランクを手回しする自動車は見たことがありますが。
ついでに言えば、大学のシーズンスポーツでクラシックカーに乗りました。今の消防自動車よりもでかい車体に、数人だけ乗るものを運転させてもらいました。サイドブレーキの場所がわからなかったのですが、本当にサイドにありました。方向指示器も点滅式ではなく、パタンパタンと動くものでした。
Re: タイトルなし 
つぅたろうさん、こんばんは。

> 遠い昔どこかで見たような(いや決して見てないです)何故かそんな気がする内部の写真ですね。
> 昔の人の生活必需品だったのでしょう。古民家と共によく残ってました。

私は田舎で育ちましたから、半分くらいは見たことがあるものでした。でも、新開地での農業だったので、余り古いものがなく、農機具の前で、これは何に使うのか考えてしまうようなものが少なからずありました。
知りもしない農機具なのに、不思議と懐かしい気分に襲われるものですね。
こんばんは 
古民家には必ずある、おくどさんですね^^
蔵好きな助手が驚いています
屋根が茅葺きだ~~ってw
ジオラマもあるんですね~~
面白そうな所ですね!
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 古民家には必ずある、おくどさんですね^^
> 蔵好きな助手が驚いています
> 屋根が茅葺きだ~~ってw

これには私もびっくり仰天しました。本当に飛び火などに対して大丈夫なのかな、と心配しちゃいました。

> ジオラマもあるんですね~~
> 面白そうな所ですね!

結構楽しむことが出来ました。

Body

« »

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メッセージボードα
Information from AzTak

8月7日(月)は、早朝から長時間外出のため、私からのアクセスは遅れます。大変申し訳ありません。m(_ _)m

-- E N D --
.
.
プロフィール

AzTak

Author:AzTak
FC2ブログへようこそ!

定年後の時間たっぷりの輩です。写真撮影やプログラミングが趣味です。

当ブログは、リンクフリーです。

カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
QRコード
QR