散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

次大夫堀公園民家園~岡本公園民家園~岡本静嘉堂文庫(4)

次大夫堀公園民家園(4)
旧安藤家住宅(1)
旧大蔵村名主だった安藤家の主屋か。ただただ大きく見える。これは維持管理費がかなり掛かる、とまず考えたのは貧乏人の器の小ささだろうか。
表門
これは再現したものかと思って見ていたがそうではなかったようだ。明治28年9月に作られたもののようで、附指定になっているようだ。
表門_1
高札まで用意して気合が入っているなあ。これは後年の模作だろう。
表門_2
要は謀反の動きがあれば密告せよという内容か。昔はこういうやり方だったんだ。今でも、それを厳しすぎるほど徹底させている馬鹿者の国があるが。
表門_3
表門_4
表門_5
主屋外観
門を潜ると堂々たる主屋が見えた。玄関に至る通路は石が敷かれていた。かたや、土間に至る通路は筵敷きだったのか。
主屋外観_1
主屋外観_2
座敷に面する庭はひと目を遮るように塀が建てられていたのか。色々と差し障りがあったのかもしれない。
主屋外観_3
玄関
式台玄関というものだろう。村名主ともなれば、これくらいの格式があったのだろうか。
玄関_1
玄関_2
座敷
畳の部屋がずらり。凄いものだ。暖房は火鉢だったようだ。
座敷_1
座敷_2
座敷_3
居間
この時は囲炉裏に火が入っていなかったが、その後、すぐに火が入った。
居間_1
居間_2
居間に続く間
居間に続く間_1
居間に続く間_2
居間に続く間_3
居間に続く間_4

次回に続く

世田谷区指定有形文化財(建造物)
平成5年4月30日指定
江戸時代
桁行13間(24.0m)、梁間5間(9.2m)、寄棟造、茅葺
附 内倉 明治28年9月、表門
この主屋は旧大蔵村名主であった安藤家の屋敷内に建っていたものです。安藤家では天保5年(1834)頃に村名主となり、主屋を建てたと推定されます。
間取りは、農家と名主の役宅の機能を兼備えているため、式台が付く多室型となっています。
民家園では、主屋から続く内倉や糸場、役宅から眺める庭、表門など、かつての安藤家の屋敷配置をできる限り再現しています。

Comments

 
いくら当時とはいえ、これだけ広大な屋敷を維持するのは大変な経費が必要でしたでしょうね。すごいものです。
それ以上に寒がりの私には、冬期間の長い生活を考えると、とても火鉢では生活できません・・・当時の人たちには当たり前のことだったのですかね~
おはようございます 
今の日本の住居は洋風が多く取り入れられて和洋折衷とはいうものの畳のあるいわゆる和室が少なくなったように思いますが。こんなお屋敷を拝見すると古い日本の建築様式は落ち着きますね。
 
写真を通して建物を眺めているだけでも心が鎮まる心地がします。
こんにちは 
素敵なお屋敷ですね。
便利になってなくしたもの、たくさんあるんでしょうね。
AzTakさん 
こんにちは
天保のころに建築されたようですが、その頃にしては畳などこれだけ沢山使うには相当な贅沢だったんでしょう。
役宅兼用にしても維持費は相当かかったんでしょうね。
役人が来れば接待せねばならんし・・・。
囲炉裏に火が入れば串に刺したアユを焼きたくなりますね。
どうも食いしんぼでいけません。
こんにちは。 
萱葺き、囲炉裏、板の間、こんな部屋を見ると懐かしさを感じます。
子供の頃の家!思い出します。
こんにちは。 
金に目がくらんでチクリ、裏切り、人の心の奥に潜むどす黒いもの。時代は変わっても、人と人を分断する手法は現代に通じるものあり、ですね。原発も、被災地がいかに悲惨かと、ことさらにあおって運動に利する、運動至上主義の人たちも。この立札、考えさせられました。
Re: タイトルなし 
cobo-feさん、こんばんは。

> いくら当時とはいえ、これだけ広大な屋敷を維持するのは大変な経費が必要でしたでしょうね。すごいものです。

すごいですよね。

> それ以上に寒がりの私には、冬期間の長い生活を考えると、とても火鉢では生活できません・・・当時の人たちには当たり前のことだったのですかね~

まあ、厚着で対処したのでしょうね。
世田谷ですから、地球温暖化以前の状況でも、多少は暖かかったのではと思います。それにお酒を温めながら、コリャコリャとやれば、最高だったかもしれませんよ。

Re: おはようございます 
めぐるさん、こんばんは。

> 今の日本の住居は洋風が多く取り入れられて和洋折衷とはいうものの畳のあるいわゆる和室が少なくなったように思いますが。こんなお屋敷を拝見すると古い日本の建築様式は落ち着きますね。

それは断然快適でしょうね。ですが、お金がかかりすぎるかも。せいぜい客間一つくらいを和室にするのが、折り合いのつけられるところでは。貧乏臭い話になってしまいました。(^_^;)
Re: タイトルなし 
どみどりくんさま、こんばんは。

> 写真を通して建物を眺めているだけでも心が鎮まる心地がします。

江戸時代の建物ですから、よほど高貴な方でない限り、洋風の意匠など施すわけもなかったことでしょう。ということで、どれも純和風ですが、私が一番落ち着くなと思ったのは、最後に取り上げる農家でしょうかね。のんびりしていて、良い感じです。
こたつで手を暖めながら、酒をかっ食らう。そんな暮らしに憧れます。夏だって風が通るから、結構過ごしやすかったのではと思います。
Re: こんにちは 
うづらさん、こんばんは。

> 素敵なお屋敷ですね。
> 便利になってなくしたもの、たくさんあるんでしょうね。

そうですね。電気などが入り、昼間の暮らしが無くなった人もいたりして。こういう家に住んで、四季の移ろいを肌で感じながら暮らすというのに憧れます。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 天保のころに建築されたようですが、その頃にしては畳などこれだけ沢山使うには相当な贅沢だったんでしょう。
> 役宅兼用にしても維持費は相当かかったんでしょうね。
> 役人が来れば接待せねばならんし・・・。

江戸ではなかったにせよ、ごく近い農村だったので、大消費地向けの野菜の需要などがすごかったのではないかと思います。そんなこんなで金回りがかなり良かったのかもしれませんね。

> 囲炉裏に火が入れば串に刺したアユを焼きたくなりますね。
> どうも食いしんぼでいけません。

多摩川でも羽田沖から遡上するアユが五百万匹もいるそうです。当時は多摩川でも支流の野川でも鮎はかなり獲れたかもしれませんね。案外かなり普通に食べられていた魚だったかもしれませんね。
Re: こんにちは。 
S-masaさん、こんばんは。

> 萱葺き、囲炉裏、板の間、こんな部屋を見ると懐かしさを感じます。
> 子供の頃の家!思い出します。

いいところに住んでおられたんですね。私は、私が生まれるということで新築した家で育ったので、残念な感じでした。それでも、親戚の家などは、似たような感じだったので、用もないのに遊びに行って、入り浸っていた記憶があります。
Re: こんにちは。 
HARUさん、こんばんは。

> 金に目がくらんでチクリ、裏切り、人の心の奥に潜むどす黒いもの。時代は変わっても、人と人を分断する手法は現代に通じるものあり、ですね。原発も、被災地がいかに悲惨かと、ことさらにあおって運動に利する、運動至上主義の人たちも。この立札、考えさせられました。

高札の内容としては、やけに防御的なものですねえ。よほど、付近に不穏な動きの芽があったのでしょうか。押さえつけようとする魂胆が見え見えですね。
この後、別の日に世田谷代官屋敷にも行ってみましたが、そういうたぐいのものはありませんでした。
話は変わりますが、彦根藩世田谷領として、20か村もあったようです。そこの代官だったようです。ということで、近くの豪徳寺に井伊直弼らのお墓がありました。物見高い私なので、そちらも見てきました。
ついでに、目青不動も。大したところではありませんでしたが。目黒、目白だけはなく、その他に青、赤、黃があって、五色不動だったんですね。
こんばんは 
大きなお屋敷ですね!
維持するのも大変そうです・・・
囲炉裏がある!
ここでお魚を焼いて食べたら美味しいだろうな^^
Re: こんばんは 
土佐けんさん、こんばんは。

> 大きなお屋敷ですね!
> 維持するのも大変そうです・・・

たしかにそう思いました。

> 囲炉裏がある!
> ここでお魚を焼いて食べたら美味しいだろうな^^

この囲炉裏は、この規模の家屋の割には小さなもののように思いました。多分、居間の暖房と茅葺屋根の燻蒸とが目的だった程度では。世田谷は割と温かい土地なんでしょうかね。
もちろん、串刺しした魚を焼いて食べるようなことはしょっちゅうだったことでしょうね。主に大人の食事というか、酒の肴だったように思いますが。

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