散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

帝釈天~山本亭~矢切の渡し~スカイツリー(4)

柴又帝釈天(3)
正面の彫刻に別れを告げ、彫刻ギャラリーに進む。此処から先はまもなく有料ゾーンになる。
拝殿正面の彫刻
拝殿正面の彫刻
まだかろうじて無料ゾーンの渡り廊下
ここから祖師堂本堂方面に行くのは無料なのだ。彫刻を見たり、祖師堂本堂を側面から見たりできる。渡り廊下に関しては、後の回で取り上げる。
まだかろうじて無料ゾーンの渡り廊下

彫刻ギャラリーを見たいので、ここは直進する。そして、彫刻ギャラリーと大客殿と庭園との拝観料400円をを支払う。
どうもよくわからないのだが、無料ゾーンの拝殿の奥に幣殿と本殿とがあるようだ。まるで、神社のようなあり方だ。更に本殿には内殿もある。実に複雑。いずれにしても内部に入ることができるわけではなく、本殿の周囲にズラリと設えてある胴羽目10枚を見るのだ。それを見るために、渡り廊下が設けられていて、外気を遮断するために外側には透明のガラス板が張られている。これで、夏冬とも気持よく、見学できるようだ。
外からも、ガラス板越しに見ることができなくはないが、やはりかなり遠いようで、400円を出し惜しみするのは、しないほうが良さそうだ。


幣殿部分の彫刻
ここは売り物の胴羽目10枚の彫刻ではない。が、負けず劣らずすごい。望遠レンズも持参したのに、不精してアップで撮らなかった。大失敗だった。
欄間
竹林の七賢人らしい。まあ、なんとなく七賢人などが写っている。(^_^;)
頭貫
見たとおり、獅子頭だ。その数がものすごい。至るところにあるのだ。
花頭窓
龍の彫刻が施してあった。随分おしゃれな窓だ。
幣殿右側の彫刻
幣殿部分の彫刻_右側_1
これから見る彫刻ギャラリーは階段を上がって10枚の胴羽目の彫刻を見る。左側まで見たら側まで見たら、階段を降りて、花鳥風月の彫刻を見る。そして、再び階段を上がり、渡り廊下から、大客殿や庭園を見るという順序になる。
幣殿部分の彫刻_右側_2
戻ってきて、もう一度撮ろうとしたら、『ここは撮影可能なんですか』と聞くおじさんがいた。しっかり撮ろうと思っていたのに、心が乱されて連続してピンボケ写真になってしまった。
幣殿部分の彫刻_右側_3
幣殿部分の彫刻_右側_4
この2ショットは、正確には拝殿裏の部分になると思う
幣殿部分の彫刻_右側_5
幣殿部分の彫刻_右側_6
幣殿左側の彫刻
幣殿部分の彫刻_左側_1
幣殿部分の彫刻_左側_2
幣殿部分の彫刻_左側_3
幣殿部分の彫刻_左側_4
幣殿部分の彫刻_左側_5
絵馬
いずれも風雨にさらされていた時期が長いようで、かなり傷んでいた
『祈願によって帝釈天が出現し、御神水が湧き出る様子』を描いた明治32年(参拾貳歳と書いてあるように見える)の絵馬
明治32年(と書いてあるように見える)の絵馬
『帝釈天板本尊出現』を描いた明治2年の絵馬
これで帝釈天の人気がググッと上がったという板の本尊が出現した様を描いたのか。ありがたがる善男善女をも描き込んでいるわけだ。
明治2年の絵馬

Comments

 
おはようございます。<(_ _)>

帝釈天には、彫り物も素晴らしいし、絵もあるんですね。絵の水の表現が、うまいなーと思いました。勉強にもなりました。
おはようございます! 
AzTakさん、おはようございます!
>『ここは撮影可能なんですか』と聞くおじさんがいた。
その声を聴いて心臓に毛が生えているAzTakさんが動揺しましたか?笑)
想像でしょうが帝釈天の姿の絵は興味をそそりますね!
筋斗雲(?)に乗って現れた帝釈天、意外と小さく可愛い感じです♪
おはようございます 
理屈抜きで、ものすごい彫刻ですね。
現在の3Dプリンターならいざ知らず、細かい彫りに感心します。
人間の道具を使う能力は、当時とコンピューター全盛の現代と、ノミ一つで勝負したらどうなんでしょうか・・・と、時々思うことがあります。
いずれにしても、昔の人は色々な意味で偉いですね。
AzTakさん 
こんにちは
ウーーーーーン
言葉が出ませんねえ。
素晴らしいです。
こんにちは 
あらゆるところに描かれた彫刻に絵画。
いったいどれぐらいの数の彫り物師や絵師が携わったのかと思います。
時間でいうならば建物を建てる時間とどっちがどうなん?なんて・・・。
しかしながら見事ですよねー(^0_0^)
Re: タイトルなし 
> おはようございます。<(_ _)>

keikoさん、こんばんは。

> 帝釈天には、彫り物も素晴らしいし、絵もあるんですね。絵の水の表現が、うまいなーと思いました。勉強にもなりました。

奉納された絵馬が何枚かあるようです。帝釈天がこういうおどろおどろしい外見なんだとは知りませんでした。
ご神水はかなり勢いよく流れだしているんです。低い土地柄だから当然、なんて不遜なことを考えてはいけないんですね。昔の人にも印象的だったのでしょうね。
Re: おはようございます! 
> AzTakさん、おはようございます!

makiraさん、こんばんは。

> >『ここは撮影可能なんですか』と聞くおじさんがいた。
> その声を聴いて心臓に毛が生えているAzTakさんが動揺しましたか?笑)

カメラを構えてシャッターを押そうとしていましたから。係りに人に撮影OKだとは確認してあるんですが。
『大丈夫ですよ』って答えたら、その人はもう一度まわりなおしました。お金を払うときに聞けばいいのに。

> 想像でしょうが帝釈天の姿の絵は興味をそそりますね!
> 筋斗雲(?)に乗って現れた帝釈天、意外と小さく可愛い感じです♪

こんな感じなのかと、妙に納得しました。そういえば、パリのノートルダム大聖堂にも、聖書の内容を表す絵が描かれているんでした。字が読めないわけじゃないのですが、絵の方がわかりやすいかも。
Re: おはようございます 
cobo-feさん、こんばんは。

> 理屈抜きで、ものすごい彫刻ですね。
> 現在の3Dプリンターならいざ知らず、細かい彫りに感心します。
> 人間の道具を使う能力は、当時とコンピューター全盛の現代と、ノミ一つで勝負したらどうなんでしょうか・・・と、時々思うことがあります。
> いずれにしても、昔の人は色々な意味で偉いですね。

まったくの私見ですが、スポンサーがいて、いろいろやらせてくれた時が一番技能的にはすごいのではないかと思います。
そういう意味では、優れた技能を持った職人が切磋琢磨しあった、東照宮建設の頃が、こうした技能の頂点ではないかと思います。
其れからは、徐々に低下していったのでは。でも、最近は、昔の技術を居ながらにして学んだり、自由に見に行くことができます。その辺でだいぶ、技能の低下を補えるのかもしれません。
Re: AzTakさん 
> こんにちは

のんびり熊さん、こんばんは。

> ウーーーーーン
> 言葉が出ませんねえ。
> 素晴らしいです。

こういうのがお好きなんですねえ。これから売り物の彫刻が始まります。私のへたな撮影画像ではなく、実物をご自分の目で確認された方がよいかもしれませんね。
Re: こんにちは 
Meguruさん、こんばんは。

> あらゆるところに描かれた彫刻に絵画。
> いったいどれぐらいの数の彫り物師や絵師が携わったのかと思います。

私もそう思いました。

> 時間でいうならば建物を建てる時間とどっちがどうなん?なんて・・・。
> しかしながら見事ですよねー(^0_0^)

両方とも時間がかかっているようですね。特に胴羽目の10枚が彫られた時に関東大震災が起き、用意した欅の板が使えなくなったりして大変だったようです。
大本山でもないのに、この立派さは何なんだと思います。ぽかーんと口を開けてみていたかもしれません。

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