出航準備中のヴァンテアン号
ヴァンテアン(Vingt et un)は、東京ヴァンテアンクルーズが運航するレストラン船で、東京港竹芝桟橋を発着する東京湾クルーズ航路に就航しているそうだ。美味しい料理を堪能できるのだろうなあ。


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日本丸II世かな?
フル換算120ミリまでのレンズだったので、大きく撮ることはできなかった。たぶん、そうだろうと私が思っているだけだ。適当なレンズを所有していないのは、本当に寂しい限りだ。
日本丸(にっぽんまる、英語: Nippon Maru)は、海技教育機構が保有する航海練習船。日本を代表する大型帆船。1984年(昭和59年)に竣工した2代目(日本丸II世)。
4檣バーク型帆船というタイプだそうだ。4檣であることだけは、ど素人の私が見てもわかる。メインマスト高は43.5 m(船楼甲板からの高さ)に達する。レインボーブリッジは、この船の通航を想定して設計されたと言われているそうだ。


向こうは晴海でこちらは竹芝。目と鼻の先ではあるが。泳いでいっても大した距離ではないが、遊泳可能の扱いにはなっていないことだろう。

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レインボーブリッジ
レインボーブリッジ (Rainbow Bridge) は、東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通したのか。工事中の時も、開通後も毎日見ていた。あの頃は私も壮年期だったんだ。


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日の出ふ頭
あの辺りは日の出ふ頭だ。手前にある船舶は拡大してみると『御座船』とある。調べて見たら『御座船安宅丸』だった。家光が造らせた『安宅丸』を模したものらしい。




安宅丸は、幕藩体制がまだ安定していなかった江戸時代初期、寛永9年(1632年)徳川3代将軍 家光公の在任期に、向井将監忠勝が指揮をとり同11年(1634年)に完成させた軍用船で、別名「天下丸」といわれました。
家光が同12年品川沖で試乗したのち、江戸深川に係留されたこの船は、推進力に乏しいことからどのように活用するつもりで造られたかは謎に包まれていますが、江戸湾防衛の要塞として造られたという説もあります。
ゆりかもめ
モノレールのように見えるが、モノレールではないのだそうだ。



竹芝小型船ターミナルと桟橋
私たちが近く乗る予定の新東京丸は、橋の手前の乗り場から乗る




新東京丸のクルーズ記事へjump
帰りの大井町で
劇団四季の劇場があった


敷地奥にレンガ造りの建物があった。これが気になった。

以上で、『東京湾湾奥部を眺めた』のミニシリーズは終了です。あまり内容がなくて、恐縮です。
ヴァンテアン(Vingt et un)は、東京ヴァンテアンクルーズが運航するレストラン船で、東京港竹芝桟橋を発着する東京湾クルーズ航路に就航しているそうだ。美味しい料理を堪能できるのだろうなあ。


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日本丸II世かな?
フル換算120ミリまでのレンズだったので、大きく撮ることはできなかった。たぶん、そうだろうと私が思っているだけだ。適当なレンズを所有していないのは、本当に寂しい限りだ。
日本丸(にっぽんまる、英語: Nippon Maru)は、海技教育機構が保有する航海練習船。日本を代表する大型帆船。1984年(昭和59年)に竣工した2代目(日本丸II世)。
4檣バーク型帆船というタイプだそうだ。4檣であることだけは、ど素人の私が見てもわかる。メインマスト高は43.5 m(船楼甲板からの高さ)に達する。レインボーブリッジは、この船の通航を想定して設計されたと言われているそうだ。


向こうは晴海でこちらは竹芝。目と鼻の先ではあるが。泳いでいっても大した距離ではないが、遊泳可能の扱いにはなっていないことだろう。

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レインボーブリッジ
レインボーブリッジ (Rainbow Bridge) は、東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊り橋。1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通したのか。工事中の時も、開通後も毎日見ていた。あの頃は私も壮年期だったんだ。


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_at_night_4.jpg)
日の出ふ頭
あの辺りは日の出ふ頭だ。手前にある船舶は拡大してみると『御座船』とある。調べて見たら『御座船安宅丸』だった。家光が造らせた『安宅丸』を模したものらしい。




安宅丸は、幕藩体制がまだ安定していなかった江戸時代初期、寛永9年(1632年)徳川3代将軍 家光公の在任期に、向井将監忠勝が指揮をとり同11年(1634年)に完成させた軍用船で、別名「天下丸」といわれました。
家光が同12年品川沖で試乗したのち、江戸深川に係留されたこの船は、推進力に乏しいことからどのように活用するつもりで造られたかは謎に包まれていますが、江戸湾防衛の要塞として造られたという説もあります。
ゆりかもめ
モノレールのように見えるが、モノレールではないのだそうだ。



竹芝小型船ターミナルと桟橋
私たちが近く乗る予定の新東京丸は、橋の手前の乗り場から乗る




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帰りの大井町で
劇団四季の劇場があった


敷地奥にレンガ造りの建物があった。これが気になった。

以上で、『東京湾湾奥部を眺めた』のミニシリーズは終了です。あまり内容がなくて、恐縮です。