散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

『和のあかり×百段階段展2017』を見に行った(3)

漁樵の間
こちらでは青森のねぶたの展示があった。そのねぶたと、可能な限りオリジナルの漁樵の間の装飾とを、両方とも撮ろうとした。
『相馬太郎良門(そうまたろうよしかど)妖術を修(おさむ)る  比呂央作』
竹浪比呂央氏の作品。『平成二十六年 JRねぶた実行プロジェクト 出陣ねぶた』を、今回にイベント会場に収まるよう少し小型化したものだろう。歌舞伎の演目になっていると思うが、そちらに疎い私には説明できないので、JRのHRにあった作品解説をそのまま載せる。
青森のねぶたの展示_1
青森のねぶたの展示_2
青森のねぶたの展示_3
青森のねぶたの展示_4
青森のねぶたの展示_5
関東一円を征服し、朝廷に反旗を翻すと自らを『新皇』と称した平将門。しかし、朝廷の命を受けた同族たる平氏中心の武士団に討ち取られ、無念の最期を遂げた。
戦乱のさなか、辛うじて生き延びた娘は奥州に隠れ住み、名を如月尼(にょげつに)と改めた。
その弟であり、将門の嫡男である太郎は幼い頃より、武芸を好み、馬を駆けては合戦の知識を学び、父、将門を偲ばせる武士へと成長していった。
程なくして太郎は、妖しげな蝦蟇の術を使う仙人肉芝仙と知り合う。この仙人から亡き父そして自身の素性を明らかにされると、はや一途に一族の再興を図ろうと一念発起する。
妖術を会得すると、父の出生地である相馬から『相馬太郎良門』と名乗りを上げ、全国に散らばった同志を捜す旅へ出る。如月尼は瀧夜叉姫と名を変え、集まった仲間と相馬の古内裏(ふるだいり)を本拠地として良門を支えた。
繋ぎ馬の旗を掲げ、宿敵である平氏の揚羽蝶紋を敢えて身に纏い、師たる肉芝仙より授けらるる妖術の修行に心血を注ぐ良門の姿である。
今もなお残る、東日本大震災の爪あとからの復興を切に願い、避難生活を余儀なくされる人々が、一刻も早くそれぞれの故郷へ帰る(カエル)日が来る事を祈念するものである。

室内の装飾
見える範囲を撮ってみた。もちろんすべてではない。
床柱
左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されている。
床柱_1
床柱_2
格天井
菊池華秋原図の四季草花図
格天井
欄間
尾竹竹坡原図の五節句が極彩色に浮彫されている。鏝絵だと思っていたのだが、彫刻して彩色したもののようだ。
欄間_1
欄間_2
欄間_3
欄間_4
このような日本画もあった
このような日本画もあった_1
このような日本画もあった_2

室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられ、彩色木彫と日本画に囲まれた美しさは息を呑むほどの絢爛豪華さです。床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。格天井には菊池華秋原図の四季草花図、欄間には尾竹竹坡原図の五節句が極彩色に浮彫されています。

 

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