散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

自然教育園(4)

武蔵野植物園を後にする

どうしてこんなことに
暫く行くと変な木が見つかった。どうしてこんなことになったのだろう?後方に転がっている枝のようなものがもぎれたのだろうか?
変な木_1
変な木_2
おろちの松
この大きな松は江戸時代、松平讃岐守(まつだいらさぬきのかみ)の下屋敷の面影を残す松の一つです。樹齢約300年、いつの頃からか、大蛇の松と伝えられています。
確かに大蛇の鱗のように見えなくもない感じだ。

おろちの松_1
おろちの松_2
これも不思議だ
まるで駱駝の瘤のような膨らみが。あれは何だろうか?
これも不思議だ_1
これも不思議だ_2
館跡
数ある土塁の中でも此処のコの字型の土塁は中世の豪族の館跡とされているそうだ。どんな建物だったのだろうか。
館跡
館跡を囲んでいた土塁の断面
撮影している位置辺りに豪族の館があったようだ。そこに道を通して土塁をカットしてしまったので、状況が少々わかりにくくなっていた。
館跡を囲んでいた土塁の断面
倒木には新しい生命が
倒木が若木の苗床になっている感じだ。
倒木には新しい生命が_1
倒木には新しい生命が_2
こんなものも
こんなのにひっつかれた樹木もえらい災難だろう
こんなのにひっつかれた樹木もえらい災難だろう_1
こんなのにひっつかれた樹木もえらい災難だろう_2
こんなのにひっつかれた樹木もえらい災難だろう_3
こんなのにひっつかれた樹木もえらい災難だろう_4
何やら撮影をしていた
あのピンクのスプリングコートも衣裳なのだろうか。当日は半袖でも暑いくらいだったのに、タレントさんは楽な稼業じゃないようだ。
何やら撮影をしていた_1
何やら撮影をしていた_2

庭園美術館前の草花
隣接する庭園美術館は、旧朝香宮邸が本館となっているが、アール・デコ様式の建物として有名なものだ。この建物を、そのまま美術館として公開している。平成23年11月から、東京都庭園美術館本館(旧朝香宮邸)の改修工事及び管理棟新設工事を行っていて、本年中のリニューアル開館を目指して長期休館中だ。
こんな花で誤魔化すのでなく、一刻も早く修復を終えて、再度開館してもらいたいものだ。

庭園美術館前の草花_1
庭園美術館前の草花_2
庭園美術館前の草花_3
庭園美術館前の草花_4
庭園美術館前の草花_5
建物はこういう建物だ。休館中のため、free画像を借用する。
東京都庭園美術館本館(旧朝香宮邸)_1
東京都庭園美術館本館(旧朝香宮邸)_2

以上で『自然教育園』シリーズは終了です。最後までご覧いただき有難う御座いました。

 

自然教育園(3)

武蔵野植物園に着いた
武蔵野植物園に着いた
かたくり
自然教育園の『見ごろ情報』によれば、花披片の基部にW字型の模様があり、蜜標となっているそうだ。『蜜標』なんてものがあるんだ。知らなかったなあ。
そんな存在には、残念ながらまったく気が付かなかった。写真にはごくわずか写っているがゴミかと思った。(^_^;)

かたくり_1
かたくり_2
かたくり_3
かたくり_4
しゅんらん
古くから親しまれてきた植物であり、ホクロ、ジジババなどの別名がある。一説には、ジジババというのは蕊柱を男性器に、唇弁を女性器になぞらえ、一つの花に両方が備わっていることからついたものとも言われる。
(ΦωΦ)フフフ…、意味深な別名があるんだ。

しゅんらん_1
しゅんらん_2
しゅんらん_3
しゅんらん_4
しゅんらん_5
どうもはっきり認識できない感じなので、写りの良いfreeの2画像を借用した
しゅんらん_f1
しゅんらん_f2
ひろはのあまな
白い方の花。日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方、四国に分布し、草地や疎林の下に生育するのだそうだ。
ひろはのあまな
はっきりしたfree画像を借用
ひろはのあまな_f
みやまかんすげ
みやまかんすげ_1
みやまかんすげ_2
ゆきわりいちげ
午後になると元気を増すそうだが、こちらは空腹の極み。そこまで待てなかった。
ゆきわりいちげ_1
ゆきわりいちげ_2
ゆきわりいちげ_3
ふくじゅそう
春を告げる花の代表。そのため元日草や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。
花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)するようだ。自然の太陽レンズなんだ。

ふくじゅそう_1
ふくじゅそう_2
ふくじゅそう_3
ふくじゅそう_4
ふくじゅそう_5
大きな花がなかったので、free画像を借用
ふくじゅそう_f
たちつぼすみれ(立坪菫)
紫の方の花
たちつぼすみれ(立坪菫)
あぶらちゃん(油瀝青)
アブラチャンの「アブラ」は「油」、「チャン」は「瀝青」のことを指す。つまり「油瀝青」ということで、木全体に油が多いことが名前の由来。
どうしてだか自分が呼ばれたような気がした。考え過ぎかな。

あぶらちゃん(油瀝青)_2
あぶらちゃん(油瀝青)_1

 

自然教育園(2)

沿革
自然教育園を含む白金台地は、洪積世(20~50万年前)海食によって作られました。
いつ頃から人が住み着いたかは不明ですが、園内から縄文中期(約2500年前)の土器や貝塚が発見されていることから、この時代には人々が住んでいたと考えられます。
平安時代には目黒川、渋谷川の低湿地では水田が開墾され、台地の広々とした原野には染料として欠かせなかったムラサキの栽培も広範囲に行われていたと考えられています。室町時代に入ると、この地方にいた豪族がこの地に館を構え、今に残る土塁は当時の遺跡の一部と考えられています。この館の主が誰かは不明ですが、白金の地名は永禄2年(1559)の記録に初めてあらわれ、太田道灌のひ孫の新六郎がこの地を治めていたことが記録されています。また、いわゆる「白金長者」であったという言い伝えも残っています。
江戸時代になると、増上寺の管理下に入りましたが、寛文4年(1664)には、徳川光圀の兄にあたる高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷となり、園内にある物語の松やおろちの松などの老木は、当時の庭園の名残であろうと思われます。
明治時代には火薬庫となり、海軍省・陸軍省の管理となり、大正6年(1917)宮内省帝室林野局の所管となり、白金御料地と呼ばれました。
その後、昭和24年文部省の所管となり、「天然記念物及び史跡」に指定され、国立自然教育園として広く一般に公開され、昭和37年国立科学博物館附属自然教育園として現在に至っています。


遠望写真
次の2ショットはfree画像を借用
公園を北西から撮影
公園を北西から撮影
公園を西から撮影
公園を西から撮影

路傍植物園から水生植物園に向かう
外郭にめぐらされた土塁
土塁は、安土、的土(あづち)とも呼ばれ、敵や動物の侵入を防ぐため、古代から近世にわたって、城、寺、豪族の住居、環濠集落などの周囲に築かれた連続した土盛りのこと。容易に越えることができない高さをもつ。堀と組みとして作られ、堀を掘った土で作られることが多い。
土塁_1
土塁_2
土塁_3
シイの巨木
土塁の上にはシイが植えられているというが、その代表格なのだろう
シイの巨木
見えている巨木はスダジイ
スダジイ
最初の内は道が広く上空がよく見えている
最初の内は道が広く上空がよく見えている_1
最初の内は道が広く上空がよく見えている_2

中央部に設置された土塁
再び土塁が見える
再び土塁が見える
この巨木は赤樫
赤樫

さらに水生植物園の方に向かう
物語の松
この老松は江戸時代、松平讃岐守(まつだいらさぬきのかみ)の下屋敷の面影を伝えるものです。近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われています。
物語の松_1
物語の松_2
物語の松_3
物語の松_4

水生植物園近辺で
こぶし
こぶし_1
こぶし_2
こぶし_3
此処に看板があった
何度も来ているが、烏がうるさいほど我が物顔で啼いている所為かもしれないが、あまり他の鳥を見かけない。
特に水辺の鳥は、カルガモ以外はお目にかかったことがない。此処以外に『水鳥の池』もあるというのに。

此処に看板が
水生植物園には特に見るべきものなし
水生植物園に着いたが、見たい水生植物はまだ姿を表していない。職員たちが、葦の伐採を行っていた。
水生植物園_1
水生植物園_2
ひめがま
池の縁あたりをカルガモが泳いでいた。
ひめがま_1
ひめがま_2
カルガモ
湿地帯(立ち入り制限区域)には倒木の姿が目立つ。ありのままを見せるのがコンセプトの自然教育園らしい光景だ。
倒木_1
倒木_2

『ひろはのあまな』かな?
あまりないことだが、標識が立っていないところに咲いていた
『ひろはのあまな』かな?

湿地に沿って迂回して武蔵野植物園に向かう
湿地に沿って迂回して武蔵野植物園に向かう_1
湿地に沿って迂回して武蔵野植物園に向かう_2
小川と湿地
小川と湿地_1
小川と湿地_2
小川と湿地_3
どういうわけか都心には棕櫚が増えているのだそうだ
都心には棕櫚が増えている_1
都心には棕櫚が増えている_2
都心には棕櫚が増えている_3
此処で折り返し
いよいよ武蔵野植物園に向かうぞ
此処で折り返し_1
此処で折り返し_2
此処で折り返し_3
此処で折り返し_4

 

« »

03 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
メッセージボードα
Information from AzTak

3月3日(金)-4日(土)は、秋田県内を旅行中で、私からのアクセスはできなくなると思います。大変申し訳ありません。m(_ _)m

-- E N D --
.
.
プロフィール

AzTak

Author:AzTak
FC2ブログへようこそ!

定年後の時間たっぷりの輩です。写真撮影やプログラミングが趣味です。

当ブログは、リンクフリーです。

カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
QRコード
QR