散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

スペイン巡礼旅行18-5

アルムデナ大聖堂
①-③王宮のファサードと向かい合う位置に建てられている。
この大聖堂には入らなかったのだが、新しそうに見えた。それもそのはず。教皇ヨハネ・パウロ2世が1993年に聖別するまで、大聖堂ではなかったのだそうだ。

アルムデナ大聖堂_1
アルムデナ大聖堂_2
アルムデナ大聖堂_3
④アルムデナの内装(free画像を借用)
アルムデナの内装
⑤Main portal of the Southeast façade of the Almudena Cathedral, Madrid, Spain(free画像を借用)
Main portal of the Southeast façade of the Almudena Cathedral, Madrid, Spain

約2週間の旅もいつか終わりの時が来る。

⑥-⑦簡単な昼食で済ませる。
簡単な昼食_1
簡単な昼食_2

いよいよ帰途につく
⑧-⑨少し宿舎で時間つぶしをしたあとに、renfeのデリシャス駅から空港に向かう。30分の一本の運転間隔だが、空港直行の電車が出ていて、乗り換えなしで大変便利。
renfeのデリシャス駅から空港に向かう_1
renfeのデリシャス駅から空港に向かう_2
⑩車窓から
車窓から
⑪副都心建設現場付近
副都心建設現場付近
⑫-⑬搭乗ゲートを確認し、eチケットを搭乗券に換え、荷物を預ける
搭乗ゲートを確認し、eチケットを搭乗券に換え、荷物を預ける_1
搭乗ゲートを確認し、eチケットを搭乗券に換え、荷物を預ける_2
⑭搭乗を待つ人たち
搭乗を待つ人たち
⑮エミレーツ航空はかなりマドリードに乗り入れているようだ
エミレーツ航空はかなりマドリードに乗り入れているようだ

長々と引っ張りすぎた感じが否めない『スペイン巡礼旅行』でしたが、今回で終了させていただきます。最後までお付き合いいただき大変ありがとうございました。

おまけにプラド美術館収蔵の名画をどうぞ いずれもfree画像を借用
⑯『女官たち(ラス・メニーナス)』ベラスケス
『女官たち(ラス・メニーナス)』ベラスケス
⑰『着衣のマハ』フランシスコ・デ・ゴヤ
『着衣のマハ』フランシスコ・デ・ゴヤ
⑱『裸のマハ』フランシスコ・デ・ゴヤ
『裸のマハ』フランシスコ・デ・ゴヤ
⑲『三位一体』エル・グレコ
『三位一体』エル・グレコ
⑳『無原罪の御宿り』バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
『無原罪の御宿り』バルトロメ・エステバン・ムリーリョ


今回のスペイン巡礼旅行でお世話になったSNJ日西文化協会。こじんまりした組織だが、良心的。
『SNJ日西文化協会』のHPへjump
『SNJ日西文化協会のスペイン文化研修旅行』のページへjump

今回のスペイン巡礼旅行でガイドを務めた佐々木郁夫氏は、個人でもオリジナルのツアーを受けている。愉快で頼りになる人物。
『ぼんちゃん漫遊記 in スペイン 佐々木郁夫のぶろぐ』へjump

古い絵画に興味のある方は、web上にギャラリーがあるので、そこで検索してみるのも良いかもしれない。
そのWEBサイトへjump

 

スペイン巡礼旅行18-4

王宮-2

『ファサードを見る』の続き
①-⑤
ファサードを見る_2_1
ファサードを見る_2_2
ファサードを見る_2_3
ファサードを見る_2_4
ファサードを見る_2_5

ファサードの反対側を見る
⑥ファサードから東側の柱廊を見る
ファサードから東側の柱廊を見る
⑦-⑧ファサードから中庭を見る
ファサードから中庭を見る_1
ファサードから中庭を見る_2
⑨王宮中庭に沿った西側の柱廊
王宮中庭に沿った西側の柱廊

王宮内の様子
以下はすべて撮影禁止の部分にあるものなので、free画像を借用する
⑩見事なシャンデリア
見事なシャンデリア
⑪玉座の間
Salón del Trono. Las pinturas del techo son de Tiepolo, mientras que las paredes están forradas con terciopelo bordado con hilo de plata.

Salón del Trono. Las pinturas del techo son de Tiepolo, mientras que las paredes están forradas con terciopelo bordado con hilo de plata.
⑫中世の武具はこういうものだったんだなと再確認した
Weapons room. Palácio Real. Madrid, Spain.

武具庫
⑬これははっきり記憶がある。陶磁器の間だ。多分磁器が展示されていたものと思うが、爪で弾いてみると音でわかるが、そんなことさせてもらえる訳がない。
陶磁器の間
⑭狩猟服姿のカルロス4世の肖像画。ゴヤの作品のようだ。それにしてもこんな猟銃で当たるものなのだろうか。
Charles IV in his Hunting Clothes

狩猟服姿のカルロス4世の肖像画
⑮洗礼者ヨハネの頭を抱えたサロメ。カラバッジョの作品だそうだ。
"Salome with the Head of John the Baptist", by caravaggio (1571-1610).

Portrait of the Queen Marie Amelie of Bourbon-Two Sicilies, Queen of the French.
⑯いまはベルサイユ宮殿にあるとなっているから、これは複製ということか。
Portrait of the Queen Marie Amelie of Bourbon-Two Sicilies, Queen of the French.

Franz_Xaver_Winterhalter_Queen_Marie_Amelie.jpg
⑰カルロス4世を描いたゴヤの作品のようだが、スペイン語がわからないので何の場面か不明。
La caza del jabalí. Cartones para tapices. Óleo sobre lienzo. Real Sitio del Escorial.

カルロス4世を描いたゴヤの作品のようだ
⑱ストラディバリウスは確かにあった。盗まれたら大変なのにと思うような場所にあった。
ストラディバリウス

マドリード王宮は、カルロス3世からアルフォンソ13世の時代まで、スペインの国王が住まいとしてきたところです。
現在のスペイン国王は、ここマドリード王宮には住んでいませんが、王宮はスペイン国王夫妻の公式住居となっており、現在でも公式行事やセレモニーに使われています。
王宮はスペインの歴史をたどってみたい全ての人に開放されていますので、部屋から部屋へ王宮絵画コレクションを眺め、その建築を楽しみながら巡ることができます。
王宮の簡単な歴史
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マドリードがスペインの首都となるはるか以前、モハメッド1世はマゲリットの町にキリスト教徒の前進からトレドを守るための城塞を築きました。
その後、カスティージャの王たちがこの城塞を時々使うようになりますが、いわゆる旧アルカサルとして姿を変えるのは16世紀に入ってから、カルロス1世とその息子フェリペ2世の時代のことです。
2人の国王は、この旧アルカサルを恒常的な住いとしました。しかし、このアウストリア(ハプスブルグ)家の王宮は1734年の火災で焼失してしまい、フェリペ5世がその跡地に新しい王宮の建設を命じます。
最初に王宮建設の依頼を受けたのはフィリッポ・ジュヴァラですが、ジュヴァラの死後は弟子のフアン・バウティスタ・ザケッティがこれを引き継ぎ、設計を終了しました。
フェリペ5世が依頼した工事は、1738年に着工してから完成するまでに17年を要しています。
しかし、新しい王宮に暮し、装飾にも目を配った最初の国王はカルロス3世です。カルロス3世は、マドリード市のためにたくさんの修復や工事を行ったことから「市長王」の異名で知られる国王です。
王宮の装飾を担当したサバティーニの手により、ブルボン家の王宮が完成しまし、続くカルロス4世、フェルナンド7世の時代にも、時計、家具、シャンデリア、燭台といった調度品が加えられています。
「鏡の間」はカルロス4世が作らせたものです。
19世紀を通じ、王宮には近代的な要素が加えられ、それによって装飾の面でやや変化が見られました。例えば壁紙がその例で、壁紙を貼るために壁に飾られていた絵画作品のいくつかがはずされ、プラド美術館に移されています。この王宮を住いとして用いた最後の国王は、アルフォンソ13世とビクトリア・エウヘニア王妃でした。
荘厳な建築
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王宮王宮建物は、ベルニーニによるパリのルーブル美術館の図面に発想を得た四角い形をしており、中庭を中心に柱廊、ギャラリーがこれを取り囲み、更にアルマス広場がこれに加わります。
6階建ての建物全体にたくさんの部屋が配されていますが、主要な部屋はファサード(建物の正面)に向って開いているものです。
王宮正門はアルマス広場に面したファサードにあります。広々としたアルマス広場は柵で閉じられていますが、アルムデナ大聖堂入口とつながっており、近衛兵や軍隊のパレードを国王が閲兵するのに最適な空間です。
広場の西側建物はカンポ・デル・モロ庭園に向って、東側建物はバイレン通りを経てオリエンテ広場に向って建っています。
王宮の外観は簡素ながら堂々としたもので、柱、コーニス、モールディングを中心とした装飾の一番高い部分には欄干がめぐらされています。
ファサードに開かれた数々の窓の中では、王宮の代表的な部屋部屋のバルコニーが目を引きます。「王座の間」にあたる部分は4本の大きな柱が配されており、外からもはっきりとわかります。西側ファサードに向っては公式晩餐会用ダイニングルームのバルコニーが張り出し、普段のダイニングルームはオリエンテ広場に向っています。王宮北側は礼拝堂になっているため、バルコニーはありません。
主な部屋
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王宮の装飾も部屋の配置も、そこに住んだ国王たちの求めに応じて年月とともに変化してきました。
いずれの国王も独特の部屋を作らせるなど、それぞれの個性を残してきましたが、中でも「王座の間」はその意味するところと豪華さで特筆に価します。
細長い形をした「王座の間」の壁は赤いビロードと銀糸で覆われ、ラ・グランハ製の鏡やコンソールテーブル、時計で飾られています。ティエポロ作の天井画が見下ろす中、「王座の間」は格式高いレセプション会場として使用されています。
その他、スペインの欧州連合加盟条約の署名が行われた「柱の間」も傑出したものです。天井画はジャキントの手によるもので、壁には17世紀のタペストリーがかけられ、ローマの胸像や旧アルカサル時代からの彫刻が飾られています。ここは公式行事が行われる場所でしたが、アルフォンソ12世によって命じられた改装で「王妃の間」に属する3部屋がアーケードでつながれ、公式宴会用ダイニングルームになったものです。
改装工事は19世紀末に行われ、装飾には16世紀のタペストリーや18世紀の中国製陶器の壷の他、メングス、ゴンサレス・ベラスケス、フランシスコ・バジェウの絵画が用いられています。
階段とフレスコ
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その他の主要な空間の中でも、アルマス広場から馬車用通路を通って階段へと続く入口を忘れてはいけません。70段を越える階段はサバティーニの設計によるもので、どの段も一枚の石で作られています。
丸天井を飾るのはコッラード・ジャキントのフレスコ画です。
その他王宮内には、かつてはカルロス3世の私室であった「衛兵隊の間」、18世紀末に溯る植物をモチーフとした華麗な装飾の「ガスパリーニの間」、コッラード・ジャキント作「聖母の戴冠」のフレスコ画の丸天井を持つ王室礼拝堂、ロココ風装飾をほどこしたマリア・ルイサ王妃の「高級木材の小部屋」などの部屋があります。
また、王室薬局を訪れてみるのも一興です。ここには薬草の棚、陶製の容器、ラ・グランハ製ガラス瓶のほか、王室の人々のために書かれた処方箋も残っています。
王室武具博物館は、スペイン国王、王室メンバー、そして彼らの馬が使った武器や甲冑の展示として最も貴重なものとされています。
贅を尽くした周辺
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王宮の西側、「マドリードの川」マンサナレス川に向って下る斜面に作られたカンポ・デル・モロは、中世には祭りや騎士たちの馬上試合が行われた所でした。
最初にその改造を命じたのはフェリペ5世で、噴水が作られ木が植えられます。
当初は狩り場となりますが、その後マリア・クリスティーナ王妃によって19世紀英国風庭園に作り変えられました。当時のロマン主義的自然観にもとづいて作られたこの庭園は、小さな木立と小道が配され、トリトンの噴水と「貝の宮殿」の噴水が目を引きます。
王宮の東側に広がるオリエンテ広場の中心は、ベラスケスのデザインにもとづきピエトロ・タッカが作ったフェリペ4世像です。
これを囲むように立ち並ぶ一連の白い石の像は、もとは王宮上部に配されるべきものでした。
広場の設計は18世紀のものですが、そこにあった建物が取壊されたのはホセ・ボナパルトの短い治世の間のことです。スペイン王位を取り戻したフェルナンド7世からこの地域の都市計画を命じられたイシドロ・ゴンサレス・ベラスケスは、王立劇場を見渡し、王宮に向って半円形に開いた形の広場、柱廊、それに家屋6ブロックから成る空間を設計します。
皇太子結婚式の舞台
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最後に、北側ファサードに向って、かつて馬屋があった場所に、18世紀の建築家サバティーニ設計の庭園が造られます。この設計に従がって1930年に庭園を完成したのはフェルナンド・ガルシア・メルカダルです。
現在王宮では授賞式、国王の謁見、国王主催晩餐会の他、ナショナルデーのレセプション(国王夫妻がスペインの政府関係者、企業家、文壇や芸術・社交界の著名な人物を迎える行事)、毎年1月6日の軍式典(「王座の間」で王室メンバーが軍高官を迎えて行われる)、スペインに着任した各国大使の信任状奉呈式といった特別な式典が行われます。2004年には皇太子結婚式の会場にもなっています。

 

スペイン巡礼旅行18-3

探したらfree画像が結構あったので、2回に分けて取り上げることにしたい。撮影禁止の場所にあるものは、これを使用させてもらうしかない。

王宮-1
①色が薄くてわかりにくいかもしれないが、こんなふうになっているようだ。
王宮の地図

王宮東側
②-⑩オリエンテ広場側だ。
王宮東側_1
王宮東側_2
王宮東側_3
王宮東側_4
王宮東側_5
王宮東側_6
王宮東側_7
王宮東側_8
王宮東側_9

王宮の北側
⑪王室の礼拝堂があるようで、こちら側にはバルコニーなどは無いそうだ。
王室の礼拝堂があるようで、こちら側にはバルコニーなどは無いそうだ
⑫-⑰サバティーニ設計の庭園
サバティーニ設計の庭園_1
サバティーニ設計の庭園_3
サバティーニ設計の庭園_4
サバティーニ設計の庭園_5
サバティーニ設計の庭園_6
free画像を借用
サバティーニ設計の庭園_7

王宮南側(正面)の外側
⑱-⑳入場を待つ人の列
入場を待つ人の列_1
入場を待つ人の列_2
入場を待つ人の列_3
㉑-㉓騎馬警官
騎馬警官_1
騎馬警官_2
騎馬警官_3
㉔-㉕派手なシティツアーバス
派手なシティツアーバス_1
派手なシティツアーバス_2
㉖場違いな感じのセグウェーに乗った連中
場違いな感じのセグウェーに乗った連中

入場する
㉗-㉘王宮中庭に沿った東側の柱廊
王宮中庭に沿った東側の柱廊_1
王宮中庭に沿った東側の柱廊_2

王宮の西側
㉙カンポ・デル・モロを望む
カンポ・デル・モロを望む
㉚-㉛カンポ・デル・モロの様子(free画像を借用)
カンポ・デル・モロの様子_1
カンポ・デル・モロの様子_2

ファサードを見る
㉜-㊳宮殿の正面(これで全部ではなく次回に続く)
ファサードを見る_1_1
ファサードを見る_1_2
ファサードを見る_1_3
ファサードを見る_1_4
ファサードを見る_1_5
ファサードを見る_1_6
ファサードを見る_1_7

 

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