散歩三昧

散歩や旅行の合間に撮った写真に簡単な説明を加えました

 

弘前~田舎館~黒石~弘前一人旅(21)

第2日(7)
こみせ通りを見に行く(4)
帰り道に曹洞宗黒梵山保福寺の元の敷地があり、びっくりしたことは前回取り上げた通り。他にも何かあるかなと好奇心丸出しで見て歩く。それがいけなかったのか、黒石駅で相当時間待つことに。
漸く電車に乗ることができた
ローカル線といえども、メンテナンスは欠かせないものなんだ
漸く電車に乗ることができた_1
漸く電車に乗ることができた_2
漸く電車に乗ることができた_3
OJTをしていたようだ
漸く電車に乗ることができた_4
弘前に戻ってきた
弘前駅に到着
前夜宿泊したビジネスホテルが見える
弘前駅に到着_1
弘前駅に到着_2
弘前市立病院…弘前に数多く残る前川國男建築の一つ
作品が一括して世界遺産に指定されたル・コルビュジエ。前川國男氏は彼の弟子にして、モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした人物。丹下健三、木村俊彦は前川事務所の出身なのだ。東京文化会館などが彼の作品。
弘前市には、前川の母が津軽藩士の娘だったという縁で、前川作品が残っている。そのうちの一つが弘前市立病院だ。

弘前市立病院
ダイニング響
食事と津軽三味線演奏とを特等席で楽しんだ。最後の最後に良い思い出ができた。
郷土料理「かご膳」+豪華利き酒セット
「かご膳」は、季節によって内容が異なるのだろうが、HPの献立例によれば、小鉢は、烏賊のホヤ塩辛和え、県産長芋の和え物サラダ風、山菜寿司、冷製茶碗蒸しで、焼物は鮫の味噌醤油焼、煮物は鶏肉と野菜のスープ煮、造里は鯛と活帆立、皿物は豚の冷しゃぶ、陶板は県産帆立の陶板焼、吸物は蜆汁、ご飯は雑穀入りつがるロマン、デザートはりんごシャーベットという内容だった。非常にイケた『けの汁』などが含まれていないので、その日の献立は、一例とは違う内容だったらしい。いずれにしても、かなり豪華。豪華利き酒セットは、田酒(特別純米酒)、じょっぱり(純米吟醸)、八鶴(大吟醸)とのことだった。お代わりしたほうが良かったかなあ。
郷土料理「かご膳」+豪華利き酒セット_1
郷土料理「かご膳」+豪華利き酒セット_2
郷土料理「かご膳」+豪華利き酒セット_3
店内の飾り
店内の飾り_1
店内の飾り_2
津軽三味線の演奏
佐藤晶さんの演奏を楽しんだ。30分の持ち時間ということだったが、40分の大熱演だった。
津軽三味線の演奏_2
津軽三味線の演奏_3
津軽三味線の演奏_4
津軽三味線の演奏_5
津軽三味線の演奏_6
津軽三味線の演奏_7
津軽三味線の演奏_8

佐藤晶 津軽三味線演奏 津軽じょんから節 新節 【津軽三味線 ... - YouTube

以上で、『弘前~田舎館~黒石~弘前一人旅』シリーズは終了です。最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

弘前~田舎館~黒石~弘前一人旅(20)

第2日(6)
こみせ通りを見に行く(3)
めぼしいところを見て回ったので、ぶらぶらしながら駅に向かうことにしよう
こみせ駅の裏側の駐車スペース
前々回に取り上げた鳴海醸造店の土蔵かな。手前では、酒造りに使う名水を頂けるようだ。岩木山の伏流水なのだろう。軟らかい美味しい水だったので、何杯もいただいた。
こみせ駅の裏側の駐車スペース_1
こみせ駅の裏側の駐車スペース_2
こちらは、そこの駐車場のようだ。かなり年季の入った建物ばかりだ。
そこの駐車場のようだ
その間を通り抜けると
その間を通り抜けると_1
その間を通り抜けると_2
その間を通り抜けると_3
お蕎麦屋さんがあった
時すでに13:00近く。かなりの空腹状態だ。『金の銀杏』という店名か。面白そうだから、入ってみよう。
お蕎麦屋さんがあった
ちょっと頑固そうな主人がいた
あとで話してみると、温和な人物だった。顔つきが怖いのは、私も同類項だ。
ちょっと頑固そうな主人がいた
カモのつけ汁のそばを注文した
主人の調理の様子をよく観察していた。これなら十分おいしそうと思えた。事実その通りだった。
カモのつけ汁のそば_1
カモのつけ汁のそば_2
もう1軒の醸造店
前々回に取り上げた鳴海醸造店のほかに、もう1軒、中村亀吉酒造「玉垂」という醸造店がある。利き酒のはしごというのもはしたないので、こちらは外観のみを撮らせてもらうにとどめた。ちょっと残念。「杉玉」、別名「酒林」が大きいのに驚いた。
もう1軒の醸造店_1
もう1軒の醸造店_2
もう1軒の醸造店_3
もう1軒の醸造店_4
もう1軒の醸造店_5
(株)中村亀吉は酒名を「玉垂(たまだれ)」とし、大正2年(1913年)この地区で当主中村亀吉により創業されました。以来、長年に渡り酒造りの名工といわれる津軽杜氏によって大切に造りつづけられました。
蔵の個性と津軽の風土にこだわって醸造した酒は、品評会での評価も高く数々の賞に輝いています。口当たりがやさしく、コクがあり、まろやかな味わいが特徴の津軽を代表する地酒です。

第三消防部屯所
先ほどの蕎麦屋の主人に勧められた。確かに風格があるなあ。
クラシックな消防自動車が鎮座ましましているのだが、光線の加減で撮れなかった。NISSAN FS780だそうだ。
第三消防部屯所_1
第三消防部屯所_2
第三消防部屯所_3
何だか知らないが、飲み屋さんばかり
街の規模にすれば驚くほどの飲み屋さんの数。きりがないので、ごく一部だけ。
飲み屋さんばかり_1
飲み屋さんばかり_2
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地
山門や鐘楼などからもわかる堂々たるお寺が建っていたと思われる空間。行ったときは、空き地になった経緯がわからず、首をひねるばかりだった。後で調べてみたら、平成3年11月、火災によって全棟焼失し、現在は別の土地に再建されているそうだ。
山門と鐘楼
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_1
長い参道
西国三十三観音石像(明治20年建立)や芭蕉句碑(文政10年建立「八九間空で雨ふる柳かな」)が残されている。お寺がなくなっても、参道はきれいに維持されている。立派な心掛けだ。
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_2
西国三十三観音石像
33体が揃っていた。今頃になって気づいたのだが、鼻の頭に白いものが塗られてはいなかった。
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_3
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_4
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_5
芭蕉句碑
碑面が良く見えなかったのが、ちょっと残念だった。句意は、『絹のような細い春雨もやみ、清らかな陽光が射しはじめる中で、八、九間も高く空に枝葉を広げた柳の大木の頂あたりからは、まだ雨が降っているように雨雫がきらきら光りながら滴り落ちている』というものだとか。なぜ、この地にこの句碑が残されていたのだろうか?
曹洞宗黒梵山保福寺の跡地_6
曹洞宗黒梵山保福寺:
本尊は釈迦牟尼仏。国誌によりますと、慶安元年、弘前長勝寺3世月寒雲鶴が当地に曹洞宗寺院がないために開創と伝えます。明暦元年、弘前藩より津軽信英が黒石5000石を分封されると菩提寺にあてられました。3代修英が本堂建立。明和3年の大地震により諸堂は倒壊しましたが、黒石津軽家の庇護を受けて再興。昭和9年建造の本堂や庫裡のほか位牌堂や鐘楼など県下有数の大伽藍を持つも、平成3年11月、火災によって全棟焼失。乙徳兵衛町から牡丹平への移転新築によって再建されました。

 

弘前~田舎館~黒石~弘前一人旅(19)

第2日(5)
こみせ通りを見に行く(2)
高橋家住宅…3棟(主屋、土蔵、こみせ)…国指定重要文化財
主屋_外観
主屋_外観_1
主屋_外観_2
主屋_外観_3
こみせ
こみせ_1
こみせ_2
こみせ_3
こみせ_4
家屋内部
現在は喫茶店になっている。その店の客としての範囲で、見学は可能。
家屋内部_1
家屋内部_2
家屋内部_3
家屋内部_4
家屋内部_5
家屋内部_6
家屋内部_7
家屋内部_8
家屋内部_9
家屋内部_10
家屋内部_11
家屋内部_12
家屋内部_13
家屋内部_14

高橋家住宅は、代々理右衛門を名乗る黒石藩御用達の商家で、主に米穀を扱ったことから屋号を「米屋」といいます。米穀のほかに味噌や醤油、塩などの製造や販売などしていました。昭和48年2月23日重要文化財に指定されています。
建物の規模は、桁行11間半、梁間6間の一部2階切妻造妻入で、屋根は築造当初は長柾葺でしたが、昭和初期に亜鉛引鉄板葺に葺き替えています。住宅の内部は、二間の通り土間と片側二列並びに10部屋が配されています。中町側に面する2部屋は建築当時は一部屋であり、「みせ」として使われていたそうです。そして、この「みせ」には奥行き2間の2階があります。8畳間と4畳大の板間からなる部屋の2部屋だけですが、屋根が低いため「与次郎組」という工法が用いられています。この他にも住宅の構造には、吊り上げ式大戸、吹き抜け天井、出格子窓などがあり、津軽地方の典型的大型商家の造りをしています。
建築年代は、材木の見積書から宝暦13年(1763)頃と推定されます。築後約240年経ちますが、これまで大火事や地震などの被害にも遭わず現在に至っています。高橋家住宅の見学は無料ですが、所有者が住まいしている個人の住宅ですので、限られた期間、場所だけの公開になります。また、冬期間(12月~3月)は、公開しておりません。それ以外の期間でも公開できない場合がありますので、ご了承下さい。

 

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11月21日(火)は、旧徳川家松戸戸定邸を見に出かけています。私からのアクセスは相当に遅れると思います。大変申し訳ありません。m(_ _)m

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