鳥さんは殆ど見かけなかった
時期なのか、時間帯なのか、よくわからないが、めぼしい鳥さんは居なかった。この自然教育園で今までに見たのは、カワセミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、メジロなど。この日観察できたのは、ダイサギとツグミだけだった。
ダイサギ
かなりの確率で居るコサギが不在で、時々しか姿を見せないダイサギのほうがいた。いつもお思うのだが、こういうところに出没して、自慢の白い羽が汚れないかと心配するのだが、何時見てもきれいだ。



ツグミ
ダイサギ以外の鳥さんを見ることができないとしょぼんとしていたら、目の前の木に留まってくれた。私を気の毒がってくれたのだろうか。


自然教育園の報告は以上で終わりだが、一昨日(6日)の様子を少しだけ。
ピカピカの一年生
同居している孫娘の上の方が、今日から晴れて小学生。お受験などとは無縁の野生児。どんなふうに育つことやら。





時期なのか、時間帯なのか、よくわからないが、めぼしい鳥さんは居なかった。この自然教育園で今までに見たのは、カワセミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、メジロなど。この日観察できたのは、ダイサギとツグミだけだった。
ダイサギ
かなりの確率で居るコサギが不在で、時々しか姿を見せないダイサギのほうがいた。いつもお思うのだが、こういうところに出没して、自慢の白い羽が汚れないかと心配するのだが、何時見てもきれいだ。



ツグミ
ダイサギ以外の鳥さんを見ることができないとしょぼんとしていたら、目の前の木に留まってくれた。私を気の毒がってくれたのだろうか。


自然教育園の報告は以上で終わりだが、一昨日(6日)の様子を少しだけ。
ピカピカの一年生
同居している孫娘の上の方が、今日から晴れて小学生。お受験などとは無縁の野生児。どんなふうに育つことやら。





3月23日に、春の妖精(スプリング・エフェメラル)の一つであるカタクリの花などを見に行った。ついでに鳥さんも観察できたらいいなという願いをも込めて。
編笠百合
表示は『バイモ』となっていた。漢字だと『貝母』と書くようだ。バイモ属(贝母を日本の漢字および読み方に当てはめたようだ)の一つで、その内の『編笠百合』と言うもののはずだ。バイモ属はスプリング・エフェメラルなので、当然これも含まれる。花の内側に名前の由来となる特徴があるのだが、なかなか上手く撮れない。


ムサシアブミ
独特の形状になるのだが、…。まだちょっと早かったかなあ。


PDF画像で鐙に見える様子を確認されたい。

キヅタ
漢字だと『木蔦』と書くようだ。実物を見ると、毛虫のおばけのようで、誰しもが驚くことだろう。



セントウソウ
セリ科セントウソウ属の小柄な草で、早春に花が咲く。名前の由来はわからないと牧野富太郎は書いているそうだ。マクロレンズがないと、説明的に撮るのが難しそうだ。

アスカイノデ
私の好きなワイルドな植物。『猪の手』とネーミングされたことでも想像がつくだろう。

ニリンソウ
葉や茎は早春に地上部に出現し、初夏には枯れるスプリング・エフェメラル。イチリンソウよりは若干早く咲くようだ。





フッキソウ
一応は木に分類されるようだ。


春蘭
さすが蘭の仲間だけだ。野にあっても十分に美しい。



編笠百合
表示は『バイモ』となっていた。漢字だと『貝母』と書くようだ。バイモ属(贝母を日本の漢字および読み方に当てはめたようだ)の一つで、その内の『編笠百合』と言うもののはずだ。バイモ属はスプリング・エフェメラルなので、当然これも含まれる。花の内側に名前の由来となる特徴があるのだが、なかなか上手く撮れない。


ムサシアブミ
独特の形状になるのだが、…。まだちょっと早かったかなあ。


PDF画像で鐙に見える様子を確認されたい。

キヅタ
漢字だと『木蔦』と書くようだ。実物を見ると、毛虫のおばけのようで、誰しもが驚くことだろう。



セントウソウ
セリ科セントウソウ属の小柄な草で、早春に花が咲く。名前の由来はわからないと牧野富太郎は書いているそうだ。マクロレンズがないと、説明的に撮るのが難しそうだ。

アスカイノデ
私の好きなワイルドな植物。『猪の手』とネーミングされたことでも想像がつくだろう。

ニリンソウ
葉や茎は早春に地上部に出現し、初夏には枯れるスプリング・エフェメラル。イチリンソウよりは若干早く咲くようだ。





フッキソウ
一応は木に分類されるようだ。


春蘭
さすが蘭の仲間だけだ。野にあっても十分に美しい。


